2016年1月10日 (日)

9/20 台湾探鳥記

皆さんあけましておめでとうございます。
年末年始はカンボジアに行っておりました。
今年はちゃんとブログ更新していこうと思っているので、引き続きよろしくお願いいたします。

さて台湾の続きです。


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ルリチョウ

阿里山に宿泊し、歩いて目的地まで向かう。
その途中で出会ったルリチョウ。ライファーでした!!

ところでコンヒタキとルリチョウって似すぎじゃないですか・・・?
この子はルリチョウですよね…?

 
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タイワンサザイチメドリ(旧タカサゴミソサザイ)

適当な森からこの子の声がするので待っていると転がるように出現!
翼が短いせいでいきなり飛び立てないのか、道路横断とかでもコロコロ転がるように飛んでました。かわいい!!

周りの雑草でイメージしてもらえればうれしいですが、かなり小さいです!!図鑑ではL.9cm 。尾羽ないことを考えるとキクイタダキと同サイズくらいでしょうか?とにかくちっちゃくてコロコロかわいい!!

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ヤブドリ

森ではひたすらヤブドリヤブドリ…。

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あまり警戒心がない上に目先の黄色が可愛いヤブドリ
尾羽の模様も美しくてポイント高いです。

チメドリ界のアイドルなんでしょうね。
 
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タイワンサザイチメドリ

早朝のためか、あちこちで囀っており、また出会うことができました。

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タイワンサザイチメドリ in 枯草

かなりちっちゃいこの子が枯草の中に入るともう肉眼ではわからなくなっちゃいます・・・。

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ちょっとした池に行くと、そこには主のような存在がいました。

カワビタキ。

まあ日本人なら憧れですよね。東京で初記録の山口で出てそのあとも何度か出てるだけの迷鳥。まあ東京のはなんやかんや言われてるのであれですが。

めっちゃくっちゃ可愛かったです!!

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もうね、主の威厳を見せつけるかのように目の前までやってきて尾羽を広げるんですよ!!
可愛すぎる!!!


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謎鳥MAX

最初、モルッカ諸島にいるキタモルッカカササギビタキ Moluccan Monarch /Symposiachrus bimaculatus的なやつかと思いましたよ!いや、ほんと!

①目の周囲は黒くて、②さらにその周りは灰色、③喉から胸にかけてオレンジ
ほらもうモルッカカカサギビタキでしょう!!

↓にリンク張っておきます。私のはショボショボ写真なので

http://orientalbirdimages.org/birdimages.php?action=birdspecies&Bird_ID=2207&Bird_Image_ID=19346&Bird_Family_ID=

本当にコイツだと思ったんですが、台湾にはいるわけないし、でもって周辺の国にも似たようなヤツはいないして、「もしや新種!?」とまでいってました。

ま、最終的には正体わかったんですけどね。なんてことない鳥でした。皆さんも考えてみては?

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いっぱいいるヤブドリ。

ああかわいい。

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こっちでもあっちでもヤブドリ。

ああ可愛すぎる!!!

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ミヤマウグイス

ブッシュから一向に出てくる気配がなく、さらにシュバババッとブッシュ内を動き回るので残像しか捉えられません。

脚は鮮やかすぎる真っ黄色で非常に印象的な鳥でした!残像しか捉えてないですが…。

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またもやタイワンサザイチメドリ様を見ることができた!!

もう同行者の発見能力がヤバすぎておかしいレベル。

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阿里山といえばもちろんこの子、アリサンヒタキ!

自分の山だという意識からか、観光客に対してかなり愛想がいいです。
 
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かなり近いかわいいいい。

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おひょひょかわいいいいい!!!

なんで高山帯の鳥ってみんな警戒心ないんでしょうね?こちらとしては嬉しい限りですが。。。
警戒心なさすぎ&可愛すぎで密漁されないか心配になる。

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さらに標高を上げるとタイワンザルに遭遇


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ほじほじほじ.........

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ちゃんと食べれてるのかな?まだ開いてない松ぼっくりで...。

というわけでホシガラス。標高2600mまで来ちゃいました。
こちらは亜種owstoni 、日本の亜種japonica と違っておなか真っ黒です。当然固有亜種!


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コバネヒタキ

ホシガラスと遊んでいると同行者がコバネヒタキを狙っていた。
そして私はしれっとその場に行き、しれっと撮影を。。。
いきなり近くに現れたので手持ちの私しか撮影できず...。非常に申し訳ない気持ちになりました。

コバネヒタキWhite-browed Shortwing / Brachypteryx montana は中国から東南アジアにかけて広く分布しており、オスは全身紺色という特徴があります。
ですが台湾亜種はオスでもメスのような茶色の体をしています。そのため独立種タイワンコバネヒタキ Taiwan Shortwing / B. goodfellowi として扱われたりしています。

ま、そんな堅苦しい話はどうでもいいですね。かなり可愛い鳥でしたがやはり潜行性が強すぎました。今回3羽に出会えましたが、全身出してくれたのはこの一瞬だけでした。

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タイワンキンバネガビチョウ(旧キンバネホイビイ)

台湾といえば当然この子!ホイビイちゃん!!!
どんどん寄ってきます!もう好奇心の塊かってぐらい!

やはり鳥が近くに寄って来るってだけで大興奮ものですからね、狂喜乱舞してやばかったです!

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アリサンヒタキ

もうどこにでもいますね。とにかく可愛い、ただその一言です。


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あああ、もう近すぎる!!!!

幸せですね。こんなのが大量に足元をちょろちょろしちゃうわけですよ!

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ズアカエナガ

どことなくヤマガラっぽくて私好みな子。正直ちゃんと見れないと思っていたのでかなり嬉しかったですね。
エナガなんて日本でもしっかり写真撮るの難しいのに、ましてや2泊3日の海外で、しかも山地メインなエナガを撮るなんてなかなか無理難題ですよ。

こんなのが20+の大群で目の前をチュリチュリ移動するもんだから、どの子を追っかけていいのかわからなくて軽くパニック!

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ホシガラス

おなか真っ黒なのがよくわかります。元気に「ガーガー」鳴いておりました。
やっぱり星がないのは違和感たっぷりですね。

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タイワンシマリス

正式な和名はちょっとよくわかんなかった。たぶん合ってるっぽい。



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まんまるころころ
ちっちゃかわいい

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夜は別の宿に移動。そこの庭先でアオバズクに遭遇。

台湾ではただアオバとリュウキュウアオバ両方いるとのことで、こりゃどっちかわからんちん。


可能な限り早めに次の更新をします。

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2015年10月17日 (土)

9/19 台湾探鳥記

シルバーウィークに友人と台湾に行ってまいりました!!

迫害されているLCCで行ったため、夜中の2時ごろに台湾の桃園空港に着くという、なかなかどうしようもない感じ。即刻ホテルに行き数時間仮眠。

そして早朝に新幹線に乗り込むために駅へ。始発までの25分間、適当に鳥見。
 
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ベニバト
少し歩くと至る所にベニバトが!日本人には嬉しいサプライズ!
石垣島で見てはいるんですが、やはり何度出会っても嬉しい鳥です。

あと結構ツバメチドリが乱舞しているんですが、写真は撮れず…。


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インドハッカ

いっぱいいますね。こいつらが与那国や石垣に旅行してるんでしょうか?

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カタグロトビ

いきなり現れたカタグロトビ!!台湾内でも珍しいのですが、それでもだんだん増えてきているそうで。
図鑑を見ると「2001年に西南部で繁殖が確認され、だんだん北部まで進出してきている」と。
何となく読めてしまう台湾語ステキ。英語よりも読みやすい。

というわけでカタグロトビ。国内ではもちろん見たことが無く、タイでも超絶遠くの個体しか見たことなかったので純粋に感動しました。目の前でホバリングしてくれたり。
 
 
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タカサゴモズ

台湾に来たからには見なければならない子!
でも全行程でこの子にしか出会えなかったです。シマアカだらけで。
やっぱり大きいですね。タカサゴって東京港野鳥公園の子しか見たことないので、大きさとかいまいち分からなかったのです。

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ベニバト

女の子もなかなか素敵な色合いです。

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オウチュウ

なぜか未だに国内で出会えないオウチュウ。神奈川の地元の公園にも出現したりしてるんですけどね。。。どうも運が無いです。灰色なら見てるんですが。

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シロガシラ

日本でおなじみタイワンシロガシラ!!
この子の鳴き声がいっつもトゲピーに似てると感じます。
「チュッキプルリィイイイ!!」

というわけで駅周辺鳥見終了。
ここから新幹線で中部の台中まで一気に下り、そこからレンタカーで山へ。


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カザノワシ

途中の眺めがよい所で休憩しているといきなり現れたカザノワシ!!
スラウェシで遠くの子を見たことはあったのですが、こう上から望めるってのはかっこよくていいですね。
もちろん台湾でもレアなカザノワシ。こんなのに偶然出会えるなんて幸先が良すぎる!

