Young探鳥会
今日はYoung探鳥会っていうのに参加。
前日はサギの文献を読んでいて一睡も出来なかったけど、まぁ、寝て休日終わるのもいやだし、参加。
今回の探鳥会は、大磯の海岸で甲殻類を見つけまくろう!!って内容。
・・・え、あれ、違ったわ。アオバトだったわ。
そんなこたぁお構いなしに、俺はカニ探し。
とりあえず最初に見つけたのはアオドウガネAnomala albopilosa!
やらせ風の写真だけど、やらせじゃないよ。
死んだカニやヒトデを探すも、一向に見つからない。。。
でもオオミズナギドリCalonrctris leucomelas は見つかったのでちょっとお得な気分♪
体には魑魅魍魎が恐ろしいほどいて、写真撮るのもためらうほど。
あ、大磯でオオミズナギ拾ったの(拾ってないけど)初めてだ!ほへー
そのあとは海水浴客に混じってカニ探しするもマジで見つからない~。
イワガ二ぐらいはいると思ってたんだけど、、、客が多すぎなのかな?
フナムシはそこそこいるけどマッハ8で逃げるから写真撮れないし。
仕方ないから普段は撮らないであろうエボシガイLepas anatiferaを撮る。
コイツ、名前は「エボシガイ」だけど貝の仲間ではなく、どちらかというとカニに近い。
貝は軟体動物門、カニは節足動物門。だいぶ上のレベルから違うんすよ。
あ、そういえばアオバトTreron sieboldii sieboldii もいたっ!!
俺はハトはだいぶ専門外だから詳しくないんだけど、アオバトは今Treron 属とSphenurus 属、どっちで分類されているんだろうか?トレロンがいいな~、覚えやすいし。
アオバトはよく飛んでくる。みんなが観察している中、俺は後ろのミズナギドリの識別。
確かにほとんどオオミズナギドリだったけど、数羽ハシボソミズナギドリPuffinus tenuirostris と思われる個体もいた。
オオセグロカモメはずーっとブイの上にいたけど、結局誰にも気付かれることはなかった。
そんな別なもんばっか見てたからか、アオバトはあんま見ていない。。。
その後は昼飯食って、本屋寄って帰宅。
徹夜だったから家でぶっ倒れたように寝ちゃったよ。
キロク
1.オオミズナギドリ 2.Puffinus sp. (ハシボソだろうね) 3.ウミウ
4.アオドウガネ 5.カルガモ食痕 6.トビ 7.フナムシ
8.ウミネコ 9.オオセグロカモメ 10.エボシガイ 11.キジバト
12.アオバト 13.カワラバト 14.スズメ目の鳥
サギ類の文献みつからない。とりあえずダイサギとチュウサギの交雑個体の文献かな。
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コメント
アオバトの学名は一応、こまたんではtreronとしています。覚えやすいですし、初心者歓迎のこまたんにはこちらの名前のほうがあっているような気がします。
まだ図鑑によって、treronとSphenurus
どちらも載っていますが、初期の分類ではtreron属のほうとされています。
まあ、日本のアオバトはかなり熱帯のハトであるアオバト亜科の中でもかなり地理的分布、行動等も含め。特殊な種ですので、独立した属としてもいいかもしれませんし。
とりあえず、treronで行きましょう。
投稿: aobatokun | 2008年7月22日 (火) 20時06分
なるほど。
今辞典で調べてみたらアオバトはTreron、ズアカアオバトはSphenurusとして扱われてました。これは海水飲む、飲まないの違いなんですかね?
形態的ズアカに酷似するオナガアオバトはTreron、属とかもうわけわかりませんね。
海外にはTreronは多くいますが、海水を飲むと記述されているのはアオバトだけのような気がしますが、そんなもんなのでしょうか。塩分濃度の高い木の実でやり過ごしているとか。
ま、Treronで行きましょう。とれろんれろん。
投稿: たまむ | 2008年7月23日 (水) 18時00分