鹿児島

2014年6月17日 (火)

2/1、2 宮崎熊本鹿児島 ~オオズグロチャレンジ4回目~

たまには更新でもしましょう。

月末月初で忙しく、何とも疲れる土日遠征。

しかし仕方ない、南にはいろいろ出ているのだ。

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イワミセキレイ。

2/1、この日はイワミだけの日。朝一の飛行機で鹿児島まで向かい、そっからレンタカーで宮崎まで、夕方には熊本まで移動。せわしない。

そんななかイワミを見に行く。1時間ほど現れてくれなかったが、現地のおっちゃんの「絶対出てくるよ」という心強い言葉に励まされながら待機。

なによりも見たかったイワミセキレイ。小さくて、シックな色合いで、不思議な模様で、しっぽを横に振っちゃうかわいい子。
この子を年末年始、本種の越冬地であるタイで狙ったものの、数回鳴き声を聞いたのみで一切姿を見せない!

てっきり越冬地ではハクセキレイみたいに適当に草原にいて簡単に見れると思っていただけにショックがでかかった。ジャングルで越冬しているなんて・・・。Forest Wagtail の名に嘘偽りナシ!

なにが言いたいかって、めっちゃ可愛かったってこと。

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ホイグリンカモメ

ここから2/2のお話。
朝一で球磨川河口へ。いい加減見なければならない、にっくきオオズグロ!
2008年にフラれて、2013年にフラれ、2014年越冬地タイでもフラれ、今回が4回目!

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モンゴルカモメ的な

探せど探せど・・・いない!
「見つからない」ではない、「いない」のだ!
こちらは鳥屋二人、しかもオオズグロを見たくてここまで来ているのだ。

いくら冬羽と言えど、曇っていようと、寝ていようと、いれば発見できるはずなのだ!

しかしいない。もういない事にも慣れてきた。次は2015年、5回目のチャレンジだ!

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しかしやはり悔しいのでいろんな漁港を見て回る。

あーいない。

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その後は南下。

鹿児島のアイドルとの異名を持つアカツクシガモに会いに行く。

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のびー

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びよーん。

実は本種もタイが越冬地。いなかった―!

アカツクシガモはなんかよく出ているような気もするがまだまだ迷鳥。
なんか迷鳥らしさを感じさせないほどの近さであった。

しかし目が真っ黒のカモってかわいすぎる。しかも綺麗だし。時間があるなら一日中眺めていたかった。。。


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アカツクシの次はツクシガモ。

さらにその次はカンムリツクシっ!
・・・の予定だったけど、見つからなかった。残念。

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なんか出会えたホシムクドリ。


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とび

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でこっぱち

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ツルももちろん見まくりました。

ナベヅルたくさん。

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カナダも4羽ほどいたような。

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かっこよす。

一通りぱーっと見ておしまい。
この日の夕方の便で神奈川まで帰らなければいけないのでやはりせわしない。

オオズグロは残念だったけど、イワミ、アカツクシはライファー。ツルはかっこいいし。

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2013年3月 2日 (土)

2/11 熊本・鹿児島探鳥記

鹿児島探鳥最終日。

夜明け前にホテルを出発し、目的地へ。
夜明けと同時に鳥見開始!



Kawarahiwa1332
目的地に到着し、ひたすらお目当ての鳥を探す。
普段なら喜ぶこんな小鳥も今回はスルー。

・・・ひったすら農耕地をぐるぐる探しても見つからない。
途中鳥屋にも出会えたけど、その方も見つけてないという。。。

見つからないまま1時間経過し、諦めムードに。

いないものは仕方がないのでポイントから外れた場所をのんびり探すことに。

ポイントから外れたところを探すこと10分ほど、



Ookaramozu1333_2
いたーーーーー!!!( ・∀・)!!!

魅惑のモズ、オオカラモズ様!!

全長31cmという、なんともグレートなモズ様!!



Ookaramozu1334_2
のんびり羽繕い。

31cmといっても尾羽が長いので、思っていたよりかは小柄に見えた。



Ookaramozu1335_2
のんびり間接頭掻き。

オオカラモズやオオモズのほかに、世界にはヒメオオモズやアメリカオオモズなんてのもいます。
初列風切のP10に白斑があるだのなんだの、中雨覆の羽縁がどうたら、さらにはオオモズは亜種が多いうえにそれぞれ模様が違うし。

実は難しい灰色モズなのです。
ヒメオオモズは日本で出ただの出ないだのなんての聞いたことありますし、識別点は抑えておかないと。



Ookaramozu1336_2
のんびり伸び~~。

警戒心はさほど高くなく、のんびりと観察できました。



Ookaramozu1337_3
ありがとー、ばいば~い。

その後はのんびり海を眺めてみる。


Katuodori1338_2
鹿児島の海

なんか飛んでる!!



Katuodori1339_2
カツオドリ!!

トカラで繁殖しているのでこの海域に生息しているのは当然なんだけど、まさか陸から見れるとは・・・。

鹿児島の海、恐るべし・・・!


