2009年5月19日 (火)

2009 5/16-17山形県飛島

15日の仕事終わりにそのまま山形へ向かっちゃいました。

で、16日、山形で後輩と合流し、朝8時40分の船に乗り込みいざ飛島へ!!

Oomizu090517 90分の航路でもしっかり鳥見。

出てくるのは基本オオミズナギドリCalonectris leucomelasウミネコLarus crassirostris。そこまで変わったのはでません。

あとはウトウCerorhinca monocerata とシロエリオオハムGavia pacifica、ハシブトウミガラスUria lomvia arra。全部後輩が撮影。悔しいね。

ハシブトウミガラスはこの航路じゃそこそこ珍しいらしいね。いえーい!!

Uminekohanshoku090517 そんな寒い航路が終わると飛島が見えてきて、ウミネコも大量に見つかる。

ウミネコの繁殖地、飛島。こりゃ可愛いよ。

こういう崖で繁殖しているものはいいとしても、仲には漁具の上で繁殖しているものもいてそれがほんとバカで可愛い!

そんなウミネコの群れを見ていると港に到着!!

 

飛島に到着したらまずは宿へ。

なんやかんや手続きをすませ、11時、鳥見開始!!

なんもポイントを知らない二人。とりあえず良さげな所から攻めてみる。

Ezobitaki090816 まずはじめに行った所でエゾビタキを発見!!春にエゾビタキMuscicapa griseisticta を見たのは初めてで本当に嬉しい♪

BGMとしてマミチャジナイTurdus obscurusのさえずりが響き渡っているし・・・。おかしな所だよ、ホントに。

マミチャのさえずりはクロツグミともアカハラともつかぬ、変なキョロンツー。

エゾビタキはこの1回しか出てくれなかった。やっぱり春は珍しいんだと。

Hooaka090516 エゾビタキの後ろの木にはホオアカEmberiza fucata fucata が停まっておるわ!!

ホオアカはとにかく多かった。すばらしすぎるでしょう・・・。

他にもホオジロ類はたくさんいるんだけど一羽一羽見ていかなきゃいけないから大変だわー。

 

Kohouaka090516a ホオアカと同じ木にやってきたコホオアカEmberiza pusilla っ!!

初見なんすよ、コホオアカは!!対馬ではずしちゃってるから。。。

それにしてもホオアカもコホオアカも可愛くて仕方がない、飛島やばいお。

鳥見開始数分でこの成果っておかしいでしょ。

Kasiradaka090517 もちろん普通のホオジロ類も。

カシラダカEmberiza rustica latifascia

ここのホオジロは同種が群れていると言うことは少なく、4~5羽群れてたら全部別種みたいなね。他にはアオジEmberiza spodocephala personata、シマノジコEmberiza rutila、ノジコEmberiza sulphurataなどなど・・・。

春だからいいものの、秋の幼鳥とか手に負えないと思う。

Kibitaki090516 樹冠部を見ればヒタキ類が!もうどこ見て歩いたらいいんだから。

キビタキFicedula narcissina narcissnaはわしゃわしゃいるよ。雄も雌も。

オオルリCyanoptila cyanomelana cyanomelanaは雌ばっかでね。♂は一回しか見れなかった。

ヒタキ類を見終えたら、またホオジロポイントへ。

Kohouaka090516b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コホオアカ様が砂場に下りている!!

うわーん、ステキだよう・・・。

このステキホオジロ達を堪能仕切れてないけど、他のところも行きたいので移動開始!

 

次のポイントではコサメビタキやジシギがいたぐらいでまた移動開始。

 

ヘリポートに行って情報交換し、また移動。珍しい鳥を求めて。

 

で、珍鳥がいるというポイントで探し回ること10分ほど。

Himeisohiyosama090517a ついに発見!!ヒメイソヒヨ様!!

ヒメイソヒヨ様Monticola gularis は14は15日に発見された、まだ新鮮ほやほやなド珍鳥!!