 
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ミミジロチメドリ

ちょうどそこにちょっとした小鳥の群れがやってきた。
見るとどれもこれもミミジロチメドリ。
2006年に与那国に出たりしているミミチメは憧れでした!普通にいるんですねー。

と、ここでお目当てのポイントに到着。標高2300m位の所。
 
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キバラシジュウカラ

非常に閑散としていますが、ウエイブに当たればいろいろ見れてしまう!!
一番多いのはこのキバラシジュウカラ。ほとんどこの子。

めっちゃ可愛いですね。


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ヤブドリ

中国らしいチメドリが現れた。ヤブドリ。目先の黄色が愛らしい生き物です。


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メジロチメドリ

台湾固有亜種なmorrisonia。和名だとどれもこれもチメドリで紛らわしいですね。
その点英名はちゃんと分かれててイメージしやすいです。
「チメドリの仲間だよ。」より「Fluvettaの仲間だよ。」の方が「ああ、あの地味子ちゃんグループね!」ってなるわけですよ。
そんな地味子ちゃんグループの中でもこのメジチメはお顔が可愛らしくて好きです。目の周りが白いってのはどれもこれも愛嬌がある。

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ニイタカキクイタダキ

日本のGoldcrestに対し、この子はFlamecrest。
和名はかの有名な「ニイタカヤマノボレ」の新高ですね。

この子はキバラシジュウカラの群れに混じってました。キバラシジュウカラも捨てがたい私にとって、どれを撮るかは悩みの種。いろいろいるとわちゃわちゃしてなかなか何も撮れない。

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シマアカモズ

まあ日本でみるあの子ですよ。

 
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コンヒタキ

見つけた瞬間に逃げられたコンヒタキ!!ライファーなのにこんな写真しか撮れなかった!んぎゃー。

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タイワンマシコ(旧タカサゴマシコ)

悔しいのでコンヒタキを探していたら見つけてしまったタイワンマシコ。
めっちゃワイン色ですね。日本では見ない色なので、ついつい見惚れてしまいました。

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タイワンマシコ

おこちゃま。全体的にワイン色が足りないです。
タカサゴマシコの一亜種だった本種は最近独立してタイワンマシコTaiwan Rosefinch / Carpodacus formosanusになりました。もう台湾固有種!!!


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とお父さんも現れ、その赤みを見せつけてきましたよ。

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親子。


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アリサンヒタキ

台湾来たからには見なければいけないアリサンヒタキ!!
なんでこの子は日本人からの知名度高いんだろう?高確率でみんな知ってる。

と、この子もキバラシジュウカラの群れに混じって一緒に行動してました。そういうもんなのね。胸のオレンジが結構目立ち、最初木の中に隠れて誰か分からなかったけど、オレンジが見えた瞬間「アリサンだ!!!」と叫んでしまいました。

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ヒガラ

そんなアリサンで遊んでいると、今度はヒガラ100%な群れがやってくる。
あっちでもこっちでも頭をピコーンとしてて、できることなら私も頭ぴこーんってしたかった。

日本の亜種よりも冠大きいです。台湾固有亜種のPeriparus ater ptilosusですね。
とにかく可愛いです。

…世界にはヒガラモドキCoal-crested Finchというのもいるのでいつか見に行きたいですね。その子の頭ぴこーん具合もなかなかのものです。

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ヒガラ

ふぁさふぁさ。指でちろちろ触って困らせたい。

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アリサンヒタキ

ヒガラッシュを楽しんでいたらいつの間にか目の前に来ていたアリサン。
正面顔はちょっと怒ってるのか困っているのか、なんかそんな顔。

ヒガラに浮気してたから怒ってるのかも。

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横から見るとやっぱり可愛らしい!!

人とアリサンヒタキの距離は非常に近く、日本のイワヒバリみたいな感じです。

念のため言っておきますが、今回の旅では餌付け個体とか出てきません。
普通に近いので参っちゃいます。この子がいる以上、ニヤニヤし続けなければならないのです。

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ひょっこり現れるヤブドリ。

やっぱり可愛らしい。結構この手のガビチョウ系って細長い体型の子が多いんですが、この子はやけにまるまるしい。目先の黄色をつんつんして困らせてみたいです。

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キバラシジュウカラ

キバラシジュウカラッシュにぶつかって、みんなよさげな所に出てくる!!
お腹が黄色い以外は日本のシジュウカらと一緒ですね。そりゃ可愛いわけですよ。7

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おこちゃまもいた!!!

このあどけない感じも可愛いですよね!あまりにも可愛すぎてニヤニヤしてしまって大変です!

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ハシブトガラス。

日本と違い、山地にしかいないレアなカラス。たしかに全然出会わない。
亜種colonorum。台湾固有亜種ではないが中国系の亜種。見とかなければ。

オサブトの延長かと思いきや、案外大きかったですよ。

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チャイロウソ

困ったことにもう夕方、写真撮るのもやっとな暗さ。
急いでホテルに戻るところに現れたチャイロウソの群れ。



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お花もしゃもしゃ。

かつてウチダウソと呼ばれていた時はPyrrhula uchidaiという台湾固有種だったんですが、今はチャイロウソPyrrhula nipalensis uchidaiという中国~東南アジアに分布している子の1亜種になってしまいました。

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顔付きも様々で非常にかわいらしい。

目の下にある白斑が萌えポイント。
これが無く、尾羽も真っ黒の子がいたらそいつは別種のタカサゴウソ!いるはずなんだけど見つからなかったなー。

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夜ご飯食べたらナイトハイクへ。
適当に虫を撮ったり、カオジロモモンガを撮ったりしてました。写真は後日。

記録も後日。

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2015年6月 6日 (土)

12/31  アラブ首長国連邦探鳥記

前回の更新からちょうど3か月、良い感じですね。

 

アラブ2日目。

この日はちょっとした公園やら渓谷やら芝生やら山やら湖やらいろいろ行っちゃう日。こりゃ忙しい。
というわけで日の出前にホテルを出発し、いざ最初の目的地・公園へ!!

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公園といっても結構殺風景。

 

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis / Threskiornis aethiopicus

さっそく現れたのはアフリカクロトキ!!

アラブなのでアフリカと近いっちゃ近いんですが、ここでは移入種説が強いです。
イラクには普通に分布、クウェートとイエメンでは迷鳥らしいです。
クウェートで迷鳥ならこの子はやっぱり移入種なんだろうなー。
 

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ニシアマサギ Western Cattle Egret / Bubulcus ibis

お!アマサギ!!・・・ではなくニシアマサギ!!
数年前、気が付いたら種分化してました。

冬羽じゃわけわからんですが、夏羽ではオレンジの配置が異なってます。
後日ちゃんと夏羽のニシアマサギを見ることができましたよ!

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シリアカヒヨドリ Red-vented Bulbul / Pycnonotus cafer saturatus

今回の旅ではこの一回しか出会えませんでした・・・。超遠い。

 
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イナバヒタキ Isabelline Wheatear / Oenanthe isabellina

サバクヒタキ、なかなかムズいです。

第一印象でイナバだと感じても、図鑑を見るとどんどん分からなくなる・・・。
自信が無いうちはいかにして尾羽を撮影するかにかかってますね。

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ハクセキレイ White Wagtail / Motacilla alba alba

よーろっぱはくせきれー。
ハクセキレイなんてこんな芝生いっぱいいそうですが、日本のように見やすい鳥ではないです。なので出会えるとかなり嬉しい鳥。

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis / Threskiornis aethiopicus

白黒まだらの幼鳥。
幼鳥の頭部の黒は肌ではなく羽らしい。たしかに羽に見える。

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis / Threskiornis aethiopicus

成鳥。こうなれば頭部は羽が生えてないって分かるんだけど、幼鳥はそうはみえないなー。
ちなみにこの羽衣は繁殖羽。非繁殖羽は頭部だけが黒いです。

ちなみに3亜種知られていますが、虹彩の色で見分けられるそうですよ。

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis / Threskiornis aethiopicus

みんな翼の真ん中に黒点があってオシャレ。一過性だけど、個体識別簡単にできそうですね。

アフリカクロトキに見送られ、いざ渓谷へ。


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イソヒヨドリ Blue Rock Thrush / Monticola solitarius longirostris
ワライバト Laughing Dove / Spilopelia senegalensis cambayensis

アオハライソヒヨのような子と、ワライバト。
こうみるとワライバトめっちゃ小さいですね!ツグミサイズだったとは!

