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2008年9月

2008年9月30日 (火)

奄美大島探鳥記~21日~

久しぶりの奄美ネタ更新。前回の続き

 

朝5時過ぎぐらい、かな?まったく覚えてないけど、そんぐらいに港が開いて中にノソノソ入って、また就寝。ズボンの裾が雨にやられてた事は覚えてるわ。冷たい。

1時間ぐらいしたらノソノソ起きて、朝ごはん。

その後は空港行きのバスにのって、いざ空港へ!!レンタカー屋が空港にあるんでね。

8時に空港について、レンタカー屋が開くまで鳥見。

Amamiyamasigi080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで仲間が見つけたアマミヤマシギの白骨!!空港にもいるんだね。

基本空港内ではカニ観察。

アカテガニ、ベンケイガニ、クロベンケイガニ、フタバカクガニ・・・。

ま、写真は特に良いよね。大したの無いし。

その後レンタカーを手に入れ、とりあえずは大瀬海岸にっ!!

そこでは主にシギチ・アジサシ類探し。

そして頑張って探すこと1分ほど、

Tunomegani080821 いたっ、ツノメガニ!!

 

と思ってたけど、ミナミスナガニOcypode cordimana だったんだね。あら残念。

コイツはとにかくすばしっこく、捕まえるのも一苦労。。。止まったら止まったで保護色でようわからんし。

なんにせよ、可愛いやつでした。。。

あ、鳥ね。

Kiasisigi080821 シギチはシロチドリ15+にムナグロ1、キアシシギたっぷりにイソシギ2+。

そんなんなんだけど、なんか←の写真に変なの1羽写ってるでしょ。

コシャクシギかな~?と思ってるけど、なんかしっくりこなす。。。

マキバでも、その他Numeniusでもないからコシャクってことにしてるけど、何か気付いた方よろしく。

この後すぐ飛んでって、写真はコレしかない。

あと肝心のアジサシ類は、エリグロアジサシとベニアジサシがてんこ盛り。コアジサシ数羽にクロアジサシ1羽。クロアジは奄美では珍しいんじゃないかな。

 

大瀬海岸を堪能した後は、レンタカーで移動開始!!

とりあえず最初の目的地は、、、南明奈ことアッキーナへ!!

Ryuuyosi080821 アッキーナの名物といえばやっぱりシギチとリュウキュウヨシゴイIxobrychus cinnamomeus

♀1羽だけだったけど、出てきてくれて本当に良かっただ!!アッキーナ良いね。

特に写真はのっけないけど、シギチの方はなかなかいてくれた!!トウネン、クサシギ、タカブシギ、オバシギ、、、。

ある程度満足できるシギチや水鳥の数。いいね。

でもこの日はなかなかいやらしいほどの曇り。写真撮りにくいんすよ。

 

その後もぼちぼち鳥を探しながら名瀬へ。そこで昼飯。うまかー♪

 

昼飯後はなんかどこを巡ったら良いのかよく分からないまま、とりあえず金作原へ。

ぼてぼて歩くもたまにルリカケスが出る程度。いや、初見だからそりゃ嬉しいんですよ!!でも停まらない。林道を横切るだけ。

Osutonaka080821 唯一撮れた子はこの子、オーストンオオアカゲラDendrocopos leucotos owstoni !!

めっちゃ可愛かったし、本当に感動した!!

遠かったけどドコドコドコドコとドラミングが響く響く。すごい。

あ、ちょっと小話を。

オオアカゲラが世界に何亜種いるか知らないけど、その全亜種のなかでこのオーストンオオアカゲラが一番大きいんですよ。本当にでかかった・・・。一番小さいのは台湾に生息するタイワンオオアカゲラinsularis 。与那国とかで記録されないかな。。。

はい、おしまい。

 

金作原は特に生き物いないから車に戻り、西へ西へ。

 

そんなこんなでもう夜です。

Amamiyamasigii080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はナイトドライブ。

もう本当にアマミヤマシギいっぱいい過ぎだからっ!!