Katuodori1340_2
田んぼを見ると普通にカワウがいるし。

10何年鳥見してて、カワウが田んぼにいるなんて初めて見た。



Heuglini1341
オオカラモズを抑えた後は、鹿児島で有名な有名なあの鳥を見に行く。

「外すわけないわ。行けば見れるんでしょ?」
という気持ちで行ったら、鳥屋は全然いないしもちろん鳥もいないしで、なんかいやな雰囲気が・・・・・・。

数分前まで出てたよと言われ、待てど待てど一向に出てきてくれない・・・。
途中ホイグリンなどに浮気をするも、メインの鳥が出てきてくれない・・・。

ついにはほかの鳥屋もゼロに・・・。

こりゃまずい!と思っても待つしかできず・・・。



Kokumarugarasu1342
海を見るとコクマルガラスが。今回の旅で初めて見れた。

まぁ、なんやかんやがありまして、無事に。



Wakiakatugumi1343
ワキアカツグミ様!!!!

今回の旅で一番のメインといっても過言ではないぐらい、見たかった鳥!

こいつが何十分も出てくれなかった時は焦った焦った!!



Wakiakatugumi1344
1st-winter

ネット上に出回ってる写真では開けたところにいるやつばかりですが、結構潜行性があって、なかなか明るいところに出てこない。

開けたところにでてきてもこんな日陰だったりで。

見つけだすのは難しいと思います。



Wakiakatugumi1346
ワキアカとの距離は非常に近くて、なにがなんだか。

一応言っておきますが、餌付けなどはされていません。なのにこんなに近いとか、どうなってるんでしょうね?



Wakiakatugumi1347
近いっす。

ワキアカが見れて本当に良かった。

これで安心してお昼ご飯食べにいけるわ。


午後は農耕地へ。


Katagurotobi1348
なんとド迷鳥のカタグロトビがいた!!!!

さすが猛禽類、イカツイ顔してますね!!

私はマレーシアでもインドネシアでも見れなかったのでこれが初見です。




Ookaramozu1349
ハネカクシ?


Ookaramozu1351
かわいい!

最終日で時間もないため、今回は早々とばいばい。

てっとり早くいろいろ巡る。



Kawa1352
川着いたー!!


Kurotura1353
クロツラヘラサギだー!!

こいつ見に来たんで、見れたらすぐに移動。


ここで友人一人とお別れ。
残された二人でギリギリまで鳥見。


Mozu1354
かわいいもずく。


Tamasigi1355
タマシギに出会えたのは10年ぶりぐらい。
高校生の時に見たのが最後だと思う。

もう夕暮れで鳥が見れなくなってしまった。

そのまま鹿児島空港へ向かい、夜の便で帰宅。


記録
1.カイツブリ  2.カンムリカイツブリ  3.クロツラヘラサギ  4.カツオドリ

5.アオサギ  6.ダイサギ  7.コサギ  8.ゴイサギ  9.マガモ  10.カルガモ

11.コガモ  12.ヨシガモ  13.ヒドリガモ  14.オナガガモ  15.キンクロハジロ

16.ツクシガモ  17.ミサゴ  18.トビ  19.バン  20.オオバン  21.タゲリ

22.イソシギ  23.タシギ  24.オオジシギ?  25.タマシギ  26.ウミネコ

27.セグロカモメ  28.オオセグロカモメ  29.ホイグリンカモメ  30.カワウ

31.キジバト  32.ドバト  33.カワセミ  34.ヒバリ  35.ツバメ  36.ハクセキレイ

37.キセキレイ  38.ヒヨドリ  39.モズ  40.
オオカラモズ  41.ジョウビタキ

42.シロハラ  43.イソヒヨドリ  44.ツグミ  45.
ワキアカツグミ  46ウグイス

47.シジュウカラ  48.ホオジロ  49.ホオアカ  50.アオジ  51.アトリ

52.カワラヒワ  53.スズメ  54.ムクドリ  55.コクマルガラス  56.ミヤマガラス

57.ハシボソガラス  58.ハシブトガラス


3日間合計で96種。100種超えないとか怠慢ですね。
初見は5種で非常に濃くて楽しい鳥見でした。

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2013年2月25日 (月)

2/10 熊本・鹿児島探鳥記

Asa1302
出水駅で初対面の友人と合流し、夜明けと同時に出水で鳥見開始!!
 

 

Miyamagarasu1303
まずはツル観察センターに行ってみるとミヤマガラスの群れがお出迎え。

もちろんこっちでは普通の後景なんだけど、やっぱり関東人としては嬉しい!



Tururu1304
さーてツル!
明るくなってしまうとみんな周りの田んぼへ飛んで行ってしまう。
それがまた圧巻なのよ。
 



Tururu1305
「ぐる~ ぐるる~ 」と鳴きながらこっち飛んできた。


Tururu1307
わっしゃわっしゃ!!

ちなみに今年は
ナベヅル・・・9579羽
マナヅル・・・3539羽
カナダヅル・・・11羽
クロヅル・・・7羽
ナベクロヅル・・・1羽
ソデグロヅル・・・1羽

合計 13138羽!!