もうこの子はおかしいって!!体型からして日本で見られる鳥とは違う。小型ツグミと大型ツグミの中間に位置する彼ならではの体型でした。

必死こいて探し回って見つかったのは嬉しいけど、1分ぐらいでどっか行っちゃった。。。

さびしいもんですわ。

 

感動で手が震えたままへリポートに戻る。

Sendaimusikui090516 そこには無駄に愛想のいいセンダイムシクイPhylloscopus coronatus がいてくれた。

ムシクイはよく見られるが、センダイムシクイとメボソムシクイPhylloscopus borealis しか見つからなかった。

ヤナギムシクイP. trochiloides とかそうそういるもんじゃないね。ありゃむりむりですよ。出てきても識別できる気がしない。

ヘリポートではアカモズLanius cristatus superciliosus や大量のコサメビタキMuscicapa dauurica dauurica 、あとサメ?コサメ?な個体(今度ザキビタ行きだな)を観察し、移動っと。

Kirenjaku090516  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移動した先で情報を貰い、キレンジャクBombycilla garrulus centralasiae をゲット♪

恥ずかしいことに初見。ダブルキレンジャク!!

しかしここはキレンジャク以外何もいないところだったので、今度は荒崎へ移動。

 

Arasaki090516  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒崎ではアビ類やウミスズメ類が陸から見えたり、たまに変な小鳥もいるとの事だが、恐ろしく何もいない・・・。

Tobisimakanzou090516  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いるのは飛島固有種ではないトビシマカンゾウHemerocallis middendorffii

飛島と佐渡島に自生していて、飛島で最初に発見されたからこのお名前に。

 

で、また移動。

「アカマシコやアカハラダカがいたよ」っていうポイントに向かうも、そのポイントを知らなくて完全迷子。

仕方ないので漁港で鳥見。

Tubame090516 アカハラツバメもどきHirundo rustica gutturalis

しかし中には本気で腹が赤いものもおり、そいつはsaturata にしてあげたい気持ちでいっぱいである。

飛島はsaturataは普通に飛来するだろうから本当に悩みどころ。。。

それとこの子・・・

 

Tubame090516back なんと背中が白い!!

・・・いや、それだけなんだけどね。

なんか珍しかったもので。

 

 

 

Umineko090516  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どげーーん!!

うみねこのなく頃に。

 

Isohiyodori090516 大きいヒメイソヒヨ様Monticola solitarius philippensis

女の子と一緒にお食事中でした。

 

 

 

さて、またホオジロわしゃわしゃポイントへ。

Hooaka090516b やっぱりいましたホオアカ。

もう朝よりもホオジロ類が増えてとんでもないことに!!

ホオアカとコホオアカが優先種。何度見ても楽しすぎる!!

 

 

下の草っ原を見ると、

Ooyosikiri090516  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨシキリがっ!!・・・逃げられたけど。

まだ未同定だけど、脚の色や全体的な印象からオオヨシキリAcrocephalus arundinaceus orientalis ではないかとテキトーに同定。

今度後輩君から写真を盗み取って同定を試みよう。

日本はAcrocephalus属は7種も記録あんだもんね。テキトーはいけない。

Kohouaka090516c たっくさんいるコホオアカ。

もう近くに来てくれる子しか写真撮らないほど。

こんないっぱいいるのになんで対馬で外したのかが謎すぎる・・・。警戒心薄いのに。

そういえばコホオアカは日本最小のホオジロ類。なんかあんま気になんなかったよ。そこまで小さく感じない。

 

Simanojiko090516 シマノジコ様!!

この場所では比較的多く、恐らく4~5羽いたんだろうけど警戒心強すぎだお( ^ω^)

シマノジコ様も初見。対馬最終日、田の浜に出てたんだけど見事に外した。

♀タイプも♂も両方見られて満足♪

♀タイプはアオジに似すぎ。こまったちん。

 

暗くなってきた。

最後にヘリポートに向かい、小鳥を探しまくる。

そんで17時ジャスト。

Mugimaki090516mesu やったちー!!ムギマキマキFicedula mugimaki!!

初見初見♪

マレーシアではでかめの子に「ムギマキいたよ~」とか自慢されまくったが、やっと見れた。。。

この子は♀か♂か微妙だけど、♂かな、たぶん。

 

Mugimaki090516osu ちゃんと同時に雄成鳥も出ております。

背中しか撮れなかったけど、こりゃもうムギマキでしょう、ハジロビタキFicedula dumetoria なわけがない!!