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クロジョウビタキ Black Redstart / Phoenicurus ochruros semirufus

クロジョウビタキ!!私は日本でも未見なのでこれがライファー!
こんな環境にいるんですね。ジョウビタキとは似ても似つかない環境。

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コノドジロムシクイ Lesser Whitethroat / Sylvia curruca caucasica

コノドジロムシクイ(たぶん)!!!
水元公園で見たのが懐かしいです。
本来はこんなところに隠れながらちょこちょこ生活してるんですね。撮影はめちゃくちゃ困難でした。このアラブの旅で一番撮影困難だった印象。

ちなみに(たぶん)と付いているのは、激似種が何個かいるからです。めちゃくちゃ識別がシビア・・・。
ですが一応2種は確認できました(たぶん)!!

ここでちょっと雑学でも。
本種、以前はハッコウチョウと言う名前でした。発酵鳥?発光鳥?

いいえ、白喉鳥です。今と意味は一緒ですね。

類似種は今でも「ハッコウチョウ」の名を使っており、コハッコウチョウと言うのがいます。
そいつは後日見ました(たぶん)!!

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イランムシクイ Plain Leaf Warbler / Phylloscopus neglectus

周辺をちゃっちゃか動き回るのはイランムシクイ。
水浴び後だったのか、結構ゆっくり観察できました。

まず日本にはいない色合いですよね。薄いのに黄色味を帯びているなんて・・・。


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シロビタイジョウビタキ Common Redstart / Phoenicurus phoenicurus samamisicus

シロビタイジョウビタキだと信じてます。めっちゃ難しいです。

 
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アラビアタール Arabian tahr / Arabitragus jayakari

ばるちゃーが食べた後でしょうか?いっぱい落ちてました。
 

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シロビタイジョウビタキ Common Redstart / Phoenicurus phoenicurus samamisicus

シロビタイジョウビタキだと信じてます。めっちゃ難しいです。

 
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岩壁を見てると何か違和感が・・・?

双眼鏡で確認すると何かがちょこちょこいる!鳥だ!!

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アフリカチャイロツバメ Pale Crag Martin / Ptyonoprogne obsoleta perpallida

正体はコイツでした!
アフリカチャイロツバメ!!
尾羽閉じてたり、角度の問題だったりでたまに尾羽の白斑が見えない個体がいまして、そいつはタイワンショウドウツバメと誤認してました。

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クロジョウビタキ Black Redstart / Phoenicurus ochruros semirufus

クロジョウビタキ♂の若いのとシロビタイジョウビタキの♀が似すぎてて困る!
こういうのよくないと思います!

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クロジョウビタキ Black Redstart / Phoenicurus ochruros semirufus

ようやく出会えたクロジョウ♀!

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アラビアミドリハチクイ Arabian Green Bee-eater /Merops cyanophrys muscatensis

今話題沸騰中のArabian Green Bee-eater !!和名はアラビアミドリハチクイあたりでしょうか。勝手に名づけちゃってます。
種分化してまだほやほや。これは見なければと思い、アラブに臨みました!
アジアのミドリハチクイを見慣れていると、その緑の鮮やかさ、顔の青の美しさに心を奪われます…。
ちなみにミドリハチクイは3種に種分化しました。Asian、Arabian、Africanです。

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アラビアミドリハチクイ Arabian Green Bee-eater /Merops cyanophrys muscatensis

美しいアラビアミドリハチクイ!
これは後日の写真なんですが、話題沸騰中なので掲載しておきます。

めちゃくちゃ綺麗でした!


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アカオサバクヒタキ Red-tailed Wheatear/ Oenanthe chrysopygia

 

新しいサバクヒタキが現れた!アカオサバクヒタキ!
この子もなかなか識別が大変で、尾周辺の赤味を見るまでは「???」でしたよ。

アラブでは案外いっぱいいる子でした。いわゆる普通種ってやつです。

 

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ズグロサバクヒタキ Hume's Wheatear / Oenanthe albonigra

いきなり現れたズグロサバクヒタキ!
やはり白黒のサバクヒタキに出会えると嬉しいですね!めちゃくちゃ興奮しました!

でもすぐに飛んでった。残念。


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イエスズメ House Sparrow / Passer domesticus hufufae

ズグサバを追いやったイエスズメ。

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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

たかがサバクヒタキ、されどサバクヒタキ。
なんかどれがサバクなのか分からなくってきます。。。


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イワシャコ Chukar Partridge / Alectoris chukar werae

めっちゃまんまるで可愛いですね!コジュケイ×2くらいのまんまるさ!
動物園とかでは何度も見ていますが、やっぱり野良で見ると感動しますね!

もう50年以上前ですが、「1961年、日本で放鳥を試みたけども定着しなかった」と記録があります。狩猟鳥用でしょうかね?
もしコジュケイ並に定着してたら今の日本はイワシャコパラダイスに。

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シマシャコ Grey Francolin / Francolinus pondicerianus mecranensis

自分で自分の脚を踏むというドジッこシマシャコ。
逃げる時足がもつれてコロコロ転がっちゃいますね。あー可愛い。

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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

なんかもう普通にいますね。
いい加減日本国内で見なければ・・・
 

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インドブッポウソウ Indian Roller / Coracias benghalensis benghalensis

タイではなんか見るのが難しかったインドブッポウソウが、ここUAEでは激近!

結構ケバい色合いだな、と思っていたのにかなり愛嬌のある表情ですよ。めっちゃかわいいきれい。


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ヨーロッパチュウヒ Western Marsh Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus

結構近くに現れてくれたヨーロッパチュウヒ!

日本でのトビのような感じで普通にいます!嬉しい!!


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ミズタヒバリ Water Pipit / Anthus spinoletta coutellii

日本的迷鳥!ミズタヒバリ!!
とは言っても日本に出る子っとは色合いが全然違いますね。サメイロじゃない。
亜種も違うとされてるので仕方ないですが。日本のは亜種blakistoni と言われています。

 
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イエスズメ House Sparrow / Passer domesticus hufufae

イエスズメ、いっぱいいます。いっぱいいますがなぜかあまり写真がない。
基本種すぎると気を抜いちゃって写真を後回し。で後日後悔すると。
鳥屋あるあるですね。

 
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ムジタヒバリ Tawny Pipit / Anthus campestris

2004年に与那国で記録されたムジタヒバリ!
当時、ただでさえ識別難しいグループなのに、こんなわけ分からん迷鳥なんか識別できん!と思ってましたよ。

実際みたらなんでしょう、この分かり易さ!無地タヒバリな名に恥じない無地さ、地味さ!もう日本に出たって一瞬でわかる!!
これは余裕っすわー!!って調子こいてたら、後日、現地でハシナガビンズイと識別迷うって言うね。

非常にきれいな鳥でしたよ。
 
 
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ヤツガシラ Eurasian Hoopoe / Upupa epops epops

アラビアンイモムシを捕食するヤツガシラ。

もうね、ヤツガシラがいっぱいいよるんですわ!芝生を見れば高確率でヤツガシラ、不思議で嬉しい光景がそこに・・・!

ヤツガシラが目の前にいるのにカメラマンが集まっていないのがなんか変な感じです。

さて芝生広場を抜け、今度は山頂を目指してドライブ。

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途中、荒野を望む・・・。

双眼鏡で遠くを見ても森も水も存在しない、絶望のような感覚に襲われました。
とんでもない環境で鳥見してるんだなぁ、と。
途中車がエンストでもしたらもう終わりですね。。。バルチャー捕食待ちですよ。


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アカオサバクヒタキ Red-tailed Wheatear/ Oenanthe chrysopygia

美しい!めっちゃ可愛いですね!
現地ではコシアカサバクヒタキと呼んでいましたが、なんか種分化してたんですね。アカオサバクヒタキでした。

雄は耳羽がこげ茶、雌は耳羽が明るい茶との事。この子は♂かな。
 

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スナヒバリ Desert Lark / Ammomanes deserti taimuri

可愛い小鳥が地面をちょこちょこ!その名もスナヒバリ!

