Hawk Migration 2007/Autumn ~10/6~
~6日~
5時半に起き、テントから出る。
そうするともうノスリやらトビやらがとびまわってるわけで。
。。。
そんなステキな環境で朝ごはんのロールケーキもむしゃむしゃ・・・。
パサパサで喉通らない・・・。
それでも無理矢理食べながら、明るくなるのを待つ。
ハチクマばっか飛びまくる!!
この日はサシバよりハチクマの方が良くでる。
まぁ、前日は3000羽近くサシバが渡っちゃったから、もうサシバは品薄商品なのだろう。
だからハチクマばっか搬入されてくる。
鳥見初心者のころは、首が長くてキモチワルイって思ってたけど、見慣れてくるとなかなか猛禽らしい。
むしろサシバなんか可愛すぎるほど。
そんなカッコイイハチクマばっか飛び回る、伊良湖は面白い!!
あ、もちろんハチクマの他にミサゴ、トビ、ノスリ、サシバ、ハヤブサなども出てます。ただ遠いから写真全然撮れてないのよね。
ある程度猛禽に満足し、今度は灯台へ。
とりあえず海を見ると、とんでもないオオミズナギドリの群れが!!
伊良湖3年目だけど、「ここでこんなにっ!!」って驚くほどいっぱいいるの。
しかも近いし。肉眼でオオミズって識別できるほど。
ただ見てると怖い。
なんか釣り屋に釣られちゃいそうで・・・。
波に乗ってるサーファーがぶつかりそうで・・・。
もうちょっと安全な沖合を飛ぼうよ。
全然いない。小鳥も猛禽も。。。
ヒヨドリは1回、小さな群れが渡ってった。
俺をかまってくれるのはイソヒヨぐらい。
こう鳥が出ないと鳥屋同士の井戸端会議が始まっちゃう。
・・・。
約1時間、久々に鳥屋と話したわ。楽しいなぁ。。。
ここは愛知県、ちょっと期待したけどやっぱりコゲラなのだろう・・・。
三重県まで行かなきゃシコクコゲラは見れないよね、やっぱ。
識別点難しすぎだから仕方なく分布域から推測。こういうのやだね~。アナツバメなんか特に。
あんま鳥も出ないから、山へ移動することに。
最後にサシバを撮っておく。
あんま猛禽撮れなかった、出ても遠かったし。
せっかく天気もいい感じになってきて名残惜しいけど、まあエゾビタキのため山へ。
着いた!!
そっから頂上を目指しつつ、鳥見。
ジョロウグモとモスキートの大群がいる道を進んだ先に、エゾビタキはいた。
なんと、サメビタキ風味のエゾビタキである!!
エゾビ風サメビってのはよくいるけど、逆もいるんだね。トリビアだ。
まぁ、色はエゾビだけどね。胸のモヤモヤ具合はサメ風味だよ。サメビのダシが良く効いている。
ちなみにこの子は顔で識別。
どの文献にも書かれてないけど、俺は顔だけでサメビ・エゾビの識別が出来ると信じています!!
ムナフが入ってきちゃったらどうしようもないけどね。
あ、俺、ムナフヒタキの識別点忘れちゃってるっ!!また勉強しなおさなきゃ!!
話しが逸れたよ、バカチン!!
さあ、頂上です♪
ノスリ、サシバ、ハチクマが飛ぶ。
俺は見てないけどチゴハヤもいたそうな・・・。
さて下りましょ。ココでの目的は猛禽では無い、小鳥だ!!
下り始めて5秒後、
しかも3羽同時に!!
2羽は逃げて、もう1羽は枯葉に擬態。
・・・とても可愛く素晴らしい擬態である。
でもさすがに開けた環境での擬態は辛いもんがあったのか、数秒でどっかいってしまった。
かわえかったなぁ~♪
なんとなくその場で数分待ってみる。
そしたらまた出てきた!!