増えてますね。

私が前に鹿児島行ったとき(2009年くらい)はカナダ2羽、クロヅル1羽とかそういう世界で、見つけ出すのが非常に大変だった思い出が。



Hibari1308
ヒバリ。

オオヒバリやカラフトチュウヒバリがいてもいいんだけど、いかんせん識別できない。

少し前まで初列風切突出がなんちゃらとか言われてたけどいまはもう。。。



Kuroduru1309
東干拓にて、さっそくクロヅルを発見!!

距離も光も良くてすごくカッコイイ!!
このあと遠くへ行ってしまい、観察しづらくなってしまいましたわ。

世界に広く分布する、このコモンなクレーンもREDカテはDD。情報不足だそうです。



Canada1310
カナダヅルも近くにいてくれた!

一度に4羽も見れたりと、観察し放題な状態に。さすが11羽も飛来してるだけある!

このGrus canadensis は世界に6亜種も生息しているらしいんですが、なぜか日本では大型の鳥に対して「亜種が~~!」とか騒がないですよね。いっつも小鳥ばっか。

6亜種中、3亜種が渡りをするそうです。



Nabeduru1311
ナベヅル。

今でこそ出水地方に大量に飛来しているナベヅルですが、実はむっかしから大量飛来していたそうです。
戦前は3000羽いたそうですが、戦時中に一気に減少。
そこから地元民のどんでもない努力により今の状態に。感謝感激です。

さらにその前、江戸時代では全国に普通に飛来してたそうですよ。


さて一通りツルを見終えた午前8時。
周辺をぐるぐるして小鳥などの基本種を落としていく。



Hitaki1312
じょびたき!

向こうからちろちろ寄ってきては、ついには2m以下まで来てくれた!



Hooaka1313
さすがは鹿児島、ホオアカも越冬中!!

冬羽のホオアカはなかなか見る機会がないので、こういうときにガッツリ見ておきたいんですが、警戒心めっちゃ強いです。



Yosigamo1314
ヨシガモ。


Mejiro1315
メジロ。


Kimayumusikui1316
キマユムシクイ!!

普通に越冬してて、カメラマンがゼロ!スバラシイ世界です。

今回の旅で何が良かったって、極端に鳥屋・カメラマンが少なかったこと。
ツル以外は自分たちで探さなければいけないので、より濃い鳥見ができた。



Nabeduru1317
一通り基本種を落とした後は、東干拓でもっかいツル観察。


Tahibari1318
かわいいこ。


Manaduru1319
マナヅルが真上を飛んでくれた!

もう作り物みたいな配色の翼だわ。
「ペーパークラフトだよ。」って言われても信じちゃうような安っぽさ!



Nabeduru1320
わっさわっさ。


Tageri1321
たくさんいるタゲリ。

あまり見向きされません。


東干拓にはソデグロヅルがいないようなので、観察センターへ移動。



Hakuchou1322
「いた!!!」
と思ったらなんか違う。コハクチョウだ。

どうも話を聞くと「ソデグロならたった今東に飛んでったよ」とのこと。あちゃー。



Miyama1323
お子さん。


さてソデグロを追っかけて再度東干拓へ。

クロヅルやカナダヅルは余裕で見つけられるのに、あのまっ茶色のソデグロがみつかんないとか・・・。

干拓地をプラプラ車で走ってたら、


Sodeguro1325
( ・∀・)( ・∀・)いたーーーーーー!!!( ・∀・)

朝っぱらはめっちゃ遠くてわけわからんかったけど、今回は程よい近さ!!

日本では迷鳥扱いのソデグロヅル!世界的希少種であり、推定3000~4000羽程度しかいないそうです。

かっこいい!この怖い顔つきが病み付きになる!!


 
これでやっと午前中おしまい。と言ってももう14時だけど。

見なければいけない鳥は全部落とせたので、優雅にお昼ご飯を食べに行く。



 
さて午後の部!!
午後はあの鳥一本に絞って探しまくる!!


Kosiaka1326
・・・

・・・・・・

みつからない。
2時間みっちり探しても見つからない!!
仮にもこっちはガチな鳥屋3人。見落とすわけがない!

途中出てくれるコシアカツバメなんかに素直に喜べないほどの焦りがね。

そんなんでまったく見つからないまま17時前に。暗くなってきた。

なんかもうみんなあきらめムードになったとき

Kouraiaisa1327
うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおお!!!!!
見つけたーーーーーー!!!!!!!!!

内心諦めてたのに見つかったーーーーー!!!!
 

 

 

Kouraiaisa1328
私は相模川でも酒匂川でもこいつを見れなかったんですよ。
それもあって強い憧れがあったんですよね。

この脇の縞々模様、非常にきれいでかっこよくて、言葉にならないほどの感動が・・・。



Kouraiaisa1329
喧嘩なう。

おそらく♂2、♀4の計6羽。
それを3人で独占。こんな豪華な鳥見がありますか?


