あしたから
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3月8日
タマンヌガラ最終日。
なので朝早く起きて荷造りを。ぎゅむぎゅむ。
宿の窓からはチョウショウバトGeopelia striata がいた!!ここタマンネガラでは観察できてなかったので、すこしびっくり。ジャングルにもいるんだね。
あとオナガサイホウチョウOrthotomus sutorius inexpectatus を一瞬だけど無事見ることが出来た。頭あかいー。
って、あんま鳥を見ている余裕も無く、朝9時のボートに乗らなくちゃいけない。
ってことで朝9時、ボートに乗りタマンネガラを離れる。
朝っぱらから川で鳥見とか楽しすぎでしょう♪
しかし鳥の出はそこまでいいものではなく、ブッポウソウとアオショウビン、ヒメカザリオウチュウ、アカガシラサギがちょろりと出るくらい。
しかもボートの川くだりはスピードが速い上、曇ってるからなかなか写真が撮れない。。。
写真の子は日本でおなじみツバメHirundo rustica 。夏鳥ですね。
東南アジアの図鑑を見ると全域に生息しているのは亜種gutturalis で、マレーシアではtytleri がちょこちょこ記録される程度とのこと。
gutturalis !?
gutturalis ってのは日本で普通に見られる亜種だよ。あのお腹が白いグループ。
上段真ん中のめちゃ濃い奴はtytleri だろうけど、周りのお腹薄茶色組は本当にgutturalis なのかね?
見たところ日本で見られるアカハラツバメsaturata にそっくりに見える。それか基亜種rustica。
タイで記録のあるmandschurica はちょいと姿が分からないからなんとも言えないけど。ネットで検索しても出てきやしない。
ただちゃんとお腹白い奴もいる事はいるからgutturalis が土壌の鉄分で赤くなっちゃった個体なのかも。
それと下段の真ん中の個体はいったいどういうポーズなんだろう?
あと、誰だコレは!!
いや、ツバメだとは思うんだけど。誰か本当の種が分かる方教えてください。
なんかね、ごくごく稀にこういった喉が白い奴がいるんだよ!!今回の2週間マレーシア遠征で計4個体、ノドジロツバメを見ることが出来た。
ショウドウツバメに擬態したツバメとか・・・。本気で交雑とか疑ったわ。
なんなんだろうね。もうジャングルは謎だらけだわぁ。
そんなツバメとの戦いもたった数秒だけ。ボートは止まってくれない。
そろそろ船着場についてしまう。
たいして鳥でなかったなーと思った頃、
キタカササギサイチョウAnthracoceros albirostris convexus がでよった!!
だいぶでかくて感動したさ!!ここいらでは一番小さいTL69cmだけど、それでもでかかった!!
オナガサイチョウTL157cmとかとんでもないんだろうな・・・。見たかった。
なんとか最後にサイチョウが見れて良かったわ。
この後はバスに乗って首都クアラルンプールへ。
その途中、行きでも寄ったこの休憩所へ。行きの時はキバラタイヨウチョウNectarinia jugularis ornata が観察できたので、今回もそこで張っていると♀が出てきた!!
めちゃキレイ!♀は可愛いしね。マレーシア亜種ornata の♂は黒すぎて好きじゃないんだわ。
この子、クモカリドリではないけど、クモを食べた直後のようで、嘴からはクモの糸がひらひらしてた。おしゃれ。
そんなんで4時、無事にクアラルンプールに着き、宿探し。
扇風機付きで1泊450円という好条件宿が見つかってよかった。
記録
1.キタカササギサイチョウ 2.ブッポウソウ 3.アオショウビン
4.ヒマラヤアナツバメ 5.カワラバト 6.カノコバト 7.チョウショウバト
8.アカガシラサギ 9.ササゴイ 10.(クロアカヒロハシ)
11.ハシブトガラス 12.ヒメカザリオウチュウ 13.シキチョウ
14.ジャワハッカ 15.インドハッカ 16.ツバメ 17.リュウキュウツバメ
18.メグロヒヨドリ 19.オナガサイホウチョウ 20.キバラタイヨウチョウ
21.スズメ 22.ギンパラ死体 23.(ヤマショウビン)
24.(ミドリハチクイ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月9日
魚屋さんとお別れの日。この日から5人行動。
今日は午後1時半のバスに乗りキャメロン・ハイランドへ向かう移動日なので、それまでクアラルンプールでおとなしくしている。
とりあえずチャイナタウンへ。観光兼鳥見。
初日から気にはなっていたけど、ちゃんと観察していなかった種。
ここでなんとか写真撮りまくって、観察しまくった結果、マレーアナツバメCollocalia germani amechana と分かった。
よく観察してなかった初日とかはニシヒメアマツバメApus affinis だと適当に思い込んでたので、フィールドノート書き直しをする羽目に。。。
鳥屋さん。
やっぱり東南アジアは鳥を飼う家庭も多いせいか鳥専門店なんてのもある。
どれも日本のペットッショップじゃ見かけないような鳥や、これは野生個体だろ!ってのまで普通に売られている。一番右はクビワムクドリSturnus nigricollis。
ブンチョウも売られていたが、白文鳥はいなかった。さすが日本発祥!!