ヒメコウテンシをより可愛く、よりまるまるしくした見た目で非常に愛らしい!


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スナヒバリ Desert Lark / Ammomanes deserti taimuri

こんな子が数羽の群れでいるんですよ。めっちゃ可愛い。
なんかもう可愛いという表現しかできない鳥でした!


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イワシャコ Chukar Partridge / Alectoris chukar werae

こんなところにもいたイワシャコ。なんかめっちゃ人懐っこいです!

中東にはArabian Partrigeが生息しているんですが、アラブでは迷鳥か希少種レベル。ほぼ見ることは不可能なので悲しいところです。

もちろんイワシャコ可愛いから嬉しいんですけどね。


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ズグロサバクヒタキ Hume's Wheatear / Oenanthe albonigra

なんだこりゃっ!?近すぎるし可愛すぎる!!

ここまで近くで見れれば識別は間違わない!実は似ている種がいるんですよ、カワリサバクヒタキVariable Wheatearの亜種picata ってやつが。
カワリとズグロの識別点は、①頭でっかちかどうか、②腰~背の白がでかいかどうか、③胸の境界線が微妙に違う、という経験値積んでないと識別できないレベル!


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ズグロサバクヒタキ Hume's Wheatear / Oenanthe albonigra

条件が良ければ背中まで白いことが確認できます!
これさえ見れれば確実!ズグロサバクヒタキ様!
カワリサバクヒタキVariable Wheatear は背中の白の範囲が狭いので、静止時にはこういう風に白は見えないそうです。


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シラガサバクヒタキ Hooded Wheatear / Oenanthe monacha

山道を運転していると同行者が「Hooded、Hooded!!」と叫ぶ。その先には本当にHoodedが!
おー、めっちゃ綺麗!!

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シラガサバクヒタキ Hooded Wheatear / Oenanthe monacha

運よく飛翔も撮影でき、本種の特徴でもある尾羽もばっちり!!
これを見なければ、カワリサバクヒタキVariable Wheatearの亜種capisrata との識別は困難を極める。
ズグロサバクヒタキ、シラガサバクヒタキ共にカワリサバクヒタキに悩まされるとは・・・。


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イソヒヨドリ Blue Rock Thrush / Monticola solitarius longirostris

あ、アオハライソヒヨっぽい亜種の♀だ。


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シラガサバクヒタキ Hooded Wheatear / Oenanthe monacha

上と同じ個体ですが、結構近くにとまってくれました!しかも外側尾羽の白まで見せてくれている!!

めっちゃかわいいですね。やっぱり白黒のサバクヒタキはステキです。

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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

山頂に到着すると、サバクヒタキとスナヒバリがお出迎え。


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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

ボルトに固定されているので近づきたい放題です!

山頂での目的であったVultureには出会えず。残念。。。仕方なく下山。

さて、次は湖に向けドライブ!

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とうちゃくー!!

スコープで見ると遠くに水鳥がわらわらいよる。


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ムジタヒバリ Tawny Pipit / Anthus campestris

ここでもお出迎え、ムジタヒバリ。淡い色合いで非常にきれいです。本種こそサメイロタヒバリの名にふさわしいのではないでしょうか。

ムジタヒバリって「BIRDS OF EAST ASIA」に掲載されてないんですよね。少なくとも図鑑発行時は中国や韓国でも記録されてないということですよね。今は知らないですが。
日本で出たというムジタヒバリはどうなんだろ?写真とか見てみたいもんです。

 

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カンムリヒバリ Crested Lark / Galerida cristata brachyura

アラブ的ド普通種、カンムリヒバリ。毎日たっぷり出会えます。
ですが、ようやくいい感じに撮影することができました!

カンムリ寝かしてるカンムリヒバリはやっぱりどことなくヒバリっぽい・・・。
カンムリ寝かせた状態で日本に出られちゃ困りますね。ちゃんと整髪料でセットしてから日本へお越し願います。


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ブロンズトキ Glossy Ibis / Plegadis falcinellus

日本的ド迷鳥、ブロンズトキ!最近記録増えてきましたね。私も国内で見てみたいです。
結構ギラギラな緑メタリックで心奪われました。

案外ちっちゃくて、ちょっと葦原に入るともう見つからない。
この体色は葦原の中では完全な保護色でした。


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ヨーロッパチュウヒ Western Marsh Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus
ウスアマツバメ Pallid Swift / Apus pallidus pallidus

アマツバメの群れに突っこんで狩りしているのか、アマツバメにモビングされているのか・・・。

どちらでもなく、ただ通りかかっただけのチュウヒでした。


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水鳥わらわら①

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水鳥わらわら②

と、本当にわらわらいます!水鳥好きな人だったら1日中居れるポイントですよ!
距離はみんな遠いですけどね。

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ウスアマツバメ Pallid Swift / Apus pallidus pallidus

上空を飛びまくりまくるウスアマツバメ!
「ヨーロッパとかなんか別なの混じってないかな?」と邪な気持ちで撮影しまくる。


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アフリカチャイロツバメ Pale Crag Martin / Ptyonoprogne obsoleta perpallida

コイツは混じっていました!
でもライファーとなるような別のアマツバメには出会えず・・・。

何かいてもおかしくなかったんだけどな。。。


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オオズグロカモメ Pallas's Gull / Ichthyaetus ichthyaetus

球磨川で3回外していて、期待していたタイの塩田でも出会えなかった本種。
おまけに今年の冬、球磨川に飛来していないとの事・・・。

しかもこの時も写真撮っておきながらオオズグロとは気が付きませんでした・・・。周りの魅惑水鳥たちに心奪われて、大型カモメはとりあえず証拠写真だけ押さえておこう、というイケてない考えです。

というわけでオオズグロ見たっちゃ見たんですが不完全燃焼です。
次の冬こそ球磨川で見つける・・・!!


2890
セイタカシギ Black-winged Stilt / Himantopus himantopus
カイツブリ Little Grebe / Tachybaptus ruficollis iraquensis

亜種iraquensis 、虹彩が茶色でめっちゃ可愛いです。心なしか体色も茶色っぽい。


2891
アラブ暑いです。1月なのに30℃超えてます。熱いです。

そんな暑いアラブで今、シギチが泳ぎまくるのがブームとなっております!
泳いでる子はエリマキシギがメイン。アオアシとかもまじってたかな?

最初「ヒレアシシギ!?」って思ったんだけど、なんか印象違うし、でも遠くて識別できないしで大変でした。


2892
キガシラセキレイ Citrine Wagtail / Motacilla citreola calcarata

うおおおぉぉ!キガシラセキレイ様が現れた!!!
日本で未見のキガシラ、まさかアラブで出会えるとは!!
アラブでは一応越冬はしているものの個体数は多くないそうです。


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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

砂漠ヒタキ。

本当に砂漠にいることにびっくり。

 

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キガシラセキレイ Citrine Wagtail / Motacilla citreola calcarata

ぬおおぉぉぉ!!成鳥までいたーー!!!めっちゃ
背中に黒帯、後頭部の黄色の中にも黒混じっているので、古い分類では亜種citreola になるのかな?最近シノニム祭りになったのかいろんな亜種が消えちゃいました。

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ムネアカタヒバリ Red-throated Pipit / Anthus cervinus
キガシラセキレイ Citrine Wagtail / Motacilla citreola calcarata

キガシラが飛んでった先にムネアカまでいた!!
キガシラもムネアカも今回の遠征でこの湖でしか出会えなかったです。
結構難しいんですね。


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インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing / Vanellus indicus aigneri

どこにでもいますね。


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チュウヨシキリ Clamorous Reed Warbler / Acrocephalus stentoreus levantinus

まあなんかいました。実際には識別できていないですが、ここではチュウヨシキリが多いとのことなのでチュウヨシキリで。

似てる奴らにカワセンニュウ、ヌマセンニュウ、イナダヨシキリ、シベリアヨシキリ、ヌマヨシキリ、ヨーロッパヨシキリ、ニシオオヨシキリ、バスラオオヨシキリがいます。あとはマミジロヨシキリ、スゲヨシキリも。距離も遠いしで鬼畜ムリゲーでした。


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ミズタヒバリ Water Pipit / Anthus spinoletta coutellii

もっかいミズタヒバリ。
タヒバリ、ミズタヒバリ、イソタヒバリで育った人間にはサメイロタヒバリはどうも馴染めないです。。。

ちなみにサメビタキ、コサメビタキの影響だと思いますが、サメイロタヒバリを「鮫色タヒバリ」と勘違いしてる人を多く見かけます。

鮫色じゃありません!褪色です!褪めたような感じの、色が薄い子という意味です!

