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2008年10月17日 (金)

アメリカよりも日本の子の方が・・・。

~~10月11日~~

雨だすアメダス。。。

午前9時、座間新田に向かう。

フィールドスコープを貰い(いえーい♪)、鳥見。

雨なので、ちょっとして終了。

 

記録

1.キジ  2.コチドリ

 

雨の中、ザキビタからメール。

『ウズラシギ幼羽1確認!!』

諦めてたけど、いるなら仕方がない。

ってことで、座間新田からチャリで50分、電車で90分かけ、葛西臨海公園に直行!!

ガタタンゴトトン。

葛西に着くと雨はやんでいた。ウズラシギはどっか行っちゃったようだ。

Hibakari081011

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウズラシギを探そうと、汽水域に行く途中に見つけたヒバカリ。

何気にここでヘビ見たのはじめてかも。

フトミミズ類のようにのた打ち回ってたわ。

 

さて、汽水域到着!!

探すとやっぱりいない。。。さっきまでいたらしいけど。

Gallinagogallinago081011 まぁ、天気は悪いから渡るということはないだろうから、まだ安心。

ってことでタシギGallinago gallinago gallinago を撮る。ここは近いにゃー。

でも暗いんだよね。撮りにくいったらありゃしない。

あ、↑の「鶏肉炒ったら」って変換された!面白い!

Gallinagogallinagob081011  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調子に乗ってもう一枚タシギ。

ここ葛西では2001年11月11日にチュウジシギが記録されている。(他にも記録あるだろうけど俺は知らにゃ)この日は10月11日、あと1ヶ月だったか、惜しい!!

こんな近い場所でジシギが出てくれたら隅々まで観察できるんだろうな。いいなー。

結局いたのはタシギ・アオアシシギ・セイタカシギのみ。よろしくない。

で、ウズラシギ探しで反対側へ。

反対側で観察しているとCalidris がさっきの場所へ飛んでった!!腰の模様しか見えなかったが、ありゃウズラシギだ!!

足脱臼で痛いっちゅうのにまた反対側まで歩かされる。

Calidrisacuminataa081011 到着するといましたっ!!ウズラシギCalidris acuminata 幼羽!!

ウズラシギにフラれ続けたこの人生ももう終わりです。やっと見れた♪

もう、アメリカウズラシギなんかより可愛い、マジで!!やっぱ日本人受けする顔つきしてますよ。

アメリカウズラとは目の位置が違うんだろうね。洋書図鑑のイラストを見ても目の位置は違く書いてあるわ。

Calidrisacuminatab081011  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱ食べます。ユスリカなのか、ゴカイ類なのか・・・。

採餌方法はアメリカウズラと一緒ですな。

Calidrisscuminatac081011  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本産Tringa中最大のアオアシシギと並んでみた。

それぞれの最大値で考えると35cmと22cm。

アオアシでかいなー。あのオオキアシやツルシギより大きいんだもんね。

Calidrisacuminatad081011  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽一枚一枚で見ると茶色い羽縁のどうしようもない羽だけど(俺は羽屋だから嬉しいけど)、こんな笹模様が集まると本気でキレイ!!

アメリカウズラもキレイと思ったけど、この子はそれを越えたよ!!

肝心のSharp-tailed は・・・。伸びきっていないのかな?

 

ウズラシギ、本当にステキすぎる・・・♪

 

Limnodromusscolopaceusa081011 あ、あとウズラシギと同時に出たのがオオハシシギLimnodromus scolopaceus

この葛西では今シーズン初記録ですね。イエイイエイ!!

Limnodromus は本当に好き!!間抜けな顔にぼってとした体。ながーい嘴。癒し系シギ

いつか世界中のLimnodromus を全て見よう!!いまんとこ達成率は66%。あと残り34%分のLimnodromus 見なくては・・・!!

Limnodromusscolopaceusb081011 まぁ、簡単にオオハシシギと言っちゃってるけど、同定には結構時間がかかったり。

やっぱ冬羽だからね、アメリカオオハシシギと似すぎなわけよ。メタモンじゃあるまいし。

←見れば見るほど嘴は短く感じるしね。

尾羽は見えないし、次はmantleを見る。オオハシシギのmantleはアメリカオオハシシギ濃いっていうね。

でもここでまた問題が・・・。この子は成鳥冬羽なんだろうか?第一回冬羽なんだろうか?

シギチハンドには第一回冬載ってないし、BIRDGUIDEには成鳥冬が載っていない。

見比べていくと大雨覆の感じから第一回冬羽だろうと、現場ではなった。

けど家に帰って調べてみるとオオハシシギの換羽って遅いのか、10月とかほとんど幼羽だらけのかんじなのね。3月でもj→1wとか。結局今は成鳥冬羽だと思ってるけど。

・・・だのなんだかんだがあり、オオハシシギだろうと。嘴は未だに納得がいくようないかないような・・・。

近くのカメラマンは一瞬でオオハシシギと識別してた。すげー。

ところでmantleって日本名ないのかな?肩羽・・・、とは範囲が違うしね。背?まぁ、mantleで通じるから全然いいんだけど。

 

Tringanebularia081009  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウズラもオオハシも遠くへ行っちゃったので、近くの羽を撮る。

羽屋だからこういう写真は重宝してしまう・・・。

初列風切は10枚、P1・2が冬羽に換羽。ぼへー。

 

このあとは記録を増やす旅に出る。

Taimyrensis081011  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとtaimyrensisがいた!!

あのね、3年前の10月にも本当に全く同じ場所でtaimyrensisを観察してるんすよ!!そん時は3wだったなー。

もし同じ個体ならこの子は6歳。87Bとかみたいに毎年見れるかな?

 

この後は西なぎさで鳥見て、東なぎさの鳥を見る。

シギチは結構いただ。ぬめにうすー

 

暗くなってきたので、おしまい。マックで鳥合わせして帰宅っと。

 

記録

1.カイツブリ  2.カンムリカイツブリ  3.カワウ  4.アオサギ

5.ダイサギ  6.コサギ  7.ササゴイ  8.カルガモ  9.コガモ

10.オナガガモ  11.ホシハジロ  12.キンクロハジロ  13.スズガモ

14.バン  15.オオバン  16.ウズラシギ  17.オオハシシギ

18.アオアシシギ  19.アカアシシギ  20.オオソリハシシギ

21.イソシギ  22.チュウシャクシギ  23.ダイシャクシギ

24.ホウロクシギ  25.タシギ  26.セイタカシギ  27.ユリカモメ

28.セグロカモメ  29.ホイグリンカモメ  30.オオセグロカモメ

31.ウミネコ  32.キジバト  33.ドバト  34.コゲラ  35.カワセミ

36.ハクセキレイ  37.キセキレイ  38.ヒヨドリ  39.モズ

40.カワラヒワ  41.スズメ  42.ムクドリ  43.オナガ

44.カケス  45.ハシブトガラス

 

ウズラシギ初見♪ 祝350種目!!!!

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