そのあとキャメロンハイランド行きのバスに乗り、揺られること4時間。17時半にTanah Rataタナ・ラタに到着。
そこで宿を探し、ちょっと一息付いてから夜ご飯を食べに行く。
フライドバナナはおいしくて衝撃もんだった!!
その後はナイトハイク、4番へ。
アオミオカタニシを超ド派手にしたようなマイマイがいた!
さすがに派手過ぎて気持ち悪いと感じたわ。
普通のマイマイ。
脚トゲトゲ直翅。
キレイナナフシ。
外灯に来ていたコウモリ。
こんなんでおしまい。
翌朝に備え、早めに寝る。
ダブルベットに3人で寝た。不愉快。
記録
1.マレーアナツバメ 2.カワラバト 3.アカガシラサギ 4.アオサギ
5.イエガラス 6.ハシブトガラス 7.リュウキュウツバメ
8.ミドリカラスモドキ 9.インドハッカ 10.スズメ
初見が無い日。
続きます。
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もす
ほゝしろ
今日は相模川を攻めてみた。
カモ類とか2週間以上見てなかったし、渡り経過も気になるし。
ヨシガモが北上中で立ち寄ったのか、今までに無く大量にいた。キンクロも。
実は人生で初めてカシラダカの夏羽を見た。長い道のりだった・・・。
ムクドリが目の前に出てきて、「嘴黄色で、下尾筒が白。ジャワハッカか。」と本気で思ってしまった。マレーシア病。
柳いっぱい生えてるのにレンジャクは1羽、一瞬見れただけ。
良いお天気だし、気楽に鳥見。幸せだー
記録
1.カイツブリ 2.カンムリカイツブリ 3.カワウ 4.ダイサギ
5.コサギ 6.アオサギ 7.マガモ 8.カルガモ 9.コガモ
10.ヨシガモ 11.オカヨシガモ 12.ヒドリガモ 13.キンクロハジロ
14.ミサゴ 15.トビ 16.チョウゲンボウ 17.オオバン
18.コチドリ 19.イソシギ 20.キジバト 21.ドバト
22.ヒメアマツバメ 23.ヒバリ 24.ツバメ 25.ハクセキレイ
26.セグロセキレイ 27.キセキレイ 28.タヒバリ 29.ヒヨドリ
30.レンジャク(Red or Yellow) 31.ツグミ 32.ウグイス
33.シジュウカラ 34.メジロ 35.ホオジロ 36.アオジ
37.カシラダカ 38.オオジュリン 39.カワラヒワ 40.シメ
41.スズメ 42.ムクドリ 43.オナガ 44.ハシボソガラス
45.ハシブトガラス 46.キタテハ 47.ベニシジミ
狙ってた鳥は出なかったなー。。。
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3月7日
これまた起きたらブンブンブラウ。脚のヒルを取ったら鳥見開始。
まずはカザリオウチュウDicrurus paradiseus rangoonensis 。はい、おはよー。
この長い尾羽、やっぱ邪魔なんだろうね。いろんな所に引っかかってたよ。それなのによく切れないもんだわ。
それにしてもなんて無駄な進化なんだろう?性差じゃないのに尾羽びよびよ。いや、鳥屋・羽根屋を喜ばすための進化だと考えれば無駄ではないな。
これね、びよーって伸びて先が丸くなってるけど、それだけじゃなくてその先の丸みもカールしてるんだよ!
――C ←こんな感じだと思ってください。
あとヒメオウチュウD. aeneus malayensis、ハシブトオウチュウD. annectans を確認。 ハシブトオーチューはめっちゃ嘴太かった!!イラスト図鑑だとそこまで違い分からないけど。
あとこんなオウチュウも発見。
「・・・見たことないオウチュウだ。なんだろ?」と、5秒ほど考えて衝撃が走った。
この体型!嘴!尾羽!!
・・・間違いない、オウチュウカッコウSurniculus lugubris dicruroides だ!!
別の写真で尾羽のシマシマ模様も確認。くはー、すごい!