Kouraiaisa1330
ただもう時間が時間なので、ねぐら入りかな?
みんな飛んで行っちゃう。

もう辺りが夕焼けに染まってしまった18時過ぎまで待つことに。


Kouraiaisa1331
雌2羽もねぐら入りを最後にコウライアイサは見れなくなってしまった。

この川は非常に入り組んでいて、人の目が届かない場所が多い。
鳥屋が探せない場所でゆっくり休んでるんだろうな。

ここまで1日中、鳥をガッツリ真剣に探したのは久しぶりだった。
あーー、楽しい!


記録
1.カイツブリ  2.カンムリカイツブリ  3.カワウ  4.アオサギ  5.ダイサギ

6.コサギ  7.コハクチョウ  8.コブハクチョウ  9.マガモ  10.カルガモ

11.コガモ  12.ヨシガモ  13.オカヨシガモ  14.ヒドリガモ  15.オナガガモ

16.ハシビロガモ  17.オシドリ  18.キンクロハジロ  19.ホシハジロ

20.
コウライアイサ  21.ミサゴ  22.チョウゲンボウ  23.キジ  24.バン

25.オオバン  26.マナヅル  27.ナベヅル  28.クロヅル  29.カナダヅル

30
.ソデグロヅル  31.トビ  32.タゲリ  33.コチドリ  34.イソシギ  35.ドバト

36.キジバト  37.カワセミ  38.ヒバリ  39.ツバメ  40.コシアカツバメ

41.イワツバメ  42.ハクセキレイ  43.セグロセキレイ  44.キセキレイ

45.タヒバリ  46.ムネアカタヒバリ  47.マミジロタヒバリ  48.ヒヨドリ

49.モズ  50.ジョウビタキ  51.シロハラ  52.イソヒヨドリ  53.ツグミ

54.ウグイス  55.キマユムシクイ  56.メジロ  57.シジュウカラ  58.アオジ

59.ホオジロ  60.ホオアカ  61.アトリ  62.カワラヒワ  63.シメ  64.スズメ

65.ニュウナイスズメ  66.ムクドリ  67.ミヤマガラス  68.ハシボソガラス

69.ハシブトガラス


この後は鹿児島市のホテルに宿泊。
 

 

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2013年2月23日 (土)

2/9 鹿児島・熊本探鳥記

2月の3連休にお誘いを受けて、熊本と鹿児島に行ってきました。

朝一の飛行機に乗るために羽田周辺で前泊したため、朝8時過ぎには鹿児島に到着!

そこから熊本の球磨川へ直行!
目的はもちろん黒くて大きいあの子!

Kamome1286
現地に到着するともう少し干潟ができており、そこにカモメが集まっていた!

「こりゃ余裕だな!」などぶっこいていたら、なかなか難しい・・・。


Kamome1287
そんなんで焦り始めるも、見つからない。。。

さすがは九州!タイミルtaimyrensisはもちろん、ホイグリンカモメheuglini もたくさんいる!!


Mongol1288
嘴はちょいとあれだけど、全体的にモンゴルカモメのように思えた。


Sagsu1289
広大な海を相手に、ひたすら探しまくる。

遠くにもカモメの群れが何個かあり、そこに入っていたらまず不可能。


Sirosegu1299
撮影中はシロカモメだと思っていたけど、今見るとセグロカモメの血が混じっているような・・・?
シロ×セグロ?

 
 

Zuguro1290
ズグロカモメ。

この世界的希少種、今年は三番瀬にも出現していないようです。

この球磨川でも3羽程度しか見つからなかった。


Zuguro1291
ヤマトオサガニもぐもぐ。

私は大きいズグロカモメが見たいんですけど。


Heuglini1298
ホイグリンカモメheuglini
 

 

 
潮がどんどんひいてしまう。

そうすっとカモメも遠くに行ってしまって探すのが非常に困難に。


Tukusi1301
このぶつぶつ、ほぼ全てツクシガモ!

Tukusi1297
いっぱいいすぎたせいか、あまりちゃんと見なかったなぁ。


Nyuunaisuzume1293
ニュウナイスズメ!

九州なんだから普通にいるだろ、と思っていたらこの3日間で2回しか会えなかった・・・。
写真撮っといてよかった。


Nyuunaisuzume1294
♀。

むっかし、まだ高校生で鳥全然詳しくないころにニュウナイ初見だったんだけど、その時は雌で「なんだこのムシクイは?センニュウ?」ってなって長時間識別できなかったのがすごい印象に残ってますわ。

今見てもスズメらしくないよね。


Kamome1300
ちょいとお昼寝をして、午後の部は3時スタート。

14時が干潮だったのでカモメは非常に厳しく。。。


Kamome1295
日が落ちるまで対岸に行ったりまた戻ったりをし、ひたすらカモメを追っかける。


Kamome1296
暗くなってくる&潮が満ちてくるで、もう鳥が見れる状況ではなくなてしまった。


今回の目的であったオオズグロカモメ、ダメでした!
初日からターゲットを外してしまってテンション下がってしまうけど、こればっかりは仕方がない。動物園じゃないんだし。
これで私はオオズグロ 0勝2敗。次回こそは!