ムギマキは結構ちょこちょこ動き回り、落ち着きのない子。すぐ樹冠部にもぐっちゃうし。キビタキやオオルリなんかめっちゃ落ち着いてるのに。

 

Nazobitaki090516  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムギマキとほぼ同時に出たナゾビタキ。

当初オジロビタキFicedula parva albicilla だと思い、写真1枚だけ撮りすぐムギマキ撮影に移ってしまった。

まさかこんな額までオレンジだとは・・・。

誰かね、これ?情報求む。

もしかしてオオルリ?

 

Kibitaki090516b

リュウキュウキビタキかと一瞬思ってしまったキビタキ1s。

きれいです。

 

 

Kibitaki090516mesu

太っていてオジロビタキ風なキビタキ。

かわいいです。

 

 

 

さてムギマキマキマキとキビタキを撮った後もまだ時間があったのでヒメイソヒヨ様にご挨拶でもと。

探すと比較的簡単に見つかり、チョコチョコ近寄っては撮影を繰り返す。

Himeisohiyosama090516b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに近づけて、その可愛さを堪能しまくっちゃった!!

ヒメイソヒヨだよヒメイソヒヨ!!こんな幻の生き物は一生出会えないと思ってた・・・。

感動で全身震えまくり。この子はすごい・・・。

Himeisohiyosama090516c  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局8mまで近づけた。

ヒメイソヒヨって日本では10回も記録ないんじゃないだろうか?非公式な記録とかは全然把握していないけど。

行動はフライキャッチャーみたいだった。

停まっる所から、主に地面に飛び立って餌を採り、また同じ場所へ。

つまり「あ、逃げた!!」とガッカリさせておいて、また同じ場所に戻ってきては「あぁ、良かった・・・。」と安心させてくる。可愛い小悪魔です。毛虫ばっか食ってる小悪魔です。

 

結局最後は逃げてしまい、もう暗いので宿へ帰ることに。

それで一日目終了。。。

 

その後宿の方から「雨だから明日の2便と明後日の便は欠航かも知れないから帰るなら明日の朝がいい」とご助言をいただいた。

予定では二泊三日だったので酷く悩んだが、会社に行けなくなるのは困るので一泊二日に変更。翌日の朝の便で帰ることに。

 

 

~~二日目・17日~~

朝5時に起きると雨。

         →ふて寝。

 

再び起きると7時半。急いでご飯を食べ帰る準備をする。

そしてカメラを持たずに双眼鏡一つで鳥見に出かける。

 

アトリFringilla montifringilla の群れの中にキマユホオジロEmberiza chrysophrys が一羽混じっていて「ははーん」と思いながら通り過ぎた。

ただ、どうしても違和感が・・・。「キマユってあんなんだっけ?」

どうしても気になり再び探すとなんとか見つかった。

・・・キマユじゃない、、、サバンナシトドPasserculus sandwichensis だ!!

カメラを宿に置いてきたことをおもっくそ後悔したが、その分観察できた。

なんかずっといそうな雰囲気だったので急いで宿に戻りカメラを。

 

カメラを持ってきてからは2回発見できたが、全然じっとしてくれず撮影は出来なかった・・・。

私が第一発見者だけど、観察者は2人。写真無し。・・・若造の言うことは信じてもらえてないんだろうな。

Atori090517 雨に濡れたアトリ。

サバンナシトドを撮れなくて落胆した帰り道に撮った。

 

 

 

 

AM11時の船に乗らなきゃあかんので、いそいで帰り、船に乗り込む。

航路ではヒレアシやシロエリオオハムなど。あんまでない。

 

12:30。酒田港に到着!