うん、可愛い・・・♪
満足し、また下っていく。
途中、アサギマダラ見たり、コサメエゾキビタキ見たり。
ヒタキポイント見つけたんだけど、全然写真撮れなかったさ~・・・。
でさらに下り、またジョロウグモとモスキートの大群がいる道へ。
この道はヒタキロード。3年前から毎年この道を通っているけど、ヒタキに出会えなかったことが無い。
だって、ここはジョロウグモとモスキート大群の道。。。明らかに虫だらけの道をFlycatcherのヒタキが放って置くワケがない。
あ、この子はコサメビタキね。恥ずかしがりやなのかこんな写真しか撮らせてくれなかった・・・。
でもこんな写真でもコサメビタキ特有の頭部モコモコ感は伝わるはず。コサメって、ほかのヒタキより頭モコモコなんだよ。
田原市バックのエゾビタキ。なんだかカッコイイ・・・。
この山、2時間歩いただけだけど、コサメビタキ3羽、キビタキ2羽+、サメビタキ1羽、エゾビタキ9羽も出てくれてる!!ヒタキの山じゃ!!
生き物濃いな、この山。。。
さて、下り終えた♪
今は12時、ちょうど昼飯どき。
なのにこの山で3人迷子になってしまい、1人が迎えに行った。
もちろん俺は鳥見。
ちょっとぶらぶらしてみると、なんか上空でトビが変な動きをしている。
何かと思って双眼鏡で見てみると、何かにモビングされてた。
超上空なため、写真を撮って確認すると、そいつはチゴハヤ!!
この写真じゃ分からないけどチゴハヤマジ小さいよ!!
だって、よく考えてみ?
良く見慣れたチョウゲンボウってL.35cmだけど、チョゴハヤブサってL.33cmですよ!!
あの小ささはチゴハヤ♂だろう。
上の写真はだめだ。トビも一緒に下面見せてくれないと大きさ比較できん。
こんなもんで午前中終わり。
ふぅ、鳥多すぎ。。。
この後昼飯を食べ、午後は農耕地めぐり&汐川干潟へ!!
だいぶ鳥出たよ。
カモとかいっぱいいたし。
ヨシガモは23羽ほど、ホシハジロは♀1、スズガモ♀1。
ヨシガモは♂エクリプスと♀と幼鳥だろうか。茶色いのしかいなかった。
でもなんでだろ、写真撮ってないんだよね。
撮ってるには撮ってるんだけど、白飛びチュウサギ3枚だけ。。。
・・・。
おしまいっ!!!!
KIROKU
1.カイツブリ 2.オオミズナギドリ 3.カワウ 4.アオサギ
5.ダイサギ 6.チュウサギ 7.アマサギ 8.コサギ 9.ゴイサギ
10.マガモ 11.アヒル 12.カルガモ 13.コガモ 14.ヨシガモ
15.ヒドリガモ 16.ホシハジロ 17.スズガモ 18.ミサゴ
19.トビ 20.ハチクマ 21.ノスリ 22.サシバ 23.ツミ
24.オオタカ 25.ハヤブサ 26.チゴハヤブサ 27.チョウゲンボウ
28.キジ 29.コジュケイ 30.コチドリ 31.イソシギ 32.クサシギ
33.ウミネコ 34.キジバト 35.ドバト 36.ツツドリ
37.ハリオアマツバメ 38.カワセミ 39.コゲラ 40.ヒバリ
41.ショウドウツバメ 42.ツバメ 43.キセキレイ 44.ハクセキレイ
45.セグロセキレイ 46.ビンズイ 47.ヒヨドリ 48.モズ
49.ノビタキ 50.イソヒヨドリ 51.ウグイス 52.キビタキ
53.サメビタキ 54.エゾビタキ 55.コサメビタキ 56.ヤマガラ
57.シジュウカラ 58.メジロ 59.ホオジロ 60.スズメ
61.ムクドリ 62.ハシボソガラス 63.ハシブトガラス
また砂浜にテントを張っておやすみ。
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