オウチュウカッコウが出た後は一気に鳥の出が悪くなり、ミドリハチクイMerops orientalis ferrugeiceps など確認して、ブンブン・ブラウを離れる。
帰り道もこれと言って鳥が出るわけでもなく。
ちょうちょに汗を吸わせて鳥を待つも、これまた出ない。
結局1時間も汗を吸わせ続けてしまった。その間、アオショウビンが一回出ただけ。
ちょうちょばっかり。
帰りのボートではヤマショウビンHalcyon pileata が1回でてくれた。
何度見てもヤマショウビンはキレイでステキだわあ。
あとはアカガシラサギArdeola bacchus が出たぐらいかな。
アカガシラサギと言っても、マレーシアでは基本種。サギ科ん中では一番頻繁に見ることが出来る。
でも警戒心強すぎのため、写真を撮るのは結構厄介。。。
タマンネガラを出て、宿へ。
ルリノドハチクイMerops viridis viridis が観察できるとかすごすぎでしょう!!
ただすぐ逃げちゃって、写真もこの1枚だけ・・・。
そして俺はベットでぶふーって寝っころがってる間に、魚屋さんがチャイロハウチワドリ、オナガサイホウチョウ、アカメチャイロヒヨを撮影してた。そういうのは(・A・)イクナイ
んで夜ご飯ついでに町をお散歩。
メグロヒヨドリPycnonotus goiavier personatus が巣材を咥えて可愛らしい・・・。
しかも冠羽があったんだ。これまた可愛らしい・・・。
ルリノドハチクイと違って全く逃げないとってもいい子!!
こりゃあ一筋縄では行かなかった・・・。
ぱっと見キビタキなのにやけに嘴が大きいし、大雨覆等に翼帯は無し。
全身はのぺーっとした茶色で背面のほうが濃い。。。
もうめっちゃ考えて考えて考え抜いた結果、チャバラオオルリNiltava vivida ♀かと・・・。日本で記録ある鳥だわー。
ただ、マレーシアでは珍しい鳥だから自信が無さ過ぎる・・・・・・。
雨雲が怪しくなってきた。
こうなってくると夜はスコールが降る。
そんなんでタマンネガラ内を歩いてるときに降られ、完全にびしょ濡れに・・・。
記録
1.セキショクヤケイ 2.アオショウビン 3.ヤマショウビン
4.オウチュウカッコウ 5.(クロバンケンモドキ) 6.ミドリハチクイ
7.ルリノドハチクイ 8.アカガシラサギ 9.(チゴモズ)
10.ハシブトガラス 11.ハシブトオウチュウ 12.ヒメオウチュウ
13.カザリオウチュウ 14.(カワリサンコウチョウ) 15.チャバラオオルリ
16.メジロチャイロヒヨ 17.シキチョウ 18.(ミドリカラスモドキ)
19.インドハッカ 20.ツバメ 21.メグロヒヨドリ 22.(アカメチャイロヒヨ)
23.(チャイロハウチワドリ) 24.(オナガサイホウチョウ) 25.(マユグロチメドリ)
26.スズメ 27.(シロハラキンパラ)
初見5種
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3月6日
朝起きたらブンブン・クンバン内。その瞬間から鳥見が始まってせわしないわぁ。
脚はヒルのせいで血が垂れ流しの中、観察小屋の前にはいろいろ鳥がやってくる。
最初に出たのはハイガシラカンムリヒヨドリAlophoixus bres tephrogenys!
当初ハイガシラアゴカンムリヒヨドリA. phaeocephalus かと思ってた。こうしてみると結構違うのにね。
それにしてもキバラとかノドジロとか似てる種多いなー。ブルブル楽しい。
そのあとアカメチャイロヒヨPycnonotus brunneus zapolius を見ていると手前にデカ鳥が来た。
・・・カッコウだ!!
しかしなんだろコイツ?カッコウ類なんて日本でも苦手なのに、ましてや海外。めちゃ難しい。
とりあえず初列風切・次列風切に目立った鷹斑が入っていない(次列には少し入ってる)ことから日本のカッコウ類の幼鳥や赤色型は消えるね。
んでこの翼パターンに似た奴は東南アジアではハイバラカッコウCacomantis passerinus、ヒメカッコウC. merulinus、チャムネヒメカッコウC. sepulcralisの3種。
ハイバラカッコウは似てて怪しいけど、コイツはド迷鳥。というかマレーシアでは記録無し。尾羽もパターンも異なる。
ヒメカッコウは次列の鷹斑がそれなりに出るし、初列風切先端に茶色斑が無いってことから違うでしょう。尾羽のパターンも違うし。
ってことでチャムネヒメカッコウの幼鳥と言うことで落ち着きました。なんで頭部が灰色かわかんないけど、1sに換羽中とか?なんか胸の横斑の感じがしっくり来ないけど。
だれか識別できる方教えてください。
メジロチャイロヒヨドリPycnonotus simplex simplex がちょこまかしよった。
こいつは可愛いよ!もうこんじょ顔つきは一度見たらクセになる!