―――以上、サメイロオオコノハズク推進委員会からのお知らせでした。


2900
ヨーロッパトウネン Little Stint / Calidris minuta

三番瀬っぽい感じですが、困ったことに全部ヨーロッパ。

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セイタカシギ Black-winged Stilt / Himantopus himantopus
ヨーロッパトウネン Little Stint / Calidris minuta

三番瀬でよく撮るような写真ですね。


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セイタカシギ Black-winged Stilt / Himantopus himantopus
オーストラリアセイタカシギ White-headed Stilt / Himantopus leucocephalus

オーストラリアなんでしょうか?いまいちよくわかりません。が複数個体見ることができました。
このタイプ、与那国でもタイでも見てますが、どれもこれもよくわからない止まり・・・。


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メジロガモ Ferruginous Duck / Aythya nyroca

遠くに浮くのはなんとメジロガモ!!
遠すぎてスコープでもよく見えないですが、下尾筒がメジロガモだと語っております!!

国内でも見てないのでこれがライファー。


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ハシグロクロハラアジサシ Black Tern / Chlidonias niger niger

ハシグロクロハラアジサシで間違いないはずなんですが、「UAEでは迷鳥」という情報が識別の邪魔をする。。。
3個体いたんですが、全部ハシグロっぽいです。迷鳥なのに。

実際見てるときはハジロクロハラアジサシだと思ったんですけどね。

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オグロシギ Black-tailed Godwit / Limosa limosa limosa
オオフラミンゴ Greater Flamingo / Phoenicopterus roseus

なんか普通にいるオオフラミンゴ。
なんだかんだでオグロシギは日本にいない亜種。なにが違うんだか。

 

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ユリカモメ Black-headed Gull / Chroicocephalus ridibundus

ユリカモメは大量にいます。ハシボソカモメは少数派。
この日も1羽だけ見れましたが結構遠かったので写真は無し。

翌日はハシボソちゃんと撮れましたよ!

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クイズ!日本的珍鳥を探せ!!

こんな風に潜んでいるんですね・・・。こりゃなかなか見つからないですよ。
セイタカシギじゃないですよ。


↓すぐ下に正解が↓




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オガワコマドリ Bluethroat / Luscinia svecica magna

拡大してもよく見えないですが土の影に隠れてますね。
全然表に出てこなかったです。せっかく綺麗な体なんだからもっと自信持って表に出てこないと。

と、オガコマで本日の鳥見終了。

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せっかくスコープ持ってるので、最後にやらせ写真を。
キマユシマヤイロチョウTシャツを着ています。


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おまけ

この日の晩ごはん。めっちゃうまそうでしょ!!

これね、めっちゃ不味いんですよ・・・。おいしいのは肉だけ、なんだこの米もどきは!

基本食べ物を残すということはしないのですが、これだけは食べれなかったです。。。おいしそうなのに・・・。


記録は明日書きます。もう疲れた。

 

 

 

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2015年5月24日 (日)

4/29 富士山五合目とか

ホシガラスがどうしても見たいがために富士山五合目へ。
基本、山へ行かない私からすれば高山系の鳥は珍鳥並の存在。ホシガラスだって過去1回しか見たことないですし。

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というわけで、珍鳥ホシガラスを求めて五合目周辺をひたすら歩き回る。

しかし鳴き声こそ聞こえるものの、その姿は確認できない。

見つかるのは可愛いカヤクグリばっか。

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可愛いルリビタキも。

「ルリビタキだよっ♪」と囀ることで一躍有名となった可愛い鳥さん。

冬場に出会うのとはまた違う感動が。

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全身で「可愛い」を表現する存在、ヒガラ。


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まんまるの綿に黒インクを混ぜることで誕生するとされるコガラ。

きっと町工場で大量生産されているんでしょうか。

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「ルリビタキだよっ♪」に反応するとされる鳥さん

結局ホシガラスは見つからず、最後の望みである奥庭の水場へ。

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水場へ行くとさっそくキクイタダキが!!

めっちゃ小さいです。何度出会っても嬉しいし可愛いし小さいし。

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そしてついにホシガラス様!

実に8年ぶりの出会いでした!

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めっちゃ美しい!

英名NutcrackerのNutはヘーゼルナッツの事らしい。グルメですね。


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ウソも来ましたが、水浴びはしない。

ホシガラスを見れて満足なので朝霧高原に向かうことに。


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朝霧高原産イワツバメ

まだまだカッコウやホオアカ、アカモズは来ていないような感じで非常に閑散としている・・・。

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ノビタキは辛うじていました。

でもまだまだ少ない。


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のすりも飛びまくり。

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青木ヶ原樹海ではヤブサメを発見!!

やっぱり森の中で出会うのは嬉しいですね。

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激近コゲラ!

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おや?トリノフンダマシが・・・。

記録(覚えてる限り)

アナグマ、タヌキ、キツネ、シカ、キクガシラコウモリ、キジ、アマツバメ、ノスリ、フクロウ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ホシガラス、ブトガラス、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、ゴジュウカラ、ルリビタキ、ノビタキ、カヤクグリ

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2015年5月 5日 (火)

3/22 北海道根室 3日目

北海道最終日。

この日もクルーズに乗るため、それまで市民の森で小鳥といちゃいちゃ。
 
 
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エゾヤチネズミ!!

カヤクグリだ!と思い写真を撮るとなんとまあネズミ。


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しっぽ短いしハタネズミだ!と思ったけど、いざ調べたら北海道に分布してない。

んで、ムクゲネズミ・ミカドネズミ・エゾヤチネズミを調べたらムクゲはこんな低地には生息していなく、ミカドはもっと色が薄っぽい。エゾヤチの生態写真にそっくりだし。

というわけでエゾヤチネズミ!

こんなふうにネズミを見たのは初めてなのでなんか不思議な感じ。

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まんまるおしゃれヒガラ

めちゃんこ可愛い。
 
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ハシブトガラ

同じ場所にやってきたブトガラ。ヒガラと比べると体格良いです。

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シジュウカラ

ここでは少数派のシジュウカラ。あんまり出会えないです。

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ゴジュウカラ

とまあ前日を顔ぶれは一緒。可愛さも一緒。

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ミヤマホオジロ

今日もミヤマホオジロ。毎日可愛い。

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近い!
 
近くで見ると会合線よくわからんですね。
 
 
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ハシブトガラ(マスク着用ver.)

まったくもう可愛い。

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お顔がむちむちしてるアトリ

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アトリわらわら

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民宿たかのの前にはキレンジャクがいっぱい!

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アカウソも。なんかたべてる。

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さて、クルーズ!

この日は霧はないが、鳥もすくない。ひたすらケイマフリ祭り。

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たったかたー

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チシマウガラスも!

計7羽(それ以上かも?)ほぼ同時に現れてくれました!
夏羽めちゃ綺麗です!

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街コン会場

いたる所で「ピピピピピ… ピピピピピ…」と鳴いていてなんとまあ可愛い!

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「マダラウミスズメだっ!!」

と思いながら連写すると、やっぱりケイマフリ。騙されたのはこれで4回目。

そろそろマダラウミスズメを見なければ。。。

結局ケイマフリだらけでクルーズ終了。

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春国岱に行くとミヤマカケス。

今年は少ないみたいです。去年はあっちこっちにいっぱいいたのに。

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ヒシクイたち

渡ってきたばかりのよう。
 
 
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こはくちょーも


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おーはくちょーも

2835
霧多布に行くとハギマシコわらわら

もう夕方だから暗い暗い。

2836
最後にシカさんとツルさん。

で空港に到着して帰ると。

1.ハジロカイツブリ  2.ヒメウ  3.チシマウガラス  4.オオハクチョウ  5.コハクチョウ
6.ヒシクイ  7.マガモ  8.コガモ  9.ヨシガモ  10.ヒドリガモ  11.オナガガモ
12.キンクロハジロ  13.ホオジロガモ  14.ビロードキンクロ  15.ミコアイサ
16.ウミアイサ  17.コオリガモ  18.クロガモ  19.オジロワシ  20.オオワシ
21.トビ  22.タンチョウ  23.ウミネコ  24.セグロカモメ  25.オオセグロカモメ
26.シロカモメ  27.ワシカモメ  28.ウトウ  29.ケイマフリ  30.ドバト
31.アカゲラ  32.ヒバリ  33.ヒヨドリ  34.キレンジャク  35.シジュウカラ
36.ヒガラ  37.ハシブトガラ  38.ゴジュウカラ  39.ミヤマホオジロ  40.アオジ
41.アトリ  42.カワラヒワ  43.ハギマシコ  44.ウソ  45.シメ  46.スズメ
47.ムクドリ  48.カケス  49.からす  50.からす
ねずみしかきつね

 

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2015年4月26日 (日)

3/21 北海道根室 2日目

根室2日目

この日はクルーズに2回乗らなきゃいけないため、日の出と同時に鳥見開始。
まずは市民の森へ!