これで球磨川を後にし、出水のホテルへ向かう。

翌日は夜明けと同時にツルの大群です。


記録
1.カワウ  2.アオサギ  3.ダイサギ  4.コサギ  5.ゴイサギ  6.ツクシガモ

7.マガモ  8.カルガモ  9.ヨシガモ  10.ヒドリガモ  11.オナガガモ

12.ミサゴ  13.トビ  14.シロチドリ  15.ダイゼン  16.ハマシギ

17.アオアシシギ  18.ダイシャクシギ  19.ユリカモメ  20.ズグロカモメ

21.ウミネコ  22.カモメ  23.セグロカモメ  24.オオセグロカモメ

25.モンゴルカモメ  26.ホイグリンカモメ  27.タイミルセグロカモメ

28.シロカモメ?  29.キジバト  30.ドバト  31.ヒバリ  32.ハクセキレイ

33.キセキレイ  34.タヒバリ  35.ヒヨドリ  36.モズ  37.ジョウビタキ

38.シロハラ  39.ツグミ  40.カワラヒワ  41.ムクドリ  42.スズメ

43.ニュウナイスズメ  44.ハシボソガラス
 

 

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2009年2月 5日 (木)

奄美大島探鳥記~27日~最終回

やっと奄美終わりです。。。行ったの8月だから、、、5ヶ月もかかってるわ~

 

~8月27日~

26日の18時50分に名瀬を出向。

外に出ても暗いからやることもない、一人だし。。。

 

早めに寝て、明日の朝に備えようと。

 

そしたら早朝4時半ごろかな?志布志港に入港して起こされた。

まぁ、いい時間だからそのまま起きといてっと。

 

で、27日朝7時、鳥見開始!!情報が無い名瀬-東京航路です!!

 

・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・・鳥、出ないなぁ。。。

 

・・・カメラ、使わないじゃん。

 

Ore080827  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐ろしく鳥がいないから自分を撮ってみたり。。。

 

9時ころからぽつぽつ出始めるも、つまらない・・・。

 

 

12時まで頑張ったけど大したのでないしで、ちょっとふて寝。

一人&鳥でないは強烈に疲れます。。。

 

15時から鳥見再開するも、これまたつまらない・・・。

 

 

カメラ使う機会無いし。

 

で、16時、終了。ヒドイ航路だ・・・

(そりゃ、時期も悪いけど・・・、もうちょっとねぇ。)

 

で、また船で1泊。

 

翌日28日の朝に東京に無事到着。たしか40時間くらいかかった。

 

これで奄美遠征おしまい。なんか物足りなかった。。。

 

記録

Kiroku080827  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見よ!この航路にあるまじき壊滅的記録を!!いじめでしょ

一人で鳥見ててこれは気が滅入ります・・・。

オオミズ、ハシボソ、ハイイロ、アカアシってのはミズナギドリ。

オオミズナギドリハシボソミズナギドリハイイロミズナギドリアカアシミズナギドリ。

9:43のマイルカってのは、分布域から考えてハセイルカの可能性もあるかも。

俺の持ってる鯨類図鑑はちょっと古いからハセイルカとか載ってないから当時は知らんかった。

 

じゃあ、奄美遠征全記録2008/8/19-27

1.カイツブリ  2.コアホウドリ  3.ハシボソミズナギドリ

4.コミズナギドリ  5.ハイイロミズナギドリ  6.アカアシミズナギドリ

7.オオミズナギドリ  8.アナドリ  9.カワウ  10.ダイサギ

11.クロサギ(白)  12.コサギ  13.リュウキュウヨシゴイ

14.アオサギ  15.マガモ  16.ツミ  17.サシバ

18.リュウキュウヒクイナ  19.バン  20.コチドリ  21.シロチドリ

22.ムナグロ  23.トウネン  24.ヒバリシギ  25.オバシギ

26.クサシギ  27.タカブシギ  28.キアシシギ  29.イソシギ

30.コシャクシギ  31.アマミヤマシギ  32.チュウジシギ

33.セイタカシギ  34.ハイイロヒレアシシギ  35.ウミネコ

36.アジサシ  37.エリグロアジサシ  38.ベニアジサシ

39.クロアジサシ  40.コアジサシ  41.リュウキュウキジバト

42.リュウキュウズアカアオバト  43.カラスバト  44.ドバト

45.リュウキュウコノハズク  46.オオコノハズク

47.ヒメアマツバメ  48.リュウキュウアカショウビン  49.カワセミ

50.アマミコゲラ  51.オーストンオオアカゲラ  52.ツバメ

53.リュウキュウツバメ  54.ハクセキレイ  55.キセキレイ

56.リュウキュウサンショウクイ  57.アマミヒヨドリ  58.アカヒゲ

59.オオトラツグミ  60.イソヒヨドリ  61.セッカ

62.リュウキュウサンコウチョウ  63.アマミヤマガラ

64.アマミシジュウカラ  65.リュウキュウメジロ  66.カワラヒワ

67.スズメ  68.ルリカケス  69.リュウキュウハシブトガラス

70.チュウシャクシギ(東京-大阪間電車内から)

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2009年2月 3日 (火)

奄美大島探鳥記~26日~

いそがしいわぁー (´Д`;≡;´Д`)アワアワ

ま、忙しい忙しい言いながら特に何もやって無いんだけどね~

 

また奄美でも

 

~8月26日~

 

奄美最終日!!