虹彩が白い鳥って好きだなぁ。
最後にムナフコウライウグイスを確認し、10時ごろ帰り始める。
・・・・・・暑い
強烈に暑い!
暑いと鳥があんま出ないし、探す気力も落ちてくる。
倒木ひっくり返しても、石ひっくり返しても、なかなか鳥出てこないし。
あとデカいヤスデとか・・・。
鳥は一瞬マレーシアセンニョムシクイGerygone sulphurea が出てくれた。あやつはキレイだし、アイリングが目立ってなかなかステキ鳥だった。
船着場に到着して、ボートが来るまで40分ばかし鳥見。
現地の人にポイントを教えてもらい、そこで張ることに。
まず出てきてくれたのはズグロヒヨドリPycnonotus atriceps atriceps ×2。
右上の紫の実が気になるみたいで、ちょくちょく来ては逃げていた。警戒心強いやっちゃ、、、。
このド派手な黄色はいくら樹冠部に隠れようが、目立ってしょうがない!熱帯ってすごいわ、黄色い鳥だらけだもん。
キビタイヒヨドリPycnonotus finlaysoni finlaysoni が2羽ケンカしてたし、囀ってた。
もうなんも覚えてないけど不思議な鳴き声だったイメージが。。。
最初見たときは灰色いヒヨドリかと思った。ほら日本のヒヨドリでも額や口元に花粉付けまくってるでしょ。あれかと思ったの。
まさかこういう模様だとはね。
コアカメチャイロヒヨPycnonotus erythropthalmos erythropthalmos 。・・・もう「Pycnonotus」って打つの飽きた、、、。
これは図鑑で見て憧れてた鳥だったから本当に嬉しかった!なんてことない、茶色くて、目が赤いヒヨドリなんだけど、なんか黄色いアイリングがステキでね。
なんでこんな惹かれたのかも分からんけど、やっぱステキブルブル。
もう乗らなきゃいけないのに、なんでこんなタイミングで!
実は今回の遠征ではっきりと猛禽を見たのはこれが初めて。熱帯ってもっとバカスカジャンって猛禽出まくるもんだと思ってた。
この子はチャバネサシバButastur liventer 。なかなかサシバと似てて迷うったらありゃしない!ただ物凄く明るい茶色だからキレイ。
さてボート。
前日の雨のせいで川は増水しまくって、救命胴衣着用でカメラはしまう。
そんなときに限ってアオショウビンはいっぱい出るし、こんなイノシシは出るし。
イノシシは常にウエストポーチに入ってるちっちゃいコンデジで撮影。光学5倍、なかなか写るもんだね。
で、一回宿に戻って、昼飯食ったり病院行ったり。
その後またボートに乗って別のトレッキングコースを目指す。
Bumbun Blauまでの道。
入り口こそ蝶が乱舞して面白かったものの、中は暗くて鳥見にくい。。。
ムネアカハチクイやカザリオウチュウ、サンコウチョウ(カワリじゃないよ)が出るけど、写真とか撮れない暗さ。
撮れるのはまたこういうどうしようもないチャタテムシとか。いや、めっちゃ小豆色でキレイだし、触覚長すぎだしで嬉しかったけども、、、。
そんなトレッキングコースを歩くこと30分ほど。
今日の寝床、ブンブン・ブラウに到着!船着場から近くて良いところ。
その周辺で鳥を見た後、夜ご飯のカップラーメン(Ayam)とパン。
夜は珍しく雨が降っていなかったのでナイトハイクへ。
ブンブンブラウのすぐ側でミドリヒロハシCalyptomena viridis continentis が寝ていた!!