14:30の電車で帰るつもりだったので2時間、時間がある。

ということでタクシーをぶいぶい言わせ珍鳥ポイントへ向かう。

Komukudori090517mesu  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局珍鳥は見つからずコムクばっか。

 

そんで14:30電車に乗り、新幹線に乗り、小田急に乗り、17日21時に家に到着。

 

一泊二日でも濃い濃い鳥見だった・・・。

 

記録(5月16・17日 酒田港周辺・航路・飛島)

1.シロエリオオハム  2.オオミズナギドリ  3.ハシボソミズナギドリ

4.ウミウ  5.カワウ  6.ヒメウ  7.ダイサギ  8.アオサギ  9.カルガモ

10.ヒドリガモ  11.ミサゴ  12.トビ  13.ハヤブサ  14.ハマシギ

15.キアシシギ  16.イソシギ  17.Gallinago  18.アカエリヒレアシシギ

19.オオセグロカモメ   20.ウミネコ   21.アジサシ   22.ハシブトウミガラス

23.ウトウ  24.カラスバト  25.レースバト  26.キジバト  27.ツツドリ

28.アオバズク  29.ヒメアマツバメ  30.ツバメ  31.ハクセキレイ

32.ビンズイ  33.サンショウクイ  34.ヒヨドリ  35.モズ  36.アカモズ

37.ヒバリ  38.キレンジャク  39.イソヒヨドリ  40.ヒメイソヒヨ

41.アカハラ  42.マミチャジナイ  43.シロハラ  44.ツグミ

45.ウグイス   46.オオヨシキリ   47.メボソムシクイ   48.センダイムシクイ

49.キビタキ  50.ムギマキ  51.オオルリ  52.エゾビタキ

53.コサメビタキ  54.シジュウカラ  55.メジロ  56.ホオジロ

57.ホオアカ  58.コホオアカ  59.カシラダカ  60.シマノジコ

61.ノジコ  62.アオジ  63.サバンナシトド  64.カワラヒワ

65.マヒワ  66.アトリ  67.シメ  68.スズメ  69.ムクドリ

70.ハシボソガラス  71.ハシブトガラス

移動中

72.コサギ(バス内)  73.チョウゲンボウ(バス内)

74.セイタカシギ(電車内)

  

初見は6種。

ライフリストは今いくつ?440ぐらい?

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年2月28日 (土)

酒匂川河口でも。

2人で酒匂川河口へ。

曇り時々雨で残念な天気。

Kawaaisa090226  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カワアイサ

例年になく数多く見られた。でも♂は一羽だけだったけど。

 

Wasikana090226  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謎カモメ。

ワシカモメ×オオセグロカモメ?かと思ったけど、文献には「初列風切が黒めのワシカモメ」もいるとのことなので、なかなか難しい。

普通にワシカモメなのかな。

 

Taimyrensis090226  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年来ているtaimyrensis

晴れの日に見ると脚は黄色いんだけど(ウミネコ以下)、曇りだとピンク風に見えちゃう。

 

ある程度見た後海岸を歩くも、ワケ分からないデカイ骨が落ちていたぐらいで他には何も・・・。

 

13時には鳥見終了。

 

記録

1.カイツブリ  2.カンムリカイツブリ  3.カワウ  4.アオサギ

5.ダイサギ  6.チュウサギ冬羽1  7.コサギ  8.マガモ

9.カルガモ  10.コガモ  11.オカヨシガモ  12.ヒドリガモ

13.オナガガモ  14.ハシビロガモ  15.キンクロハジロ

17.ミサゴ  18.トビ  19.オオタカ  20.ノスリ  21.オオバン

22.イソシギ  23.ユリカモメ  24.カモメ  25.ウミネコ

26.セグロカモメ  27.taimyrensis  30.ワシカモメ

31.オオセグロカモメ  32.キジバト  33.ドバト  34.ヒメアマツバメ

35.カワセミ  36.ヒバリ  37.ツバメ(今年初認)1羽  38.ハクセキレイ

39.セグロセキレイ  40.ヒヨドリ  41.ツグミ  42.シジュウカラ

43.ホオジロ  44.アオジ  45.カシラダカ  46.カワラヒワ

47.スズメ  48.ムクドリ  49.ハシボソガラス  50.ハシブトガラス

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月16日 (月)

銚子のカモメ当たり!!