ってことで今日は名瀬方面に向かいながらちょびちょび鳥見。

雨降ってるけど、一応目標を立てる。

①リュウキュウハシブトガラスの写真を撮る!!

②アマミヒヨドリの写真を撮る!!

 

っと。。。

Rurikakesu080826 移動中はトンネルにある生き物を写真に収めていく。

奄美はトンネルが多く、且つ間隔が狭いからちょっとぼけーっとしてるとすぐ過ぎちゃう。

写真はルリカケス。

 

 

船の出港時間が18時なので、それまで海を適当にぶらぶら。

Isosigi080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イソシギActitis hypoleucos がおりよった。

特に鳥がいない・・・。

Eriguroajisasi080826 強いて言うなら遠くにエリグロアジサシSterna sumatrana が25羽ほどいるぐらいか。

遠すぎなんですよね。もっと鳥屋が喜ぶような位置にいて欲しい。

ベニアジもいないし。。。やだやだ。

 

 

鳥は期待できないからカニでも。デカイ子情報でカニがいっぱいいたという場所へ。

Ooiwagani080826b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオイワガニGrapsus tenuicrustatus !!

オオイワガニがめっちゃいるよっ!!

かなり丸いじゃーん。まん丸。

いやね、オオイワガニとミナミイワガニGrapsus albolineatus って似てるんだよ。

でオオイワは丸くて、ミナミイワは四角いらしいっていう。

Minamiiwagani ←小笠原で撮影したミナミイワガニ。

当時はオオイワかミナミイワか判らなかったけど、奄美でオオイワのまん丸具合が判ったから、この個体がミナミイワガニだって判った。

いや、でも似てるよ。小さめの個体とかみんなまん丸だし、どうしてくれようか。

 

Akagani080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとこんな赤いカニも。

・・・ベンケイガニSesarmops intermedium かな。

ベンケイガニっぽいんだけど、こんな磯、というかテトラポットの所にいるもんなんだろうか?ベンケイは葦原だもんねぇ。

ちなみにオオイワガニの足食ってます。

 

Minamitobihaze080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴょこたんぴょこたんミナミトビハゼPeriophthalmus argentilineatus

よく跳ねとりました。

 追記:琉球大学生に指摘されました。ヨダレカケAndamia tetradactyla でした。

 

Ooiwagani080826 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はやっぱりオオイワガニ。まんまるいわぁ。

なんかミナミイワガニにも見えてきた感があるけど。。。

 

さて、カニに飽きてきた!!

 

それに当初の目的のカラスとヒヨドリも達成できてないじゃないか!!

ってことで鳥探し。

 

Ryuukyuuhasiburo080826 駐車場を探し回りまくること3秒。いました。

リュウキュウハシブトガラスCorvus macrorhynchos connectens !!

難しいよねー。。。リュウキュウハシブトってホントハシボソガラスそっくり。

「どこが違うの?」と言われれば迷うけど、行動ははシブトガラスだった。全体的な体型もブトだよね。

奄美ではハシボソガラスは迷鳥(少ない冬鳥?)なので、まぁ、見つけたら威張って「ブトだ!!」って言っても大丈夫そうだけど。。。笠利町の方ではボソの記録が多いので気をつけて。。。

結局ヒヨドリは見つからなかった・・・。

Kuromadarasotetusijimi080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでクロマダラソテツシジミChilades pandava でも。

ステキシジミだ・・・。

 

その後は珍しく、観光客っぽく水族館へ。

珍しいんだよ、建物に入るって!!

だって今回の遠征で入った建物って、ダイエー、エブリワン(コンビニ)、アイショップ(コンビニ)、ツタヤ、ゲオ、ワイルドライフセンターだけ。

食べ物かCD&本か生き物かでしか建物に入らない。

Suizokukan080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、水族館。

俺は鳥屋になる前は魚大好きな子(小学生ん時)だったので、水族館は大好きスポット!!

こう熱帯魚が目の前にワラワラいるとか心躍るわけよ。

タツノオトシゴは最近港で職員が捕まえてきたとかで、見れてラッキーだった。

 

Aoi080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やけに青いヒトデも。

最初硬いのに、持ってるとふにゃふにゃ柔らかくなる。なんともナマコみたいなやつだわ~。

 

写真撮り忘れたけどこの水族館は貝が物凄く、数ミリしかない貝がずらーっと何百個並べてあり、全部に種名がついていた。恐ろしい職員がいるんでしょうね、、、。

 

水族館を堪能したらまた鳥探し。あと数時間で奄美を出なくてはならない。

Ryuukyuumejiro080826 リュウキュウメジロZosterops japonicus loochooensis がいた。

幸い雨は降っておらず、鳥はちょいと活動的になってた。

メジロでもシジュウカラでも亜種違うから何枚も撮っとかないといけない。後々何かと役に立つしね。

アマミシジュウカラとか次見れるの何年後だよって話ですよ。

名瀬港へ向けて出発間際、、、

Amamihiyodori080826 ついにアマミヒヨドリHypsipetes amaurotis ogawae と間近で出会えた!!!!