とんでもない緑色だったよ!可愛過ぎるし!!しかも♂っていうね。こっまっちゃうわぁ・・・♪
逃げないミドリさん、調子に乗る俺。
いろいろな方向から撮影してみちゃう。
おしり。。。
ミドリさんはまったく動かなかった。
とんでも直翅1
とんでも直翅2
かみきりむし。
1時間ぐらい歩いたらスコールが降ってきてブラウに避難。
めっちゃ雨にも係わらず、ミドリヒロハシは気にする様子も無く寝ていた。もう慣れっこなんだろうな。
雨は止みそうに無く、ヒルを追っ払って寝た。
記録
1.アオショウビン 2.チャムネヒメカッコウ 3.オオバンケン
4.ムネアカハチクイ 5.(アカチャコノハズク) 6.ハシブトアオバト
7.チャバネサシバ 8.ミドリヒロハシ 9.(クロアカヒロハシ)
10.スンダガラス 11.ムナフコウライウグイス 12.(ヒゴロモ)
13.カザリオウチュウ 14.(サンコウチョウ) 15.シキチョウ
16.インドハッカ 17.ツバメ 18.リュウキュウツバメ 19.ズグロヒヨドリ
20.チャイロヒヨドリ 21.キビタイヒヨドリ 22.メジロチャイロヒヨドリ
23.アカメチャイロヒヨドリ 24.コアカメチャイロヒヨドリ
25.ハイガシラカンムリヒヨドリ 26.マレーシアセンニョムシクイ
27.(マユグロチメドリ) 28.スズメ
( )は俺が確認していない種
初見は14種~
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3月5日
この川を渡し舟で渡れば、やっとタマンネガラ国立公園に行ける!
ってことで、ついに渡りました。
渡ったらまず、キャノピーウォークへ。
樹冠部歩いてクビワヒロハシや猛禽類を見つけたかったのでね。
キャノピーウォークまでは何mだったかな?なんか1kmぐらいあったような気がするので、その間は鳥見。
ジャングルをうねり歩いてようやく鳥発見!!
ズグロヒヨドリPycnonotus atriceps atriceps が鳴いていた!逆光でワケワカンナカッタけど、なんとか写真で同定でけた。。。
頭真っ黒で腹まっ黄色っていう結構奇抜色!こりゃ目立つ!
なのに隣のデカイ子は「リスだ!リスだ!」と言う。鳥だっちゅうに、もう。
やっぱ哺乳類に出会えると興奮しちゃうもんで、撮りまくっていたらいつのまにかズグロヒヨがいなくなっていた・・・。かなしい。
こりゃバナナリス・・・、じゃないよね。クリハラリスとかそのへんな?
それにしても林内ってのは暗い・・・。
ちょこまか鳥は出てくるんだけど、写真とか撮れないでしょ。困るわぁ。
この子は当初チャバネアカメヒタキ(青色型)かと思ってたけど、どうやらクリムネアカメヒタキPhilentoma velatum caesium のようだ!やっふーい!
結構珍しげの鳥。Uncommon以下。
やっぱパソコンで見ると違うね。カメラの液晶じゃ誤同定しまくりじゃわい。
少しあけた所で張ってると、頻繁に見かけるオレンジ色のデカイ鳥の撮影に成功!
なんとまぁ、カッコウでないの!クリイロバンケンモドキPhaenicophaeus chlorophaeus chlorophaeus の♂!!
めちゃんこカッコイイ♪日本のトケン類がイメージにあると、このオレンジは衝撃もんだよ!!
それにしてもすばしっこい奴だった。エナガの3乗ぐらい早い。顔は撮れず。。。
そんな鳥見でキャノピーウォーク到着!
鳥見つけまくるぞー、という意気込みで行ったものの、
怖すぎて周り見渡せない・・・。足元しか見れないよ、コレ。
結構樹幹部の中や上を歩くんだけど、とにかく橋は揺れるし(1本の橋の長さ50mぐらい)、止まっちゃいけないし、人数制限もあるし。。。
とにかく、鳥見るというよりはお金払って絶叫体験をしただけっていう。
でも出口でミズオオトカゲ ベンガルオオトカゲを見ることが出来たし、コウモリ3頭が休んでいる姿も観察できた。
なので、まぁ良かったとしよう。シロアリもわらわらいたし。
で帰り始める。
生き物がなかなか面白いというBumbun Kumbang (ブンブン・クンバン)を目指す。
このボートは30分しか乗らないせいか、ショウビンはアオショウビンぐらいしか出てくれなかった。
上を見ればモリツバメが1羽飛んでおるのよ。ただ分布域的にモリツバメは分布していないから、おそらくハイイロモリツバメArtamus fuscus かと。ジャングルに出るもんなのか。
船着場からブンブン・クンバンまでは2km。
たった2km、されど2km。
カメラ双眼鏡を装備して、かばんには図鑑×2、水3.5ℓ、夜ご飯・朝ごはん。気温は30度以上か。地面はボコボコだし、ちょこちょこ起伏はあるし。。。
・・・恐ろしいほど疲れた。。。鳥でないし。
なんとかカワリサンコウチョウとセンダイムシクイを確認。
たった2kmの距離なのに2時間以上かかってしまった。
ま、無事、Bumbun Kumbangに到着!