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ミヤマホオジロ

案外ミヤマホオジロをじっくり見る機会は少ないため、ここぞとばかりにジロジロ見まくる!
綺麗なくせにかわいいとか、よく見るととんでもない鳥ですね。

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シロハラゴジュウカラ

いっぱいいて楽しい!平地にゴジュウカラがいるってすごいですよね。
本州なら山登らないと見れない存在だし…。こんな可愛い鳥が庭ととかに現れるとか北海道羨ましい!

 
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アトリ

アトリも大量におります。渡りの時期の離島で見ると「またアトリか・・・」てなりますが、こういう所で見るアトリはいいですね。換羽状況も様々でした!

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まんまるヒガラ

ヤマガラ教過激派の私でしたが、ヒガラ教に寝返りそうなほど可愛かったです。
目の前で見ましたけど、確かにめっちゃ小さいですね!こりゃ可愛い!

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ハシブトガラ

根室的基本種、ハシブトガラ。
こんなのが大量にいるんだから終始興奮しっぱなしですわ!

あとはシジュウカラとか見た後は漁港に移動。やっぱり市民の森は面白い!!
 

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クロガモ

ボロボロおんなのこ。


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シノリガモ

写真撮ってたら向こうからどんどん近づいてくる!

良く見れば見るほど羽根とは思えない模様ですね。絵の具で塗った模型でしょ。

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めっちゃモテモテ

順番にアピールしてましたよ。

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セグロカモメ

ウルトラ近かった!距離は2mほど。
鼻、かゆいだろうに・・・

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ハシボソガラス

何食ってるんだろ。嘴っぽいけど。

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コオリガモ

いやはや、何度見ても綺麗な鳥ですよ。

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クロガモ

男の子を見た後はついに念願の落石クルーズへ!!

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ウミガラス

最初に現れたのはブトウミと一緒に行動するウミガラス!!
ウミガラス、夏羽は見やすいんですが、冬羽はなかなか見れない・・・。冬羽は昔大洗―苫小牧航路で遠くのを一回見たのみ。
めっちゃ綺麗ですね!
 
 
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ハシブトウミガラス

プチ流氷とハシブトウミガラス。
大洗ー苫小牧航路ではド基本種なブトウミでも、こんな距離で見れるのは嬉しい!



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ウミバト!

つ、ついにウミバト様に出会えた・・・!!2009年、銚子で出た時は「見に行くもんか!」と思い、去年の冬は落石クルーズ欠航、去年の夏は落石クルーズ1便で発見できず、乗らなかった2便で発見され、ついについに今年ようやく出会えた!!

ウミバトは幻で憧れですよ。東京-釧路航路が消滅した現在、大洗―苫小牧航路だけでは迷鳥レベルのウミバト。
落石クルーズができる前まではいったいどこでどうやって見たらいいのか分からない、本当に幻の存在でした。

霧は濃いし、波は高いし、もう酔ってるし、ウルトラ寒いしで「もう帰りたいなぁ」と思ってましたが、ウミバト様が出現した瞬間、酔いは覚め興奮で汗をかきましたよ!

ウミバト様が去った後は汗のせいでさらに寒く・・・。

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ケイマフリ

いっぱいいます。
それえも出会えるとめっちゃ嬉しい鳥。

 
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もやもやウミスズメ

濃霧がひどくなってまいりました・・・
 

2793
もやもやオオハム

後半はもやもやだしゲロゲロだしで大して写真はないです。
そのまま落石港に帰着。
ゲロゲロでも目的のウミバト様に出会えて超満足!!

2794
キレンジャク

根室市内、普通に町中にいてびっくり!交差点で信号待ちしてる時に見つけました。

さて、歯舞パノラマクルーズに乗り込むために先端に移動!!

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コオリガモ

歯舞パノラマクルーズ。

こちらはコオリガモがいっぱいおります。

 
2796
ウミバト様!!

こちらでも出会えたウミバト様!!

2797
翼下面黒い!

亜種kaiurkaとされる個体ですね!亜種アリューシャンウミバト!!

なかなか翼下面まで見ないと亜種特定難しいそうで・・・。

亜種columbaは大きな白線が入るそうです。
この子もほんのりと白線入ってますが・・・。

2798
ウトウ

真冬の間はほとんど見れないそうで、最近になって増えてきたとのこと。
この子も大洗―苫小牧航路では超ド基本種。

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ウミバト様!!!

亜種snowi !!亜種チシマウミバト!!!

根室のクルーズではエトピリカの次に目玉と言っても過言ではない、亜種チシマウミバト!!

アリューシャンに出会えてチシマに出会えて満足極まりないですわ・・・。

2800
群れ群れコオリガモ

外洋ではこんな風に群れてるんですね。漁港に入ってる数羽しか見たことなかったから嬉しかったです。

 
2801
群れ群れヒメウ

案外ヒメウだけの群れを見る機会無いですね。
 

2802
ウミスズメ

出会う機会は多いけれど、こんな近くで撮ったのは初めて!

2803
コウミスズメ!

大洗ー苫小牧航路ではゴミのようにしか写らないほど小さいコウミスズメ!!
個体数は多いと思うんですが、その小ささから発見はなかなか難しい・・・。
 
今回は当然大洗ー苫小牧航路の時よりも近いですが、欲を言えばもう少し近くで、さらにこっちを向いてほしかったですね。

 
2804
ケイマフリ

ケイマフリもいっぱいおります。ケイマフリ中間型はマダラウミスズメに似ていて毎回騙される。

とまあ、こんなもんで歯舞パノラマクルーズは終了。チシマウミバトが出たんで満足です。
 

2805
コオリガモ

時間も時間なので、ちょっとだけ漁港めぐり。
冬羽後期のコオリガモと言われる子。夏羽とかいつか見てみたいですよ。
 
 
2806
いちゃいちゃ


2807
ゼニガタアザラシ

最東端、納沙布岬へ。これといった鳥は出ず、アザラシと遊ぶ。

 
2808
ゴマフアザラシ

顔だけだといまいち分からんです。


2809

さてもう夕方。最後の望みにと立ち寄ったハイドで探すこと10分

いた・・・!チシマシギだ!!
30倍のスコープでようやく鳥のようなゴミのようなものを確認できるレベル、何とも自信ないまま観察を続ける・・・。
写真とかまったく撮れないし・・・。

恐らくチシマシギで間違いないだろう、岩の影じゃない談義をしながら観察すること10分ほど。
ついに羽繕いをしたりと動きを見せた!
2811
とりあえずここに3羽。

実際は5羽はいたけど、写真からは発見できず・・・。
この3羽が岩の裏方面へ飛んで行った

2810
消えた!

ということで鳥だったという証明にしようかなと。

ちなみにこのチシマシギにチャレンジしたのは累計3回目。いやー、これはタイミングが物を言いますね・・・。

これで2日目は終了。

1.オオハム  2.ハジロカイツブリ  3.アカエリカイツブリ  4.ウミウ  5.ヒメウ
6.マガモ  7.ヒドリガモ  8.ホシハジロ  9.スズガモ  10.クロガモ
11.ビロードキンクロ  12.シノリガモ  13.コオリガモ  14.ホオジロガモ
15.ウミアイサ  16.トビ  17.オジロワシ  18.オオワシ  19.チシマシギ様
20.ウミネコ  21.セグロカモメ  22.オオセグロカモメ  23.ワシカモメ
24.シロカモメ  25.ウミガラス  26.ハシブトウミガラス  27.ケイマフリ
28.ウミバト様(チシマ・アリューシャン)  29.ウミスズメ  30.コウミスズメ
31.ウトウ  32.ドバト  33.キレンジャク  34.ツグミ  35.ハシブトガラ
36.ヒガラ  37.シジュウカラ  38.ゴジュウカラ  39.ミヤマホオジロ
40.アトリ  41.ハギマシコ  42.ウソ  43.スズメ  44.ムクドリ  45.ハシボソガラス
46.ハシブトガラス  47.あざらし  48.あざらし  49.しか  50.きつね

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2015年3月29日 (日)

3/20 北海道根室 1日目

昨年3月にも北海道に行ったが、その時はクルーズに乗れなかったため今回はリベンジ。

空港に降り立ったあとは数ケ所で鳥見をしたあと野付半島を目指す。

野付半島では2日前までは夏羽ユキホが6羽入っている!これは逃すわけにはいかない!