いるたびに停まって写真撮って・・・、でも逃げないからいっぱい写真は溜まってくし。

可愛いし、本当に近いから許すけどねー。

 

こんな感じでふざけた奴もいるわけです。

モデル志願者なのか、目の前でくるくるくる・・・と。

もう写真撮ってもらいたくてしょうがないんだろうか。

 

結構生き物は出るけど、霧が濃くてあんまり鳥の写真は撮れない日だった。

以下写真ダイジェスト。

Hebi080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかヘビ的なもの。

 

Tori080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トリっぽい。

 

Hebi2080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウガイビルのような模様のヘビみたいなもの。

 

この後は山の展望できる広い場所で車中泊。

大きいテント持ってきたのに意味ない、というか邪魔だ。

 

記録

1.カワウ  2.ダイサギ  3.コサギ  4.クロサギ白  5.リュウキュウヨシゴイ

6.ツミ羽  7.バン  8.シロチドリ  9.ムナグロ  10.トウネン

11.クサシギ  12.タカブシギ  13.オバシギ  14.キアシシギ

15.イソシギ  16.コシャクシギ  17.アマミヤマシギ  18.セイタカシギ

19.エリグロアジサシ  20.ベニアジサシ  21.クロアジサシ

22.コアジサシ  23.リュウキュウキジバト  24.カワラバト

25.リュウキュウズアカアオバト  26.リュウキュウコノハズク

27.オオコノハズク  28.アマミコゲラ  29.オーストンオオアカゲラ

30.リュウキュウアカショウビン  31.ツバメ  32.リュウキュウツバメ

33.リュウキュウサンショウクイ  34.キセキレイ  35.アマミヒヨドリ

36.イソヒヨドリ  37.セッカ  38.アマミシジュウカラ

39.リュウキュウメジロ  40.コカワラヒワ  41.スズメ

42.ルリカケス  43.リュウキュウハシブトガラス

 

オオコノハとルリカケ初見♪

 

まだまだ続きます。。。

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2008年9月23日 (火)

大洗‐苫小牧航路ミズナギ探し…②

~~15日~~

今日一日だけ北海道で活動。

ということで、苫小牧から近いウトナイ湖へ行くことに。

苫小牧からバス、降りるとこミスった。

Ezohiyo080915 でもそのおかげでちゃんと見たことの無かったエゾヒヨドリHypsipetes amaurotis hensoni を観察できた♪

エゾヒヨドリは「白い」というイメージだったけど、そんなことないのね。普通のヒヨドリ。

顔は換羽中ってわけじゃないんだけど、幼鳥っぽいね。でも成鳥。この初々しい顔つきは本州のヒヨドリじゃ見れないかも。

ま、今はエゾヒヨドリはいないから、北海道でヒヨドリを見ても亜種ヒヨドリなんだけどさ。だから↑の学名はシノニムムムムム。

Aoji080915 あとはアオジEmberiza spodocephala personata の幼鳥。

幼羽は見慣れていないから、結構変な感じだったね。わき腹ぶつぶつ。

北海道ではアオジはいたるところにいるイメージだったけど、俺はこの1羽しか見れなかった。大して真剣に探してないからだろうけど。

 

で、やっとウトナイ湖の周りの森林に入った!!

Kibitaki080915 明るい森林なので、ヒタキ類がうじゃうじゃいそうな場所。

そう思っているとうじゃうじゃヒタキ類が出てくる出てくる♪

一番多かったのはキビタキFicedula narcissina narcissina 。何羽いたんだろう?

あとはオオルリ♀1に、コサメビタキ1。オオルリはここでは珍しいらしいね。

Marshtit080915a  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、北海道といえばハシブトガラParus palustris hensoni!!

あ、またhensoni だ。エゾヒヨドリと一緒♪

あ、ハシブトガラの話。

Marshtit080915b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハシブトガラとコガラの識別点は何個かあるけど、確認が難しいのはやっぱ尾羽でしょう!!

コガラは丸尾、ハシブトガラは角尾っていう違いがあるんだけど、俺は今まで見れたことが無かった。

けど今回、やっと確認できた!!確かに角尾だ!!

密かに一人、こんなことで喜びを感じてるわけです。

 

Goose080915 ウトナイ湖ではシマセンニュウやノビタキなど、小鳥を観察。あ、しませんにゅ初見♪

カモ類はほとんどいなかったけど、いつの間にかマガンAnser albifrons frontalis が11羽飛んできてた!!(1羽はマガモ?)