動物観察小屋だけど、RM5で宿泊も出来ちゃうという優れもの!泊まれば、真夜中ココで哺乳類が観察できるっていうね。
もちろん俺らは宿泊。
一番多く見られたのはこのカザリオウチュウDicrurus paradiseus rangoonensis かな。
もう超カッコイイ!この写真じゃ分かりにくいけど、外側尾羽がびよびよふざけてるからね!
次の記事でちゃんとした写真載せる予定だけど、とにかくかっこよすぎるから!
あと、ヒメオウチュウDicrurus aeneus malayensis もこの日は見られた。
恐らくここはオウチュウ類の塒なのかも。。。
まぁ、もう午後6時半、そろそろ日も沈みかけそうな時なのでなかなか暗い。でも思ったよりかはオウチュウの識別って楽だった。
Pen Malaysiaって7種しかオウチュウ分布してないしね。迷鳥とか知らんけど。
夜はめっちゃスコール。
ナイトハイクはしないで、多数のヒルに血を分け与えながらクンバン内で眠りに就いた。
記録
1.ブッポウソウ 2.ミツユビカワセミ 3.アオショウビン
4.(チャムネヒメカッコウ) 5.クリイロバンケンモドキ 6.アカガシラサギ
7.ダイサギ 8.ヒメオウチュウ 9.カザリオウチュウ
10.カワリサンコウチョウ暗 11.クリムネアカメヒタキ
12.(アカハラシキチョウ) 13.インドハッカ 14.ハイイロモリツバメ
15.ツバメ 16.リュウキュウツバメ 17.ズグロヒヨドリ
18.センダイムシクイ 19.ツメナガセキレイ 20.スズメ
21.ミスジパームシベット
( )は俺が確認していない種
7種初見~
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3月4日
宿でタマン・ネガラ国立公園行きのバスを予約したので、バス乗り場へ。
タマンネガラ国立公園まではバス3時間+ボート3時間。なかなか長いのよ。
もちろんバス内からも鳥見をするんだけど、まぁ、そこまで出るもんじゃない。
というか出ても識別出来やしない。。。
そんなんで13時過ぎ、ボート乗り場に到着し、ボートに乗り込む。
いえーい♪ボートぼおと~!!
「サイチョウとかアジアヘビウ見まくるぞ~!」っていう気持ちで乗ってるのに、サイチョウとか全くいやしないし、ヘビウって迷鳥だった・・・。
でも枯れ木の天辺ではブッポウソウEurystomus orientalis abundus がよく見られた。
ブッポウソウとか日本で見るの難しすぎだってのに、なんでかここじゃ見つけやすい。枯れ木に止まるとか・・・。
日本じゃ杉とかに停まってるイメージだからか、枯れ木にいるのって意外だった。。。calonyx 限定とか。
なんにせよ初見♪めっちゃかっこよかったよー!
砂礫地には日本的じゃないチドリ、インドトサカゲリVanellus indicus atronuchalis が!!
こんなとんでもない模様なのにVanellus属とか、、、。タゲリと同属とは思えんわい。
めっちゃかっこよくて、じっくり見てたかったけどこっちはボート。。。あぁ、遠ざかる・・・。
でもボートの兄ちゃんが優しくて、俺らが生き物見つけて騒ぎ立てるとかなりスピードを落としてくれる(他の乗客もいるのに・・・)。後ろにボートにどんどん抜かれていくっていうね。
本当にありがたい。。。
哺乳類は水牛ばっかだったけど、一回だけイボイノシシPhacochoerus aethiopicus が出おった!!
さすがジャングル!昼間から哺乳類が見れるとは!他にカニクイザルも出た。
ボートの醍醐味といえばショウビン類!!
アオショウビンHalcyon smyrnensis perpulchra とか恐ろしいほど基本種で参っちまう♪
めっちゃキレイだし、大量にいるし、ここはパラダイスだ・・・。
アオショウビンより少ないけど、ヤマショウビンHalcyon pileata もちょらほらと。
ヤマショウビンやっと出会えたよ~♪2006年谷津干潟ではずして、2007年対馬ではずして、2008年もどっかではずしたような・・・谷津だっけ?
ピント全く合ってないけど、まぁ、分かるでしょう。
しかしまぁ、ここのショウビンはみんな警戒心が強い。すーぐ逃げる。それがまたキレイだからまぁ、いいんだけど、写真とか難しすぎでしょ。
で、ボートも終焉。キングフィッシャーは、
アオ∞羽>ヤマ4羽>コウハシ、ミツユビカワセミ、カワセミ各1羽
って具合。ナンヨウショウビンとか見れなくて意外だったね。
そんなんで17時にタマンネガラ国立公園(の対岸)に到着!!