2月13日、銚子にカモメを見に行ってきました。有志4人で。

 

12日のPM10時半神奈川を出発して、13日AM3時半に波崎に無事到着~♪

もちろん辺りは真っ暗、日の出は6時半だしね。

Uminekositaiad090214 そんな暗いうちから砂浜を歩き、いろいろ探してみる。

まず見つかったのはウミネコLarus crassirostris 成鳥の漂着個体。

嘴がキレイすぎる・・・。つやぺかー

そのほか、ウミスズメSynthliboramphus antiquus の漂着個体もあっただ。ウミスズメLactoria diaphana は落ちてなかった。

5時半、まだまだ暗い。。。車に戻り、30分ほど休憩して、また砂浜へ。

Ooseguro090213 8時半まで砂浜を歩いた結果、ウミネコ×2、セグロカモメ×1、オオセグロカモメ×1、ウミスズメ×1の漂着個体を発見できた。

羽根ではツグミ、ムクドリ、ハシジロアビ、トウゾクカモメ、スズガモ、クロガモ?(同定中)、ダイシャクシギ、カモメ類、ウ類、オオミズナギドリ、クロアシアホウドリ?(同定中)、ウミスズメ類など。結構落ちてるもんですわ。羽根屋の実力。

それにしても水鳥の羽に関して資料が無さ過ぎて困っちゃうわ。ハシジロアビは風切の大きさからしてまず間違いないでしょう。

Miyakodori090214 ある程度羽根の記録を出したら鳥見開始。

ぴょこりん、片足で跳ねまくるミヤコドリHaematopus ostralegus osculans がいた。

別に片足を怪我しているというわけではなさそう。。。ヒマだったのかな?

写真は「ぴょこりーん!」って跳ねたところ。これは可愛い・・・♪

 

動画だとこんな感じ。

最近の動画は全部おじさんの声入り。こまっちゃうわー。

 

その後は茨城側から利根川のカモメを見渡す。

カモメはまぁ、ワシカモメがいたぐらいか。

でもとんでもない子もいた!!

Uguisu090214  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う、ウグイスCettia diphone !!

俺のエネルギー源でもある缶コーヒーを買いに行ったら見つけた。

そこはウグイスがいる環境では無いし、足の裏にタコ(両足同じ場所に)が出来ていることから、飼育個体だったのかも。

なんにせよ可愛かった・・・。ウグイス手に持ったの初めて♪

 

さて、銚子へ。

銚子に行くと、鳥屋が一人もいなくてちょっと不安になる。

でも奴を探し出す勢いでスコープを覗くこと5秒、いた。

もう風貌が違うから、すぐわかる。

ってことで思いっきり近寄る。鳥屋は俺らだけ、やりたい放題♪

Kurowakamome090114a おはよう、クロワカモメLarus delawarensis!!

最初はべちょって寝てばっかだったけど、10分くらいで立ち上がってくれた。

もう嘴の黒輪とか目立ちすぎだし、周りのカモメと比べても背中の色薄いから寝てても分かるし、嘴カモメより太いし・・・。

もうかっこよすぎる!!コイツはやばい・・・。

憧れだったクロワカモメ、ステキ。。。

Kurowakamome090114nobi  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミラーは2枚、黒色部は6枚。

めっちゃびよ~って伸びしてたのに、その瞬間は撮れなかった。惜しいなぁ。

Kurowakamome090214tobi_2 飛び立った!!カッコイイ!!

この後はどっかに行ってしまい、探しても見つからなかった。

 

これは移動するか、と思った時に電話が鳴る。ヒタキ科の後輩からだ。

ヒタキ科「デカムぽいのがいます!!」

うぎゃー!

そりゃもう走ったさ!

カムリアンとか2006年にフラれて以来、憧れの存在だったし、なにより「一生見れないんじゃないか?」っていう恐怖まで覚えたほど。

最近の記録であんまアイスランドを聞いてなかったから今回は見れないもんだと思ったけど(1週間に1回ぐらい記録出るのかな)。

で、到着!

スコープを覗かせてもらうと確かにそいつはいた!!アイスランド!!Asiurand090213

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カムリアンアイスランドカモLarus glaucoides kumlieni 。名前長っ!