これがウトナイ湖での今シーズン初認になった。私たちが出したんですよ♪

ウトナイ湖サンクチュアリの記録を見てみると、15日以降記録されていないようだ。例年では22日前後、とのことなのでもうそろそろでしょう。

Osprey080915  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウトナイ湖は基本的に鳥が遠い。

だからいるんだけど、写真は無いのです。

そんな中近くを飛んでくれる鳥は嬉しい。

このコはミサゴPandion haliaetus haliaetus♀。びよびよ飛んでた。

 

Whooperswan080915_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気に飛び回るのはオオハクチョウCygnus cygnus

オオハクチョウは「コゥ・・・コゥ・・・」や「コホッ コホッ」って鳴くはず。

でもコイツは飛びながら「ホッヘッヘ♪」って鳴くんだよ!!最初何か分からなかったわ。

ほんとにとんでもない鳴き声だったんだよ!!あ~・・・録音してくりゃなー。

 

もしかして繁殖地ではホッヘッヘ♪と鳴くのか!?と思って、今ばーって洋書を見まくったけど「kloo・・・ kloo・・・」とかそんな表記ばっか。ホッヘッヘ♪はなかったよ。

 

バスの時間も迫って来た。

で、鳥獣保護センターでマガン探し。でもいない。

この日にマガンを見ているのは俺らだけだった。おかしなもんじゃ。

Carrioncrow080915  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苫小牧駅行きのバス停にてハシボソガラスCorvus corone orientalis を発見!!

北海道ではなかなか見つからなかった・・・。これまでハシボソの記録は出てなかったんすよ。いやーよかったよかった。

 

で、バスに乗り込み鳥見終了。

記録

1.カイツブリ  2.カワウ  3.アオサギ  4.ダイサギ  5.マガン11

6.マガモ  7.コガモ  8.オカヨシガモ  9.ヒドリガモ  10.ホシハジロ

11.ホオジロガモ  12.ミサゴ  13.トビ  14.チュウヒ

15.オジロワシ1  16.トウネン  17.ヨーロッパトウネン1

18.イソシギ  19.タカブシギ3  20.オオハクチョウ  21.コブハクチョウ

22.キジバト  23.エゾコゲラ  24.エゾアカゲラ  25.カワセミ

26.ハクセキレイ  27.ヒヨドリ  28.ノビタキ  29.ウグイス

30.センダイムシクイ  31.シマセンニュウ  32.エゾセンニュウ

33.セッカ  34.キビタキ  35.オオルリ1  36.コサメビタキ1

37.シジュウカラ  38.ハシブトガラ  39.ヤマガラ

40.シロハラゴジュウカラ  41.メジロ  42.アオジ  43.クロジ

44.オオジュリン  ペア  45.イカル  46.ハシボソガラス

47.ハシブトガラス

 

シマセンニュウ347種目、初見~♪

エゾセンニュウはチラ見しかできなかったから未見扱い。

苫小牧に到着後はご飯の買出しをし、すぐにフェリーターミナルへ。

夕方便で大洗に向け出発!!

こん時千葉県沖に低気圧が来てて、いろいろと妄想を膨らましたもんです。

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2008年9月18日 (木)

大洗‐苫小牧航路ミズナギ探し…①

Saxicola ferrea と、大洗‐苫小牧航路でミズナギドリ探し!!

ハジロミズナギドリを見るのを一番の目的として。

 

~~9月13日~~

14日02:00大洗発の船に乗るため、昼過ぎに神奈川を出発。

電車でミズナギドリので勉強をすること約4時間、水戸駅に到着!!

そこで晩御飯や、ご飯の買出しをすませ、大洗行きのバスに乗り込む。

 

で、やっとこさフェリーターミナルに到着し、船内へ。

そこでもやっぱりミズナギドリ勉強会。

結局ムナフシロハラミズナギドリとヘラルドシロハラミズナギドリはどこが違うんだか・・・。

んで就寝。。。

 

~~9月14日~~ 

Kouro080914_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝起きて甲板に出ると霧がとにかくヒドイっ!!!!