こんなHOSTELに泊まることに。
窓&扇風機付きで超快適!一泊RM15。
荷物を置いて、装備を整えたら鳥見開始。
メグロヒヨドリPycnonotus goiavier personatus !!
メグヒヨ、最初だからめっちゃ興奮したものの、どうやらド基本種のようで、もういたるところで簡単に観察できる。
こいつが日本で言うヒヨドリ的役割なのかも。
大きさは20cm。かなり小さめ。
だから日本に帰ってきてヒヨドリ見て、その大きさ・尾の長さにかなりびっくりしたわ~。
あ、マレーシアのBulbulって、日本のヒヨドリより大きい奴いないわ。みんな20cmとかだわ。。。
シキチョウCopsychus saularis musicus がちょこまかりん♪
ヤバイよ、めっさ可愛いんだよ!
もう激写しまくったさ!ヒタキ類とかそうそう出会えそうに無いし!(後にメグロヒヨドリよりも超ド基本種だと気付く)
まぁ、可愛いから何度出逢っても嬉しかったよ。
カノコバトStreptopelia chinensis tigrina も基本種。いっぱいいるよ。
カノコバトは2008年9月、とある団体が沖縄県竹富町西表島で観察・撮影をしているので、非公認だけど一応日本で記録はある。
亜種特定して、論文書けば日本の鳥になるのかな?記録委員会も通すのかも。
いえーい日本の鳥~!ま、この子とは亜種が違いすぎるけど。
その後は夕食を食べ、ナイトハイクへ。
川を挟んで隣りがジャングルだけど、ここは何かゴム農園。
でも光には何かしら集まっていた。
な、なんとアシヒダナメクジ(マレーシアVer.)もいた!!
黒くないとは・・・。全然ステキじゃない。
あの黒光りがいいのに。
使命感に駆られ、とりあえずひっくり返してみた。
うん、ひだひだだ。
アカカタツムリ。アカマイマイ。
まぁ、一生同定しない・できない代物ですね。
このあとスコールがやって来て、終了。
無事タマンネガラ(の対岸)に着いたことだし、ようやく明日から本格的活動開始ってことで早めに寝た。
記録
1.(クマシャコ) 2.セキショクヤケイ 3.ブッポウソウ 4.(カワセミ)
5.ミツユビカワセミ 6.(コウハシショウビン) 7.アオショウビン
8.ヤマショウビン 9.シロハラアナツバメ 10.カワラバト
11.カノコバト 12.インドトサカゲリ 13.タカ科sp. 14.(ミサゴ)
15.コサギ 16.(ササゴイ) 17.(リュウキュウヨシゴイ)
18.イエガラス 19.スンダガラス 20.(Oriolus sp.)
21.(クロエリヒタキ) 22.シキチョウ 23.(ミドリカラスモドキ)
24.インドハッカ 25.ジャワハッカ 26.リュウキュウツバメ
27.ツバメ 28.メグロヒヨドリ 29.(キバラタイヨウチョウ)
30.スズメ
( )は俺が確認していない種
11種初見~
まだつづくよ。
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3月2日PM8時、成田空港発シンガポール・チャンギ空港行きの飛行機に乗り込んだ。
機内食食べて、すぐ寝たから大して飛行機の記憶はないっす。
3月3日
AM1時半にチャンギ国際空港に着いたけど、もちろん夜だし公共交通機関は無す。。。
しかも冬の日本から来たせいもあって、熱帯のシンガポールは超蒸し暑くて空港内で一晩を明かした。
5時半の始発電車に乗ってBugis駅(かな?)に行き、そこで朝ごはん。
物価が高めのシンガポールなのに、恐ろしいほど安くてめちゃ驚いた!!
ビーフン大盛りにから揚げ3個付けて日本円で120円。
多すぎて食いきれなかったわ。
BGMとしてジャワハッカとハッカチョウ、オニカッコウに鳴き声を聞きながらのお食事。とんでもない!!
まだ辺りは暗く、オニカッコウは見つからなかった。
こちらは朝7時にようやく辺りが明るくなって、夜7時まで明るい。めちゃ活動できる!
朝ごはん食べたらすぐにバスに乗って国境へ。
出国審査と入国審査を済ませ、ようやくマレーシアへ!!
シンガポールとマレーシアは川で分かれていて、そこではオオアナツバメやクロサギが見られた。
オオアナツバメは全体的な印象と分布域・環境から推測してみた。たぶん合っているかと・・・。審査が忙しいからカメラとか出してるヒマないんすよ。
で、ジョホールバルからまたバスに乗って、マレーシアの首都・クアラルンプールを目指す!