前回も書いたけど、アマミヒヨドリはヒヨドリの中で一番キレイでステキなんですよ!!

なかば諦め気味だったアマミヒヨドリ、、、最後の最後でその姿をばっちり拝めました。

このお腹の茶色具合とかステキすぎでしょう!!なんでそこまで人気出ないのかが不思議だ。こんなにキレイなのに。

あれか、「ヒヨドリだから」っていう偏見か?でもヒヨドリ自体ステキだからなぁ。。。

Amamihiyodori080826suteki  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほらステキすぎる・・・(*´Д`*)

アマミヒヨドリやリュウキュウハシブトガラス、アマミコゲラを撮りたいなら公園とかの方がいいね。

森ん中は個体数もそんないないし、撮りにくいし。。。

 

最後にいいもん見れた。ありがとう。

 

その後は名瀬港へ。お土産を買って、みんなとお別れ。

わたしゃ奄美-東京航路で帰るけど、他の2人はまだ奄美に残るとかずるすぎる。

 

ってことでお別れ。

18:50に名瀬港を出発。

長い長い夜を一人で過ごしました。

 

記録

1.クロサギ  2.イソシギ  3.エリグロアジサシ

4.リュウキュウキジバト  5.リュウキュウズアカアオバト

6.アマミコゲラ  7.ハクセキレイ  8.リュウキュウツバメ

9.アマミヒヨドリ  10.イソヒヨドリ  11.アマミシジュウカラ

12.リュウキュウメジロ  13.リュウキュウハシブトガラス

(なぜか記録とり忘れた日。記憶を頼りに書いてます。)

 

あと残り1日。奄美-東京航路鳥見の記事を残すのみ。

 

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2009年2月 2日 (月)

奄美大島探鳥記~25日~

いつまで続くんだ、この奄美ネタ。っていうね。もう私自身飽きてきた感が。。。

小笠原とか無かったことにしてもいいんじゃないかってぐらい。

それもこれもこの忙しいのがいけないんだな、まったく!!ぷんぷん!!

 

さて、と。

 

~8月25日~

毎日毎日、同じところで起床。展望台前ね。

毎日展望台前で寝泊りしてんのに、今日初めて展望台に上ってみる。

 

Huukei080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Huukei080825b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圧巻される風景が広がっていた・・・。

こんなにステキならもっと早くのぼっときゃーよかった!!

遠征で疲れてる時、こういうのって活力でるんすよね。

 

しかも鳥が見やすいし!!

サシバButastur indicus やヒメアマツバメApus nipalensis (てへっ☆)を今回の遠征で初記録できたのが嬉しい。

 

で、朝飯お食事会。

パンをもそもそ食べ、水道で水を飲もうとしたらなんと赤い!!

たぶん川から直接水をひいてるんだろう。前日の雨のせいで泥水しか出ない!!

 

といっても、私たちの水資源はその泥水水道水に頼るしかなく、ペットボトルに入れ、泥が沈殿したら真水っぽいところだけを別の容器に移して・・・。

ってことをやってたら結構真水っぽいのが取れた!!なんか落葉のカケラとか浮遊しまくってるけど、可愛いもんよ。

 

Amamikogera080825 こんなことをちまちまやってるのが珍しいのか、アマミコゲラ様Picoides kizuki amamii が様子を見に来た!!

やっとアマミコゲラ様を写真に収められた♪絶滅危惧Ⅱ類で、奄美大島・徳之島固有亜種のアマミコゲラ・・・。

ほんと嬉しかった。。。

アマミコゲラ、予想以上に出会えないよ。オリイコゲラほどじゃないけど、やっぱ鳴き声しか聞こえないとかそんなんばっかで。

オリイコゲラとか1回しか逢った事ないなー。どんだけ幻の生き物なんだか。UMAかと。

で、アマミコゲラ。野外識別は不可能とされているけど、もうこの体色の黒さ・焦げ茶さは他の亜種ではなかなか見れないんじゃないか!?ってぐらい暗色!!

あと統計的に体が小さめって言われてるけど、さすがにこれは判らなかった。比べるもんも無いしね。隣りにエゾコゲラでもいてくれりゃ、その体の小ささを思いっきり感じれたんだろうけど。。。

なんせバッチリ観察できたのはこの1個体だけだから、あんま詳しいところはわからなかったなー。

そんな気持ちを織り交ぜ、今回のこの記事の文字色は一番アマミコゲラに近いであろう色にしてみました。リスペクト。

・・・そういえば昔、SMAPのFIVE RESPECTって曲が好きだったなぁ。

 

さて、コゲラ見たし、水は確保できたしで、移動開始。

もうバカの一つ覚えなのかもしれないけど、毎度おなじみの林道へ。

その途中、なんとオオトラツグミZoothera major に出会ってしまった!!車道にいた、いきなり!!もちろんすぐ飛んでっちゃったけど、意外なところで初見が増えるもんだ・・・。

