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2009年7月

2009年7月22日 (水)

いつかの磯採取

魚屋と2人、磯へ遊びに行くことに。

Ankou090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漁港ではアンコウが死んでいた。とんでもない顔だわ。

 

Isogani090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石の隙間に逃げ込んだイソガニHemigrapsus sanguineus を魚屋さんがほじほじして採取してくれた。

そのほじほじに使った道具は私がたまたま持ってたウトウの初列風切。ボロボロにされました。

 

Amehura090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

産卵期だからなのかアメフラシはいっぱい採取できちゃう。

これは・・・アマクサアメフラシAplysia juliana

名前忘れたー。アメフラシの図鑑ないし!!

 

Kuroheriame090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚屋なのにクロヘリアメフラシAplysia parvula しか捕まえない。もう魚屋やめればいいと思う。

それにしてもクロヘリアメフラシは小さくて可愛かった。暇があるなら飼ってみたい。

 

Sakanasp090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイドプールに取り残されていた硬骨魚綱Osteichthyes sp.がいた。

目科属種は不明不明。

 

Isokuzu090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イソクズガニTiarinia cornidera の身ぐるみをはがしてみた。

ごつい体型にとげとげ背中。ステキ。

しかしクモガニ科はどこを見て識別してったらいいのか・・・?

 

Warekara090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワレカラワレカラワレカラ。

ちょっと頑張ってみたけど種わかんない・・・。トゲ、マルエラでは無いということは分かった。

Dekawarekara090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でかくしてみた。かっこいい。

 

Sakanaesa090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣り人が捨ててったと思われる硬骨魚綱Osteichthyes sp.の死体をタイドプールに入れるとすぐにイソスジエビPalaemon pacificus がやってきた。

エビは警戒心が無く、私が見ていても気にしない。

 

Isoganimogumogu090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エビが食べているのを確認するとカニもそろそろと出てきて、一緒に食べ始める。

イソガニがほとんどだったけど、一匹だけアカマンジュウガニも見つかった。警戒心強すぎて写真撮れんちん。

カニ食事動画。

まぁ、なんてことないですね。

 

Sakanasp090721b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚屋がようやく活動した。

釣ったのはなんと硬骨魚綱Osteichthyes sp.!!

 

Mukade090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムカデ・・・かしら?Arthropoda sp. ですね。

 

Mizu090721  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば沖には鳥Aves sp.が飛んでいた気がする。。。

 

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2009年7月18日 (土)

サラリーマンが生き物探し~その他編~

カニ用にふるい等を持っていっていたので。干潟の泥を採取しては振るってみた。

 

まずは多摩川河口でもシギチに人気のない干潟で。

Siohuki090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小石がが多い所で、ふるっても極小ゴカイと貝しか取れない。

これはなんだ?シオフキMactra quadrangularis か?いっぱい取れたけど。

 

次はシギチが多いところで。

かの有名なコシジロウズラシギも食事をした泥地。小石がほとんどない。

Tutuooferia090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういったよく分からないものが大量に採取できた。

大きさは7~10mm程度。肉眼じゃよく分からんので虫眼鏡使って観察するとどうやらツツオオフェリアArmandia amakusaensis のようだ。

小さいくせにぴょろろ~って動き回って撮影もちょっと大変。

一般的なゴカイ類はほとんど採取できなく、シギチはコイツとバイオフィルムを食っているのかと。

 

Sakana090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハゼがいっぱいいたから嬉しくなっちゃっていっぱい捕まえてみた。

種名はわからんちん。

 

小さいゴカイ類はすぐ逃げるし、砂利の中に入りよるし撮影も観察も困難すぎる。

コケゴカイCeratonereis erythraeensis と思われるゴカイはなんとか観察できたけど。

 

Kitahuna090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キタフナムシLigia cinerascensフナムシLigia exotica より可愛くてスキ。

何か文献ではキタフナはいたるところに分布していると書いてあるんだけど、ネットで検索すると北海道のみに分布とか書いてある。

触覚や脚の長さからキタフナムシでいいと思うんだけど。

 

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2009年7月17日 (金)

サラリーマンが生き物探し~カニ編~

7月15日、お休みだったからカニ装備・鳥装備を万全にし、多摩川河口へ。

Ashiharaganidoro090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多摩川河口のカニと言えばアシハラガニHelice tridens tridens