視界は悪く、オオミズナギドリすら識別できないほど。

だけど1時間くらいするとだんだんと霧は晴れてきた、が特にミズナギはいない。漁船が全部持っていっているのだ。

だからミズナギ探しというよりは漁船探し。

漁船一個でも見つけりゃその後ろにはミズナギ50羽くらいくっついてる。

基本はオオミズナギドリだけど、なんとかコアホウドリ1にアカアシミズナギドリ1を確認♪

 

Umi080914  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧が晴れた!!

晴れりゃミズナギドリの識別はしやすいけど、いかんせんミズナギがいない。

Ahoudori080914 ミズナギドリはいないけど、アホウドリ成鳥Phoebastria albatrusはいた!!

残念ながら死んでいて、漂流中。。。生きてる姿を見たかったよ。

渡り中に落鳥しちゃったのか。

たしかここは宮城県沖、ベーリング海からここまで来たことを考えたら、鳥島までもうちょっとだったのにね。

 

その後もミズナギは出ない・・・。ハイイロヒレアシシギ、アカエリヒレアシシギ、オオミズナギドリ、カモメ類だけ。。。

 

そんなこんなで2人ともやる気がほぼゼロ。

ぼへーっと大海原を見つめていると遠くからなんか大群がっ!!

Hajiromizun080914c_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・こ、これは!!

Hajiromizu080914b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりハジロミズナギドリPterodroma solandri だ!!

狙っていた海域で、やっぱり出た!!

だけど予想では数羽しか見れないもんだと思っていたけど、今回は計200羽以上見ることができた!!

当たりすぎ、、、それまで鳥が出なかったからハジロ運が高まっていたのだろう。

 

Hajiromizu080914d  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翼下面は白帯2本!!

コレ!!コレを見るために俺らは頑張ったいたんだ!!

 

Hajiromizu080914a  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハジロミズナギドリは1羽でいることもあったけど、大体は30羽程度の群れで行動してた。

その群れに当たるとハジロばっかのすばらしい光景になるんだけど、だいたい長くても1分ぐらいでどっかいっちゃう。

ま、もちろんミズナギの1分はだいぶ長いんだけどね。普通は数秒だもんね。

 

で、コレはこの日の夜に船内で分かったことだけど、

このハジロミズナギドリの群れの中に・・・

Kawarisiroharamizu080914  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔の白はハジロより目立たない。(右はハジロミズ)

尾羽は丸い。(右のハジロミズは楔尾)

翼下面 carpal bar が見える。

Kawarisiroharamizu080914b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別写真拡大。フラッシュは確認でけてなかった。

 

・・・フラッシュ以外の条件が揃った。。。

そう、カワリシロハラミズナギドリ暗色型っ!!Pterodroma neglecta!!

こんなんが出ちゃうとはっ!!もぅ、航路って面白すぎだ!!

カワリシロハラ、憧れていたんです・・・。

名前のカッコよさでね。俺はカワリシロハラミズナギドリとは言わずにケルマデックミズナギドリって呼んでたタイプだからさ。ケルマデック!!

 

学名はPterodroma neglecta

neglect、本来の意味って無視するとかそんなんだよね。

たぶんハジロミズやムナフシロハラの群れに混じってるとついつい気付かない、無視しちゃうとかそんな意味とか。。。俺もそうだったし、その場では気付かんよ。

 

さて、ハジロミズナギドリが出なくなるとまたまた閑静な海。

Akaasihireasi080914 たまにアカエリヒレアシシギPhalaropus lobatus の群れが出たり。この群れは94羽。

しかしヒレアシシギって遠く飛んでると難しいね・・・。冬羽・夏羽ならまだ行けるけど、幼羽ってほんとに。

そういえばヒレアシシギはほとんど北上してた!!なんで?

秋の渡りなんだから南下すべきなのに。奄美航路ではみんなちゃんと南下してったけど。北海道に忘れもんでもしたのかな?

