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2009年1月20日 (火)

ハマシギ Dunlin/Calidris alpina

今年、羽根ブーム再来すんじゃないっすか?

なんかBIRDER誌でも羽根見かけるし、最近のブログでも「こんな羽根拾いました」的な記事よく見るし。数年前じゃあんま考えられない。

まぁま、羽根ブームが来るってことは羽根拾いまくられて鳥の巣材的にも、虫の餌・コロニー的にもよろしくないし、なにより私のライバルが増えるってのがよろしくない。

けど、俺が9年間趣味でやってた羽根が注目されるってのは嬉しい・・・。

 

ってことで、ネタも無いし、翼標本でも。

Hamasigi090119  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハマシギ Dunlin/Calidris alpina ssp. 成鳥冬羽

初列風切・・・10枚    次列風切・・・10枚   三列風切・・・5枚

初列大雨覆・・・10枚  初列中雨覆・・・16枚  初列小雨覆・・・知らんよ

手根骨羽・・・1枚     小翼羽・・・3枚

次列大雨覆・・・15枚  次列中雨覆・・・14枚  次列小雨覆・・・∞枚

下初列雨覆・・・10枚  下大雨覆・・・12枚

尾羽・・・12枚

●P7・P6の外弁は白くなっているが、翼帯はP5から始まる。似ているミユビシギの羽はP7の外弁は黒い。

●次列風切部に見えている白い翼帯は、次列風切のものではなく、大雨覆。大雨覆の先端が白いため、こう見える。「次列風切の翼帯が・・・」と勘違いしている人が多いので注意(ミユビシギも。)!!ただし、S1・S9・S10は次列風切自身の翼帯が見える。

●PC6~PC2にも翼帯はある。

●測定値を測ればいいものを、ノギスも定規も見当たらないから諦めた。おまけに酷いぐらい適当に写真撮ったから、三脚の影が被っちゃって・・・。ちょっと撮り直したい。

●野外で拾った場合

風切をかなりの枚数拾わなければ識別は困難だが、Calidris 属及びCrocethia 属だろうというところまでは簡単にいくと思う。Eurynorhynchus 属は厄介だけど羽を拾う機会は一生のうちに1度あるかないかだろう。いや、無いな。

ハクセキレイやセグロセキレイの風切と似ててよろしくない。質感は違う。

Caridris 属は三列風切と中央尾羽の形状が似ているので注意が必要。

冬羽・夏羽・幼羽を見極める。初列風切の形状を見れば幼鳥か成鳥かは識別できる。

 

  

こりゃあなんも書くことが無いときにいい!!今度もやっていこう。

  

余っている羽根、ください。

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