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野付半島到着!

内湾は結構凍ってますね。その関係で鳥が遠い遠い。

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オオワシは激近!

オオワシ自体はそこそこ出会えるのになかなか近くで写真撮る機会がない・・・。

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エゾシカは大量発生。


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沖を見るとコクガンフェスが開催されていた!
ざっと100羽以上はいただろうか。まだまだ少ないみたいで、野付半島では1000羽超えもあるとのこと。

コクガンに出会うのはこれが2回目、実に10年ぶり。2005年に酒匂川河口で出会ったのが懐かしい。

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美しいシロカモメは大量におります。もうシロカモメだらけ!意外にもワシカモメには出会えず。

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きつねさん。もこもこで可愛いと思ったら目つきは怖かった。

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ユキホオジロ!!

もう雪解け激しくて「こりゃ見つからないかもなぁ」と思い始めてた頃、遠くに単独でいる子を発見!!寒いはずなのに一気に体が温まる瞬間でした!
めっちゃ綺麗可愛い鳥でしたよ!
10枚ほど撮ったらどっか飛んで行ってしまいました。残念。
この子でライファー450種目。

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草食う姿も様になるほどのイケメン

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オジロワシもいっぱい。

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飛んだら中央尾羽の新羽に黒が入ってる。そんなもんなのかね?

成鳥でもちょっとは黒入る子いるけども。

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沖を見ればコオリガモ。

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ユキホみてワシみて、「さあ帰るか」ってなったところでまさかのハギマシコ×2出現!

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この子が雪山の天辺でちょっとぐぜったりしてました。
ペアだったのかな。めっちゃ可愛い。

ある程度遊んでもらった後は根室に向け出発。ほぼ移動日なため、鳥はほとんど見れず。

民宿たかのに宿泊し、翌日にはクルーズに乗り込む!

1.コクガン  2.オオハクチョウ  3.マガモ  4.ヒドリガモ  5.ビロードキンクロ

6.シノリガモ  7.コオリガモ  8.ホオジロガモ  9.ミコアイサ  10.ウミアイサ

11.カワアイサ  12.ドバト  13.ヒメウ  14.アオサギ  15.タンチョウ

16.セグロカモメ  17.オオセグロカモメ  18.シロカモメ  19.トビ  20.オオワシ

21.オジロワシ  22.ハシブトガラス  23.ハシボソガラス  24.シロハラ  25.ツグミ

26.アトリ  27.カワラヒワ  28.ハギマシコ  29.オオマシコ  30.ユキホオジロ

31.クロガモ

  

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2015年3月15日 (日)

3/15 泉の森

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あほ毛立ちまくりコサギ

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まんまるがも

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頭が赤くて背中が灰色だからホシハジロだと思う

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乾かし中

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バンの潜水、初めて見ましたよ!
2~3秒ほどの潜水を数回繰り返してました!

オオバンでは何度か潜水見てますが、バンだと新鮮です。
結構観察例あるもんなんでしょうか?

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3/14 昭和記念公園

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三光鳥がいました!

最近は別名の「豆回し」や「斑鳩」と呼ばれることもあるそうな。

2737
とある女神さまが名前の由来のかわいい子

wikiで見ると「知性の光、創造性の光が到来する時のシンボル。」とある

暁のようなこの体色、なんて美しいのでしょう・・・

2738
かわいいかわいい尾長柄杓さま

可愛いし性格も良い、ステータス高い鳥さんです。

繁殖期には異例の6羽ヘルパーも観察されているそうで。

2739
とある女神さまが名前の由来のかわいい子

wikiで見ると「知性の光、創造性の光が到来する時のシンボル。」とある

暁のようなこの体色、なんて美しいのでしょう・・・

2740
名前の由来が色々ある子ですが、私は「集鳥」説が一番しっくりきます。

昔は大群でみられ、近年は減少していると言われていますが、ここ最近また増えてきたように思います。
10年前とかは神奈川で集鳥を見るのがいかに難しかったか・・・。たしか鳥初めて5年目とかでようやくみれたような。

最近は適当に散歩してると適当に会うようになってきましたもんね。



これからは更新頑張っていこうかと思います

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2015年3月 8日 (日)

中東 アラブ首長国連邦鳥見1日目

年末年始は小笠原でも行こうかなと思っていたところ、11月中旬に「アラブ行きませんか?」のお誘い!二つ返事で即その話に乗っかることに!

なんにせよ、時間がない。期間は残り1か月。その間に航空券探しやら、国際免許やら。なにより中東の鳥の猛勉強!中東図鑑は以前から持っていたものの、おそらく数回しか開いたことなく、いざ改めて見るとなんとも魅力的な鳥だらけで、何とも面白い!

今回の旅はガイド無し。すべての行程で、発案者様と私の2人きり。

 

 
まあ、事前準備系のお話は話してもつまらないでしょうに。こんなもんで。

 

―――アラブ―――

11時間半のフライト+2時間の遅延で無事、アラブ首長国連邦に到着!
そして空港でレンタカーを借り、いざ出発!

・・・の所レンタカーやが見つからないなどのトラブルがあり、結局フライト遅延含め3~4時間ほど遅れることに。

さあ出発!運転は私で、初海外運転&初左ハンドル右車線!
とにかく道が怖い!なんなんだ、ラウンド&アバウトとか!
よく事故らなかったな、と思うほど、危なっかしい道をひたすら進んでいく。

 

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イエスズメ House Sparrow / Passer domesticus hufufae

なんとか目的地に到着!遠くを見ると狙いの鳥が居る!!!…でも遠いため、近づいてくるまではイエスズメなどの基本種を楽しむ。

イエスズメ、きれいですね。以前タイで初見の時はあまりちゃんと見れなかったもんで。



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シマシャコ Gray Francolin / Francolinus pondicerianus mecranensis

遠くからとっとこ走ってくるのはシマシャコ!
当然初見!シャコが普通にいることに驚き!


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ハクセキレイ White Wagtail / Motacilla alba alba

出会えて嬉しい旧ヨーロッパハクセキレイ現ニシシベリアハクセキレイ!
この子も面倒な感じに和名が変わってしまったので、面倒です。この子の話をするとき、ニシシベリアって言うと昔からの鳥屋は誤解しちゃいますしね。

私は「アルバ」か「ヨーロッパ」と呼んでいます。

それにしても可愛いです!いつか日本で見つけたいもんですよ!!


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ヤツガシラ Eurasian Hoopoe / Upupa epops epops

日本的に出会えると嬉しい鳥が、ここアラブでは基本種!
ただでさえ警戒心の薄いヤツガシラがいっぱいいるので、もうやりたい放題!!

・・・かと思いきや、この芝生は人様は入れないため、なかなか撮りにくいのです。

 
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シロミミヒヨドリ White-eared Bulbul / Pycnonotus leucotis leucotis

インドとかそこら辺に住んでるシロミミヒヨドリ。ここアラブでは外来種になりますが、ライファーなので嬉しいですね。

いっぱいいるし、距離も近いし、下尾筒も黄色で素敵ですよ。


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テコテコバト Laughing Dove / Streptopelia senegalensis cambayensis

テコテコ歩くのを得意とするテコテコバト。



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テコテコテコ...

華麗にUターンしてまた目の前をテコテコ。
可憐な体型から繰り出す愛らしいおみ足、その優雅な歩きはパリコレやミスコンを彷彿とさせ、稚拙な私の感情は興奮を隠せず…

何が言いたいかって、めっちゃ可愛いってことなんですよ。

あとちゃんとした和名はワライバトで。「おっほっほ!」って笑いますよ、この子。


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スナバシリ Cream-colored Courser / Cursorius cursor bogolubovi

そんなこんな遊んでいると近くにやってきました!!最初のターゲット、スナバシリ様!!

