~~~6月1日~~~
終電の1本前の電車に乗り込み、大学へ。
0時10分ごろ、到着。
そこでレンタカーに乗り込み、鳥屋4人、いざ印旛沼へ!!
車に揺られて3時間ほど。
3時40分に、無事印旛沼に到着!!
そこで早速フクロウを発見♪日の出前だが、三脚を使えば写真が撮れそうだったので用意をしていると、警備員だかに逃がされてしまった・・・。悲しいね。
でもモミヤマフクロウは初見でした♪サンカノゴイは遠くを1羽飛んだだけ。
その後は日の出とサンカノゴイを待ちながら、鳴き声を堪能。
オオヨシキリ、サンカノゴイ、ヒクイナ、セッカは日の出前からとにかく元気。
写真はオオヨシキリ。風はなく、被写体ブレはおこさなかった。
そこから明るくなるまでは特に写真も、特記鳥類もでない。。。
明るくなってからもやっぱりオオヨシキリ。
とんでもなく個体数が多い!!なのにコヨシキリは全然いないので不思議な感じ。。。
話は変わるけど、ホントオオヨシキリって難しい。。。
イナダヨシキリと何が違うんだか・・・。ところで真木図鑑のイナダは日本で記録あるのとは別亜種なのかな。。。
日本に出た個体と違いすぎる~。
さて、ここからは本気で鳥見!!
まだ見ぬ鳥を探してひたすら歩き回ること数秒、、、。
いたっ!!モモイロペリカン!!!!
初見じゃわい♪
モモペリポイントはピンポイントに教えてもらっていたので、すぐに見つかるかと思ったけど、なかなか見つからなかった。
予想以上に人との距離が近いため、遠くばっか探していたのが原因。
ゴミ袋ぐらいにしか思っていなかった、手前にある白い塊がまさかのモモペリだった!!
このモモイロペリカンは本当に桃色だった!!いままで動物園等で見てきたモモペリは「白」としか思わなかったのに。夏羽なのかな?
だけど真木図鑑を見てもやっぱ白い。おんなじ個体なのに。じゃあ餌が原因かな。
モモペリが翼を広げるととてつもなくデカかった!!さすが日本で2番目にデカイ鳥というだけのことはある。翼開長270cmってありえないデカさだったわ。。。そんなのを目の前5mで見れて満足♪一緒に記念写真も撮れたしね。
モモペリは撮りすぎたので、早めに退散。
その後は葦原でコヨシキリを探しながら行くも、オオヨシキリばっか。。。
そんな中ホオジロが目の前に降りてくれたもんだから嬉しい♪
咥えてるのはクモ、クモ、実?
子育て頑張ってるんでしょう。なんかいいね~
さて、印旛沼といえばサンカノゴイ!!
サンカノゴイが見易そうなポイントまで行き、張り込み。
サンカノゴイは鳴いてばかりで出てこないけど、ヨシゴイはもう嫌ってほどバコバコバコバコ出まくる!!
葦原の上を飛び回ってばっかだからとにかく目立つ。
でも印旛沼でもここの葦原以外の葦原ではヨシゴイはほとんど見られないから不思議。
俺から見たらどれもただの葦原なんだけど、ヨシゴイからしてみりゃこの葦原が繁殖に有利なんだろうな。いったいどんな土地利用選択が?
ヨシゴイは葦原の上だけじゃなく、緑地の上を飛び回ったりもしている。
これはペアかな。。。上が雄で、下が雌。
ヨシゴイなんてあんま撮る機会がなかったから、大量に撮影。デジカメは電池切れになってしまった。。。(もちろんスペアあるよ。)
印旛沼はヨシゴイとの距離が近いため、様々な行動が観察できる。
さすがに擬態は見れなかったけど、鳴き交わしならなんとか。
ヨシゴイの鳴き交わし。
声小さいので音量上げてね。画質ゴワゴワやだごわす。
さて、ヨシゴイをある程度堪能したら、、、
サンカノゴイがやっと葦原から出現っ!!
でも出現するなりいきなり擬態とは、、、。それで鳥屋に見つかんないとでも?
でもいくら擬態してもオオヨシキリにはばれてしまった。。。
たぶんこの近くにオオヨシキリの巣があるんだろうね、ず~っと威嚇してた。
ドデカいサンカノに対して必死に威嚇するオオヨシ。。。可愛かった。「ギョシギョシギョシッ!!」って言いまくってた。
拡大すると、サンカノゴイはちゃんとオオヨシキリを見ていました(笑)
でも退かないとは、態度もでかい。
このサンカノは、、、雄かな。
葦原の上にいたのはたったの2分。しっかり観察する暇もなく飛ばれてしまった。。。
このあと水田に下りたが、まぁみんなちゃんと見れたので印旛沼はコレで終了!!
このときまだ7時20分。もうだいぶ鳥見に満足したのにまだまだ朝。。。
そのあとはオオセッカ、コジュリン狙いで霞ヶ浦へ!!
着いて探すと、コジュリンはすぐ見つかった。初見~~♪♪
なんかもう、ここは鳥がみんな遠い・・・。
オオセッカも結構見つかるのだけど、遠いったらありゃしない!!写真なんて無理じゃ!
コヨシキリは結構見つかった。けど写真なんて無理じゃ!
遠いけどスコープで探す楽しさがあるからいいね。あ、ここでは先輩にもであった。
たぬきぼてぼて。
とにかく霞ヶ浦は疲れて仕方がないため、銚子に行ってみることに。
到着し、ブラブラ鳥探していると「ピョピョピョピョピョ・・・!」という聞いたことのある声が!!
そこを見るとなんとメリケンキアシ!!