 

ヒレアシシギがいなくなるとヒマ。

で、ホント遠く、水平線付近を見ていると、なんか見慣れないのが飛んでいる。。。

オオミズの飛び方とは違って常に羽ばたいていて、たまに軽くソアリング。

ソアリングは毎回こちらに翼下面を向けてくる・・・。

その翼下面は真っ白!!本当に真っ白!!

そこは北海道沖であり、翼下面は真っ白。

残念ながら翼上面のMは見れなかったが、恐らくミナミオナガミズナギドリPuffinus bulleriだ。

あとはハイイロウミツバメを見たりね。

Hakodate080914_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕日が沈む函館。

さすがにここまで暗くなったら鳥見はもう無理だ。

ってことで船内で記録の確認。

そこで上記のカワリシロハラを見つけたわけです。

二人で図鑑は7冊、しかもミズナギの洋書もあったし。

 

20時ちょいだか、苫小牧に到着

なかなか濃い航路だった・・・。

 

記録

1.コアホウドリ2  2.フルマカモメ1  3.ハジロミズナギドリ200+

4.カワリシロハラミズナギドリ暗色1  5.オナガミズナギドリ淡色1

6.ミナミオナガミズナギドリ2  7.オオミズナギドリ

8.アカアシミズナギドリ1  9.ハイイロウミツバメ2  10.ハイイロヒレアシシギ

11.アカエリヒレアシシギ  12.ユリカモメ1  13.セグロカモメ

14.オオセグロカモメ  15.ウミネコ  16.アジサシ  17.コアジサシ

18.Puffinus sp. ハイイロかハシボソ  19.アホウドリ死体

ハジロミズナギドリ初見344種目!

カワリシロハラミズナギドリ初見345種目!!

ミナミオナガミズナギドリ初見346種目!!!

 

・・・

苫小牧ではホテルに泊まる。豪華だ!

ホテルに荷物を置き、夜ご飯を食べるため苫小牧を徘徊するも、北海道らしい店は見つからなかった。ここら辺の飲食店はだいたい9時には閉店するらしい。

結局見つからず、吉野家へ。。。

しかし夜の苫小牧は本当に寒かった・・・。鳥肌立ちまくりだし、手は震えるし・・・。

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2008年9月16日 (火)

ただいま。

Hokkaido080915  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっくら鳥見に北海道に行ってきました!!1泊4日の旅。

鳥がとてつもない・・・。鳥運を使いすぎた。

いま、ちょいと未同定の鳥がいるので明日にでも記事書きます。

全然奄美のこと書いてないのに。なんか小笠原の事も書いてないのに。

 

 

鳥がとてつもない・・・。

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2008年9月11日 (木)

奄美大島探鳥記~19・20日~

~~19日~~

朝5:30に家を出発し、駅へ。徹夜。

3人、青春18切符で神奈川から大阪まで行っちゃうっていうやつ。

結構時間がギリギリ的なノリなので朝ごはんもお昼ご飯も電車の中で済ます。

・・・・・・・・・ガタンゴトン・・・・・・・・・

ってわけで無事、午後3時半には出航場所の大阪南港に到着!!

船内でのごはん買って、チケット買ってちょっとしたら乗船。

 

たしか、5時50分出航とかだったような気がするけど、なんか少し遅れてた。

ってわけで、大阪から奄美大島まで29時間の船旅開始!!

この日はもう鳥は見れないのでシャワー浴びたりなんなりで就寝。

 

~~20日~~

朝5時40分に起きて、鳥見の用意をし、甲板へ。

Kouro080819  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この大阪‐奄美航路(帰りは奄美‐東京航路)は鳥屋がほとんど乗らないのか、野鳥情報がほとんど無い。

もう何が出てくるか分からないからとにかく期待しまくっちゃうのよ!!

しかも昨日今日(19・20日)は天気があんまよろしくないので、ミズナギドリも期待できる!!天気が悪いつっても、雨とかじゃなくて強風。

 

で、とにかく頑張って探すも、いない。

本当に何もいない・・・。

鳥はいないけど遠くでコククジラEschrichtius robustus が一回だけヘッドスラップを(ブリーチかも?)してくれた!!もちろん初見!!よかよか♪

 

ま、鳥はいないってことで朝ごはんを食べながら休憩。。。風強いから疲れるんだよ。 

 

さて、8時半からまた再開。四国沖。

遠くにオオミズナギドリがほんっとうにちらほら飛び、アナドリが遠くに1羽飛ぶ。

・・・つまらない。

Iruka080819 遠くを眺めているので、基本近くの生き物は気が付かないけど、近場担当てふてふがイルかを見つけてくれた!!