もうこの目付きに魅了される・・・。ぶふ~って顔つき・・・。

アイスランドカモメはTL.56cmとされ、シロカモメをイメージしながら比べると異常なまでに小さく感じる。いや、感じるんじゃくて実際小さいんだ。

足は短く、ウミネコと一緒ぐらい。初列風切は灰色パターン。嘴小さいっ!

アイスランド見れる日が来るとは、、、感動しちゃうよ。゜゜(´□`。)°゜。

この時点で時間は10時半。まだまだ活動できる。どんだけ濃い鳥見なんだか。

それにしても動きが無く、ずっと観察してると退屈になってきよる。

んで目を離した隙に飛ばれるし、、、どうなってるんだか?鳥屋いじめかと。

 

Wasikamome090213 その後はワシカモメLarus glaucescens とアメリカセグロカモメLarus smithonianus のコンビを撮る。

こりゃ似てるわー。お互いのっぺりしてるし。

それにしてもワシカモメの顔はマヌケで可愛らしい。。。

 

 

Smithdayone090213 アメリカセグロとワシカモメ。

撮影している時はワシとセグロだと思い込んでいた・・・。もったいない。

アメリカセグロだと気付いたのはたった今で、写真を全然撮っていなくてガッカリ中。

まぁ、ちょこちょこと気になるところはあるけど、まぁ、アメリカセグロでしょう。全身写ってる写真がこれしかなくて、なかなかね。

 

あ、そうそう。

Present090214  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後輩がプレゼントしてくれたお手製FIELD NOTE 。ばっちり使わせてもらってます!!

製作者さんがこのブログ見てくれてるか分からないけどね。伊豆沼でFIELD NOTE切れたからちょうど欲しいと思ってたところだったんすよ。ありがとー

 

Mituyubi090213 漁港ではミツユビカモメRissa tridactyla pollicaris が激近い!!

しかも可愛いし、まいっちゃうねこりゃ。

この子は第二回冬羽。2wとか初めて見たよ。

もう真横を自転車が通ろうが、目の前に車がいようが、まったく逃げないのんきな子。

さすがに徒歩の人が来たときは逃げたけど。

Mituyubi090213aga  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くぱぁ。。。

 

Mituyubi090213munyuu  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むにゅう。。。

な、なんて柔らかそうな胸なんだ!!

この胸を揉んでみたいと思った俺は変態なのかも。

 

ミツユビカモメの後はお昼ご飯。

クロワにアイスランド、嬉しすぎだから豪勢にマカジキなかおち丼(大盛り)を食ってしまっただ。うまかー♪

 

うまいもん食った後はまた鳥見。

Segurokamomead090213  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セグロカモメLarus vegae 成鳥冬羽。

初列風切の黒色羽が7枚で、P9の黒色部が広く、モンゴルカモメを疑ってしまったが、やはりセグロカモメのようだ。うむー。

 

さて、黒生漁港へ。

Sirokamome090213 さっそくいたのはシロカモメLarus hyperboreus hyperboreus

白くてキレイだわ~。

なのに右のウミネコときたら、もう。

あがー

やっぱりウミネコと比べるとデカイよね。hyperboreus だもんね。

漁港内ではアビ類に期待したけど、残念。。。

Mimikaitu090213 でもミミカイツブリPodiceps auritus auritus は近くを泳いでくれた。

ひさしぶりにちゃんと見たわ。。。

でも警戒心強いのかカメラを向けるとどんどん逃げていく。。。で、別の鳥見てるときはなんか近くまで来るし。

他にはビロードキンクロもいただよ。

 

さて、またカモメ観察するために移動。

Kanadian090213 いました、カナダカモメLarus thayeri !!

これは分かりやすい個体だこと。めちゃ可愛いし、好きですカナダ♪

でも10分ぐらいしたらどっかいっちゃった。

大して写真撮れてなかったのに・・・。

 

 

Baroron090213 カナダの次はコイツが現れた。忙しい!!

なんとまぁ、アラスカシロカモメLarus hyperboreus barrovianus !!