もう結構森ばっかで、ベニバトが多く見られた。いえーい、めっちゃ小さい♪
15時くらいかなぁ、無事到着して、宿へ。窓無し・クーラー壊れの最悪部屋だった。。。熱帯地域なのに。
16時、買出し&換金ついでにようやく活動できた!
街中で一番多く見られる鳥はインドハッカAcridotheres tristis tristis ~!!
めっちゃ感動したよぉ、街中にこんなド迷鳥がいるとか・・・。
「ちゅぅっちゅぅっ」っていう可愛い鳴き声がまた良い!
まぁ、顔はムクドリの方が可愛いけど。ハッカ類はどれも近くで観察出来るけど、みんな目付き怖い。。。
水辺付近ではチョウショウバトGeopelia striata がぺこぺこ歩いてて超可愛らしい♪
大きさ21cm。ハクセキレイぐらいだと思っていただければ。可愛い。
英名はPeaceful Dove。あ~、こりゃ平和だわ。可愛いもん。ぺこぺこ。
ファンになりました。。。
インドハッカより鋭い声で「キューキュー」って鳴いてたらコイツ、ミドリカラスモドキAplonis panayensis atrigata!!
も~う、普通にいっぱいいるんだもーん!嬉しすぎちゃうわ~
いやはや、図鑑で見たときは怖い奴だと思ってたけど、実際は可愛いよ。
行動がちょこまかしてて顔怖いのに癒し系みたいなね。凄い鳥だった。こりゃ人気でますよ。
幼鳥も数羽混じってた!
う~ん、幼鳥のほうが好き。
この後スコールがやって来て、退却。宿へ。
雨がやんだらチャイナタウン。物価が安いことをいいことに、300円くらいで豪華な夕食を。
ナイトハイクではカエルさんや、虫さんを。
コウモリさんも飛んでいた。
宿はやっぱり窓無しクーラー壊れの部屋。パンツ一丁で寝ても暑すぎて汗が止まらない。
記録
1.(セキショクヤケイ) 2.マレーアナツバメ 3.オオアナツバメ
4.カワラバト 5.チョウショウバト 6.ベニバト 7.ダイサギ
8.クロサギ(黒) 9.イエガラス 10.ハシブトガラス
11.ミドリカラスモドキ 12.インドハッカ 13.ジャワハッカ
14.ハッカチョウ 15.スズメ
( )は俺が確認していない種。
初見は8種。
まだまだつづきます。
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ちょっとあと2日間ほど忙しそうなので、こういうのでごまかしてみる。
ってことで、羽根クイズ!!
初列風切、P3・P7欠損。
一番大きな羽根P6(左から3枚目)の長さは24cm。
とにかく内弁の白部がよく目立つ。
次列風切、S4欠損 三列風切、Te3欠損
ここまで揃っているとは知らず、先日誰かにS4をあげちゃったような・・・
内弁はもちろん、外弁の白部も目立つ。
並べてみた(◎´∀`)ノ
A4用紙を適当に3枚並べただけの、なんともやる気の無い撮影。
この子、飛ぶときれいなんだわ~♪
さぁ、この羽根の持ち主は誰でしょう!!
あ、「持ち主」って言っちゃうとダメなのか?持ち主は俺だわ。
まぁ、種名で。考えてみて。
答えは明日、この記事で発表します!!
すでに答え知ってる人は黙ってなさい。
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正解発表!
答え:ハシボソガラス Carrion Crow/Corvus corone orientalis
でへへー、引っ掛け問題~
この個体は幼鳥。
全国的なのかどうなのか知らんけど、とりあえず神奈川のハシボソガラス幼鳥は少ないながらも白が入ってる個体を見かけることがある。ほんとちょっととかね。
ただ神奈川の一部では、このように翼に大きく白い模様が入る個体が頻繁に見れるところもあり、固定された個体群があると思われちゃう。
とりあえず2002~2005年の4年間は毎年数羽見ることが出来た。尾羽には白が入っていたり入っていなかったり・・・。入っていない個体のほうが多い。
遠いのでそれ以来行っていないが、繁殖期終わったらまた行ってみようかな。
ってことで、答えはハシボソガラス。正解した人いた?
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今日、朝からハイパー硬水(硬度1468mg/ℓ)を飲んでたんですが、見事お腹壊しました。
危険な飲み物ですが一過性のようで、飲み始めて8時間後に一回お腹壊して以来なんともないだす。
日本の水の硬度って大体硬度 30mg/ℓ。全然違うがな!
硬水はマグネシウムとカルシウムを多く含んでいるからか、めっちゃ薄~くした牛乳の味がする。好きくない。
慣れよう。向こうの水は大体硬度 500mg/ℓ らしいから。
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