4~5頭の小群が近づいてきて、船の下を潜っていった。・・・いつ見ても鯨類はステキだ・・・。

この写真しか撮れてないからマイルカDelphinus delphis かスジイルカStenella coeruleoalba かは微妙だけど、見た感じマイルカだったからマイルカでしょう!!

イルカがいなくなると、また閑静な大海原になる。

オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アナドリらが、1時間の間に数羽出てきてくれるだけ。こんなつまらない航路は初めてだ!!そりゃ、ちょっと時期も悪いけど。。。

ここまで鳥がいないと疲れが物凄いのでちょくちょく休憩を。お昼ごはん食べたりね。

 

お昼ごはん食べたらまた再開。

遠~くのミズナギドリをひたすら見る。

そうするとまた近場担当てふてふが見つけてくれた!!

Haiiro080820

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイイロヒレアシシギPhalaropus fulicarius !!

肉眼でも分かるほど船の近くを飛んでるから、ま、俺じゃ見つけらんないよ。

Haiiro2080820 みんな成鳥冬羽。

実はちゃんと成鳥冬羽を見たのはコレが初めて♪幼鳥と成鳥夏羽ばっかで。

アカエリヒレアシシギPhalaropus lobatus は混じってなかった。

っていうか混じることってあるのかな?気になる・・・。北海道沖とかのアカエリ何千羽とかの群れだったらハイイロ1羽ぐらいまじってるかも?気になる、探し出してみたい。

 

その後はポンポンポンと船は進むも、鳥も鯨も出ない。

でも16時20分種子島沖、そろそろ鳥見る気が無くなってきた頃に見慣れないミズナギドリが出現!!!!

遠すぎるのでいくら写真撮ろうと思っても撮れなかったのが悔しいが、観察した特徴は、

○真っ黒!!

○ハシボソやハイイロミズナギドリと比べ、やけに細い!!

○すばしっこい!!

○ソアリングがちまちましてる?

 

すぐ脳裏にコミズナギドリPuffinus nativitatis が浮かんだ!!ちょっと前にいろいろな鳥屋さんとコミズナギドリ談義をしたのだが、そのときの行動の特徴と今回の個体が合致する!!

それにここ最近、コミズナギドリの観察例が増えていることも確かだし。(今回の件も含め暗色タイプのハシボソミズナギドリと誤認している可能性もあるが。。。)

昨日今日は強風。うんうん、俺のために運ばれてきたのだろう。

 

Umi080820  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5時前にはだんだんと暗くなってきて、鳥見る気はなくなってきた。

こんぐらいからやっとオオミズナギドリが20羽ぐらいの群れで出てきた、けどオオミズだし、ってことでもうおやすみ。

ぽんぽんぽん・・・

奄美大島には10時半だかに到着(だったかな?覚えてない)

 

Ajisasi080820  

※海に流れてるゴミはちゃんと見よう!!

高確率で誰かいるから!!

 

 

 

  

記録

1.コアホウドリ1  2.ハシボソミズナギドリ  3.コミズナギドリ1

4.オオミズナギドリ  5.アナドリ3  6.ウミネコ

7.アジサシ1  8.ハイイロヒレアシシギ20+

9.コククジラ  10.マイルカ  

 

記録2(神奈川~大阪間の電車内から)

11.ダイサギ  12.コサギ  13.キアシシギ  14.チュウシャクジギ

 

コミズナギドリ初見!!338種目!!(今は343種)

 

 

奄美大島到着後はレンタカーが無いので翌日朝まで名瀬港周辺をぶらぶら。

ツタヤ行ったりコンビニ行ったりした後は近くの山登り。

山登り中、豪雨にやられ断念。。。俺だけ傘持ってなかったし。

 

午前3時ごろかな?そんぐらいから開いてない名瀬港の入り口前で雨宿り&就寝。

 

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