20羽以上はいたでしょうか。かなり異様な光景でした。


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ご飯食べる時はこんな姿。

何の仲間だ!?と思う方も多いと思いますが、ツバメチドリ科です。脚を短くしたらそっくりでしょ。

その名の通り、本来の生息地は芝生ではなく、砂漠。砂の上をとっとこ走り回るようですよ。その姿はまさにハム太郎。
ちょいと文献見ると「素早く砂地を走りまわり、そのスピードは人より速い。」と書いてある。わざわざ書くくらいなのだから、相当速いのでしょう。
いつか後ろからピューって抜かれてみたいもんです。

英名や学名のCourserは速く走る者って意味だそうです。



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ウスアマツバメ Pallid Swift / Apus pallidus pallidus

上空を見るとアマツバメが一個!急いで撮るとウスアマツバメだ!こりゃ珍しい!!
パッと見で識別できるもんなんですね。いやー、嬉しい。


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激近シマシャコに別れを告げ、次の目的地へ。
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ミナミオオモズ Southern Gray Shrike / Lanius meridionalis aucheri

いくら探せど目的の鳥はいませんでした・・・。モズのみ。

早めに見切りを付け、次のポイントへ。


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アラビアガゼル Arabian Gazelle / Gazella gazella cora

さて、本格的な砂漠の中にやってきました。

初めての砂漠。想像以上に何もなく、生き物もいない世界でした。しかも暑いときたもんだ!




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タシギ Common Snipe / Gallinago gallinago gallinago

こんな砂漠の中で見ると全然違って見えます。ハリオやヨーロッパなどを疑うも、やっぱりタシギ。

ちなみにここには小川程度の小さなオアシスがあって、他にはアオアシシギもいましたよ。

 
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カンムリヒバリ Crested Lark / Galerida cristata brachyura

590図鑑の「今後記録される鳥」で紹介されていたカンムリヒバリ!それだけに憧れの強い鳥でした!
常時カンムリを立たせまくり



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ヨーロッパチュウヒ Eurasian Marsh-Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus


自分で運転中「うおおああぁぁああぁ猛禽猛禽!!」と叫びながら急ブレーキ!
もう逃げる寸前ですが、日本的ド迷鳥ヨーロッパチュウヒでした!

ヨロチュウに別れを告げ、いざオアシスへ!!


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オアシス到着!

今までの砂漠に鳥がいないのに対し、オアシスには鳥が大量に集まってる!!

 

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オオフラミンゴ Greater Flamingo / Phoenicopterus roseus
カワウ Great Cormorant / Phalacrocorax carbo sinensis

オアシスでは主役のオオフラミンゴ様がお待ちかね!

動物園で見慣れていますが、やはり実際に見ると感動しますね。マガモやカワウなど、日本的な鳥に混じってのオオフラミンゴ。その異様すぎる光景で海外に来たんだなと実感させられます。


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インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing / Vanellus indicus aigneri

東南アジアで常連さんのケリさん、ここアラブでもいっぱいいました。



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ヨーロッパトウネン Little Stint / Calidris minuta

日本で必死こいて探し出す子が、大量にいます。
 
 

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エリマキシギ Ruff / Philomachus pugnax

シギチの優占種はコイツ、エリマキシギとヨーロッパトウネンという感じでした。
葉っぱの後ろに頭真っ白な子が。

 
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カイツブリ Little Grebe / Tachybaptus ruficollis iraquensis

お目目がまっ茶色!かわいいです。

亜種でお目目の色が違うっての、結構凄いですよね。スラウェシ島のカンムリオウチュウといい、なかなか珍しそう。

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オオフラミンゴ Greater Flamingo / Phoenicopterus roseus

しょっちゅう飛び回ってました。飛んでる姿は動物園では見る機会無いんですよね。
この細長の飛翔シルエット、日本人がいかに見慣れていないか。人生で見たことのない飛翔シルエットで不思議な感覚に襲われ、感動の嵐ですよ!


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ヨーロッパチュウヒ Eurasian Marsh-Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus

 

最初見た時はめちゃ感動しましたが、なんとまあいっぱい飛んでいるときたもんだ。
ヒドイ写真だし。

 

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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

本当に砂漠にいるんですね。。。砂漠ってオアシス周辺以外ほんとに鳥いなくて、見渡す限りひたすら砂で、いったいどこを探したらいいのやら・・・。
たまーに鳥見つけてもカンムリヒバリだし・・・。

だからこういう小鳥がいきなり現れるのは本当に嬉しい!



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カンムリヒバリ Crested Lark / Galerida cristata brachyura

かんむりピコーン!


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シロミミヒヨドリ White-eared Bulbul / Pycnonotus leucotis leucotis

偶然なのかなんなのか分からないですが、この子は自分から寄ってきてる気がします。いっつも近い。かわいいし。

 
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シロハラサケイ Pin-tailed Sandgrouse / Pterocles alchata caudacutus

「サケイサケイ!」と叫んでも相方は間に合わず。
アラブでの初サケイ!めちゃくちゃうれしかったです!
アラブでは4種ほどのサケイに出会えるチャンスがあるのですが、その中でも一番多いのがこのシロハラサケイ。外来種らしいとのこと。



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シロハラサケイ Pin-tailed Sandgrouse / Pterocles alchata caudacutus

こんな感じの群れで飛んでいます。よく写真集とかでみる大群ですね!
この大群がオアシスに行ってお腹濡らしてるとこを見たいですわ。

拡大して見ると全部シロハラサケイっぽいです。

 

こんなもんでこの日の鳥見は終了。
こっからまた交通事情におびえながらアラブの第二の都市アルアインに向かい、そこで宿泊。


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夜は鳥の勉強もそうですが、交通ルールのお勉強も。
ラウンド&アバウトの現地ルールが分からなさすぎて、いつ事故ってもおかしくない状況でした…。

 

1. エジプトガン Egyptian Goose / Alopochen aegyptiaca
2. マガモ Mallard / Anas platyrhynchos
3. ハシビロガモ Northern Shoveler / Anas clypeata
4. オナガガモ Northern Pintail / Anas acuta
5. コガモ Green-winged Teal / Anas crecca
6. シマシャコ Gray Francolin / Francolinus pondicerianus
7. カイツブリ Little Grebe / Tachybaptus ruficollis iraquensis

8. オオフラミンゴ Greater Flamingo / Phoenicopterus roseus
9. カワウ Great Cormorant / Phalacrocorax carbo sinensis
10. アオサギ Gray Heron / Ardea cinerea cinerea
11. ダイサギ Great Egret / Ardea alba alba
12. ヨーロッパチュウヒ Eurasian Marsh-Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus
13. ハイイロチュウヒ Northern Harrier / Circus cyaneus -
14. オオバン Eurasian Coot / Fulica atra atra
15. セイタカシギ Black-winged Stilt / Himantopus himantopus -
16. インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing / Vanellus indicus aigneri
17. イソシギ Common Sandpiper / Actitis hypoleucos -
18. アオアシシギ Common Greenshank / Tringa nebularia -
19. エリマキシギ Ruff / Philomachus pugnax-
20. ヨーロッパトウネン Little Stint / Calidris minuta -
21. タシギ Common Snipe / Gallinago gallinago gallinago
22. スナバシリ Cream-colored Courser / Cursorius cursor bogolubovi
23. ユリカモメ Black-headed Gull / Chroicocephalus ridibundus -
24. シロハラサケイ Pin-tailed Sandgrouse / Pterocles alchata caudacutus
25. カワラバト Rock Pigeon / Columba livia palaestinae
26. シラコバト Eurasian Collared-Dove / Streptopelia decaocto decaocto
27. ワライバト Laughing Dove / Streptopelia senegalensis cambayensis
28. ウスアマツバメ Pallid Swift / Apus pallidus pallidus
29. インドブッポウソウ Indian Roller / Coracias benghalensis benghalensis
30. ヤツガシラ Eurasian Hoopoe / Upupa epops epops
31. ミナミオオモズ Southern Gray Shrike / Lanius meridionalis aucheri
32. イエガラス House Crow / Corvus splendens zugmayeri
33. チャエリガラス Brown-necked Raven / Corvus ruficollis -
34. カンムリヒバリ Crested Lark / Galerida cristata brachyura

35. シロミミヒヨドリ White-eared Bulbul / Pycnonotus leucotis leucotis
36. サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti
37. イナバヒタキ Isabelline Wheatear / Oenanthe isabellina -
38. インドハッカ Common Myna / Acridotheres tristis tristis
39. タイリクハクセキレイ White Wagtail / Motacilla alba alba
40. イエスズメ House Sparrow / Passer domesticus hufufae

※太字がライファー
※亜種名は推測を含みます。参考程度に捉えてください。

 

 

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