小笠原で聞いたメリケンキアシと全く同じ声、やっぱりキアシシギとは全然違う。
あ、小笠原レポとか書かなきゃ。まだいいや。
メリケンキアシシギは全部で4羽もいた!!そこにキアシシギ1sが1羽混じってたり。
この写真の中に4羽隠れてるんだけど、めっちゃ岩の保護色だよね。シギチ凄い!!
このあと沖でハイイロヒレアシシギを1羽。
その後昼食へ。エビ・魚海鮮天丼。
昼食後は波崎へ。
波崎で驚いたのは、そのアジサシの数!!ざっと300羽はいる感じ。
でその中にコアジサシは数羽、ハジロクロハラアジサシが6羽+、アカアシアジサシが1羽。
特に変なアジサシは混じっていなかったのが残念。。。
だけどクロガモがいた!!このまま越夏しちゃうノリかも。。。
クロガモは3羽、雄若1に、雄成鳥2。写真は雄若だと思われる。
この個体が可愛そうでね・・・、
ピンク色のリボンが絡まってるの・・・。
なんかビニールテープ的なものかも。釣りには詳しくないけど、釣り関係、じゃないよね。
でもとくに気にする様子はなかったし(諦め?)、飛べるし、特に問題はないだろうけど。
それでも見てる側としてはなんかヤダ!!すぐ捕まえてリボン取っちゃいたい衝動にかられるけど、捕まえる手段がない・・・。
付いているのは右の翼の付け根。
しかしクロガモの翼はつまらないね。羽拾っても面白みがないし、識別も難しそう。アラナミキンクロの風切もこんなもんでしょ。
今回やっと、ある程度まともなクロガモ写真が撮れた。だいぶ嬉しいね!!
クロガモの後はサルハマシギをば。
サルハマシギの写真は2年ぶり!!前に谷津干潟で撮って以来、なかなか見ることができなかった。
この間三番瀬でも見つけたけど、すぐ飛ばれちゃったし。。。
やっぱサルハマシギは好きだ!!Calidrisで一番好き!!だってCalidrisなのに嘴が湾曲してるってステキすぎでしょ!!
ただあんま写真も撮れず、すぐ逃げられてしまった。。。かなしい。
サルハマの次はアカエリヒレアシシギ!!
ヒレアシシギ科共通の得意技「ひとなつっこい」を使って目の前をスイスイ泳ぐ。
もちろんテレコンなんか付けてたらピントが合わないほどまで来たり。
なんでこんなに警戒心が薄いんだか分からない。ツバメみたいに、人に近づいて天敵から身を守っているとか?
これである程度見るべきものは見たので、またちょっとアジサシを見て、ビーチへ!!
フルマカモメは2羽打ち上げられていた。
なんなんだよ、このゴツ過ぎる嘴は!!かっこええー!!!!
湘南海岸じゃなかなか打ちあがらないだろうね。さすが波崎!!
やっぱり基本はハシボソミズナギドリ。
そんななかたった1羽だけアカアシミズナギドリがいたっ!!
太くて赤い嘴・・・、翼下面は黒い・・・。
ずっと見てみたかったアカアシミズ、めちゃ感動です♪
今回の一番の大物、コアホウドリ!!
その大きさは遠くからでも発見できるほど!!
アホウドリを見つけたらこうやって写真撮るのが夢でした。鳥屋9年目、やっと叶った♪
しかしデカイ!!コアホのW:200cmでこの大きさだったら、モモイロペリカンの死体とかとんでもないんだろうなぁ・・・。
あ、なんかね、顔出しても良かったんだけど無精ヒゲが結構ひどくて・・・。こりゃいかんかったよ。人様にみせられん。
死体は全部その場の放置。
こんなもんで鳥見終了。とてつもないほど疲れが・・・。
キロク
1.カイツブリ 2.モモイロペリカン 3.カワウ 4.ウミウ 5.ヒメウ
6.サンカノゴイ 7.ヨシゴイ 8.ゴイサギ 9.チュウサギ 10.ダイサギ
11.アオサギ 12.カルガモ 13.オカヨシガモ 14.スズガモ
15.クロガモ 16.ミサゴ 17.トビ 18.キジ 19.ヒクイナs
20.オオバン 21.バン 22.コチドリ 23.シロチドリ 24.トウネン
25.ハマシギ 26.サルハマシギ 27.メリケンキアシシギ
28.キアシシギ 29.ハイイロヒレアシシギ 30.アカエリヒレアシシギ
31.セグロカモメ 32.オオセグロカモメ 33.ウミネコ 34.コアジサシ
35.アジサシ 35.アカアシアジサシ 36.ハシロクロハラアジサシ
37.キジバト 38.ドバト 39.カッコウ 40.ホトトギス
41.モミヤマフクロウ 42.カワセミ 43.ヒバリ 44.ツバメ
45.セグロセキレイ 46.ハクセキレイ 47.ヒヨドリ 48.モズ
49.ウグイス 50.オオセッカ 51.コヨシキリ 52.オオヨシキリ
53.セッカ 54.メジロ 55.ホオジロ 56.コジュリン 57.カワラヒワ
58.スズメ 59.ムクドリ 60.オナガ 61.ハシボソガラス
62.ハシブトガラス
漂着個体
コアホウドリ1羽、フルマカモメ2羽、アカアシミズ1羽、ハイイロミズ5羽
ハシボソミズ115羽、オオミズ4羽、ドバト1羽、ヘラブナ、ハクレン、マフグ
タヌキ、ハクビシン
モモペリ333種目、コジュリン334種目、オオセッカ335種目!!
ガス欠になりそうになりながら東京を走りまくる。
なにげに東京ってガススタないね。こわかったわー。
家に着いたのは翌日の1:30。。。25時間半の鳥見でした。
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