ぱっと見て見つかるカニの99.9%が本種だと言っても過言ではない。

 

Asiharagani090715a  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いたるところの隙間や岩の下にいまくる。

デカイし早いし、ついつい捕まえたくなるんだけどこのハサミはダメだ。血ぃ出る。

 

Hasiharaganidekai090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもたまにおとなしい子もいるようで。もう近づきたいほうだい。

でもこう近づける子はだいたい♂。♀見たい。

 

Asiharaganimatuge090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくよく観察するとまつげが生えていて可愛らしい。。。

発音器は17個かな。

 

Kometuki090715aaa  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょこひょこひょこ、なコメツキガニScopimera globosa

本種とチゴガニが当たり一面でダンスしている中ぼけーっとしてるのはなんとも幸せ。

 

Kometukigani090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

捕まえて観察してみるとなかなかとんでもない模様をしていらっしゃる。

 

Chigogani090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青が綺麗なチゴガニIlyoplax pusilla

コメツキガニの赤も綺麗だから、実は干潟は色鮮やか。

 

Kakubenkei090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りになんか怪しい岩場を発見し、ほじくり返したらカクベンケイガニParasesarma pictum の住処だった!!

発見が難しくてすばしっこいカクベンケイが大量にいてついはしゃいじゃった。

やっぱりみんなすばしっこく、おとなしい個体を見つけるのが大変だった。

 

Kakubenkei090715b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背面。

この絶妙な緑と黒の入り混じり具合はもうアートだ。

ハシリイワガニよりも綺麗でした。

 

Kakubenkeiura090715  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏面。雌ですね。

いやー嬉しかった。おそらくカクベンケイの写真撮ったの初めて。

 

記録

1.アシハラガニ  2.クロベンケイガニ  3.カクベンケイガニ

4.コメツキガニ  5.チゴガニ

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2009年7月 9日 (木)

トラツグミ Scaly Thrush/Zoothera dauma

Tail090708  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラツグミScaly Thrush/Zoothera dauma aurea

いつもは翼標本だけど、今回は趣向を変えて尾羽を。

 

ってことで第一弾はトラツグミ!!

枚数は片側7枚、左右で14枚。T3~T7に白斑あり。

オオトラツグミZoothera major の尾羽は全個体12枚なので奄美でトラツグミをとっ捕まえて尾羽が14枚ならトラツグミだ!!12枚なら換羽中のトラツグミを疑わねば・・・。

トラツグミは姿を見るのは難しいが、羽を拾うのは容易すぎるほど。ツグミ、シロハラの次によく拾える。

トラツグミはすべてにおいて特徴的な羽根なので羽根屋的には初心者向けなのだけども、非羽根屋からしてみれば分からないらしい。

不思議だよね。非羽根屋の鳥屋は鳥を真剣に観察してんのに羽根一枚になったらわかんないとか。その羽根の集合体で種を識別しているのに。

 

Joubitaki090708  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近年、オオトラツグミとトラツグミの識別法として上尾筒が注目されている。

トラツグミは↑のような模様。先端に三角形の黒斑がちょんって。

オオトラツグミは羽軸とそこの軸斑が黒くなっているため、碇状または菱形になっている。

ならオオトラの羽根も掲載しろよ!って感じですが、持ってないですごめんなさい。法的にも持ってちゃいけないし。。。

なので真木図鑑のオオトラのページで上尾筒を見ることをオススメします。

 

Kabitaki090708  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけで識別に関係ない下尾筒。

 

翼および風切は写真撮るの面倒だった。

 

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2009年7月 5日 (日)

富士周辺

Kijibato090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねてたキジバト。起こしちゃった。ごめんね。

 

Sika090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本にはフタオビチドリが生息していないので鹿が平和に暮らしています。

 

Kibitaki090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マミジロキビタキとキビタキの交雑個体が出現しそうになった場所にて。

 

Miso090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミソサザイ。日本には5亜種生息しているがわたしゃミソサザイ亜種の形態識別できないため、この個体が何亜種かは分からない。モスケかな。

 

Semi090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にょいーん。

 

それにしても寒かった。

 

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