バロ・スペシャルかけられたほどの衝撃が走ったわ!(本家はパロ Paro だけど)

バロってアイスランドと似すぎだと思ってたけど、嘴のパターンが全然違うんだね。

そして何より小さい!!3個上のシロカモメの写真とかウミネコとくらべると大きいけど、アラスカシロはウミネコより少し大きいぐらい。後ろのセグロより小さいでしょ。

凄いね、、、アラスカシロカモメか。。。

Smith090213_2 アラスカシロの次はコイツも発見!!せわしないわぁ。

アメリカセグロカモメ!!当日はこれが初発見だったため、だいぶ喜んだよ!!

まさかワシカモメの隣にいたとはね・・・。灯台下暗しですわ。

でもこっちのスミスは上のスミスよりもスミス度が高い(わけわからん文章だ)。

とにかく、こっちは絶対アメリカセグロカモメだ!!やりました♪

クロワカモメもずっといたけど、上記3種が忙しすぎるからスルー。

 

この時点でもうPM3時。カモメが楽しすぎると時間経つのが早い。

基本的なカモメなど、計13種(+アラスカシロ)出した。あと出せるのはモンゴルカモメぐらいだけど、それっぽいのすら見つからなかった。うーん、残念。

 

それにしてもこの日、鳥屋にはいっさい逢わなかった。平日っていいね。鳥屋が群れちゃってると、その先に珍鳥がいるってわかっちゃうけど、こう誰もいないとちゃんと自分で探せて楽しいし、勉強になる。自由も利くしね。

 

その後は利根川沿いの葦原を攻める。

Haiirochuuhi090213 ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ノスリ、コチョウゲンボウ、キジ、タゲリ等を出せたので良しとしよう。

なんか誰かがケータイを落としてたけど、すぐ見つかってよかった。

 

 

 

帰りは早めに5時に神奈川へ向け出発。

ただ強風のためアクアラインが封鎖されていてびっくらこいた!!

東京湾をぐるりと回り、14日AM3時に無事帰宅。

行きは5時間、帰り10時間。。。

運転手さんお疲れ様です&ありがとうございます。

 

記録

1.ハジロカイツブリ  2.ミミカイツブリ  3.アカエリカイツブリ

4.カンムリカイツブリ  5.カワウ  6.ウミウ  7.ヒメウ

8.ダイサギ  9.コサギ  10.アオサギ  11.クロサギ

12.クロツラヘラサギ  13.マガモ  14.カルガモ  15.オカヨシガモ

16.ヒドリガモ  17.オナガガモ  18.ハシビロガモ  19.スズガモ

20.キンクロハジロ  21.クロガモ  22.ビロードキンクロ

23.シノリガモ  24.トビ  25.ノスリ  26.ハイイロチュウヒ

27.チュウヒ  28.コチョウゲンボウ  29.キジ  30.コジュケイ

31.オオバン  32.ミヤコドリ  33.コチドリ  34.シロチドリ

35.タゲリ  36.ハマシギ  37.ユリカモメ  38.ホイグリンカモメ

39.セグロカモメ  40.アメリカセグロカモメ  41.オオセグロカモメ

42.ワシカモメ  43.カムリアンアイスランドカモメ  44.カナダカモメ

45.シロカモメ  45.アラスカシロカモメ  46.カモメ

47.クロワカモメ  48.ウミネコ  49.ミツユビカモメ  50.キジバト

51.ドバト  52.ヒバリ  53.ハクセキレイ  54.タヒバリ

55.ヒヨドリ  56.イソヒヨドリ  57.アカハラ  58.ツグミ

59.シジュウカラ  60.ホオジロ  61.アオジ  62.オオジュリン

63.カワラヒワ  64.シメ  65.スズメ  66.ムクドリ

67.ハシボソガラス  68.ハシブトガラス

死体:セグロカモメ×2、オオセグロカモメ×1、ウミネコ×4、ウミスズメ×1、ウグイス×1

その他:オオセグロカモメに寄生するハジラミ(ごめん、無くした)、ネコザメ、ボラ

記録は68種、死体のウミスズメ・ウグイス入れたら70種。

初見はカムリアンアイスランドカモメ、クロワカモメ、アラスカシロカモメの2種と1亜種。

 

やっぱ銚子ってとてつもなく面白い・・・。就職する前にもう一度くらいは行きたいわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)