写真撮れなかったのが残念。

 

で、林道。

Monkiageha080825

鳥は見つけにくいから虫を撮って見たり。

これ、てっきりベニモンアゲハだと思い込んでたけど、どうもモンキアゲハPapilio helenus みたいね。

黒いアゲハって苦手。ジャコウアゲハとかもうわけわからん。どれも似すぎだって。

 

 

Hanmyoo080825 はんみょう

はんみょー

みょんみょん

 

同定する気さらさら無す

 

Isigakechou080825 イシガケチョウCyrestis thyodamas

なかなかのステキ模様だからお気に入りの蝶。

でもかなしいかな、なんかぼろぼろ個体にしか出会えなかった。。。

沖縄と違って逢い難いのか、ただ単に俺が鳥ばっか見てるからなのか。。。

 

Rurikakesu080825 林道の奥地まで行くと、アマミノクロウサギの糞が大量に落ちている場所があって、その付近ではルリカケスGarrulus lidthi が2羽でケンカしておる。

やっぱ奥地まで来ると鳥も濃いのか、結構見られるようになる。

目の前でバチバチケンカしてんだけど、なんかピンとは合ってくれなかった・・・。生殺しだよ、これは。

 

さらに奥地まで行くと、もうそこはオオジョロウグモNephila maculata が「これでもかっ!」ってぐらい大量にいて林道をふさいでいる。

オオジョロウグモの巣って、やけに頑丈でさ、もう顔とかに着くと発狂寸前になるぐらい鬱陶しいし、なによりクモがでかい!!

「クモ」は本当に嫌い。どんだけ小さいクモでも嫌い。そんな人間が大量のオオジョロウグモを前にして、そこを突っ切れるわけが無い。

・・・ってことで今来た道を戻る。

Ostonioaka080825kirei 林道入り口まで戻るとオーストンオオアカゲラDendrocopos leucotos owstoni が出迎えてくれた!!

もう目の前に飛んできてくれて、「お、カラスバトだ」って思っちゃったぐらい黒くて、デカイ!!

このデカさは感動するわ・・・。

さすが、オオアカゲラ全亜種の中でオーストンオオアカゲラが一番大きいんですよってだけある・・・。TL.31cm。恐ろしか・・・。

一番小さい亜種タイワンオオアカゲラinsularis はTL.25cm。こりゃ小さい。アカゲラと一緒だ。

 

さてそんなことしている内にお昼です。

お昼というのは鳥が出ない。んで暑い。

昼飯はもそもそのパンだし、飲み物は泥水水道水。

泥水は極力飲まないようにした。

Nisshabyou080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら本当にぶっ倒れそうになってしまって、さすがにヤバイと思い、道の日陰でお昼寝。

寝てる間は辛いのを忘れられるだろう、という考え。

ちなみにケータイは全員圏外。auとDoCoMoは奄美に勝てません。

 

 

一時間ほど昼寝をした。なんか無駄に汗をかいていてもったいなかった。

とりあえず鳥を見なければ元気が出ないので、暑い中鳥見。

Amamisijuukara080825 そんでアマミシジュウカラParus major amamiensis が営巣しているっぽい樹洞を発見!!

これは嬉しい♪でも結局中に入る事はなかったし、中のヒナに給餌しているような行動も見られなかった。ペアも来なかったし。

で、ずーっと停まってるわけ。

これはおかしいと思ってよく見たらこれ樹洞じゃなくてただの葉っぱだったって言うね。

視覚の錯覚ですわ。こりゃ騙された。

 

その後は自販機を求めて様々な道を歩くも、無い。

Borakaesupii080825 主に川沿いを歩いてたから、生き物には飢えなかったけど。

この子はボラ科Mugilidae sp. なんだと。わたしゃにゃわからん。

今思うと、なんで俺は川の水を飲まなかったんだろう?ぶっ倒れそうなんだから飲めばいいのにね。

不思議で仕方が無い。正常な思考回路が無かったのかも。

そして、集合時間が来て、やっとみんなと合流!!助かったー♪

もちろん車でコンビニ直行しましたよ。泥水水道水とはおさらばだ!!

 

Daiyokujou080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして奄美遠征2回目の大浴場へ。

キレイさっぱりしたあとは、そのまま生き物探しへ。

Mizorenuma080825 リュウキュウアユPlecoglossus altivelis ryukyuensis がヒラヒラ泳いでいる中、潜って石の下を網でごそごそ。アユは2回見れただよ。

エビは多いからついついいっぱい捕まえちゃうけど種名は、、、(ノд・。)

いったいこのエビは何なんだろうか・・・?

所々青いよ。捕まえたときはミゾレヌマエビと思ったけど、なんか結構違うし・・・。

あとはカニが水中をマッハで泳いでるぐらい。

 

そして夜へ・・・(*´д`*)

 

Habuu080825 最初に出たのはやけにデカいコウガイビルだった。

wikipediaで調べると、

・コウガイビルの体は、長さが10cmから30cm、場合によっては1mを越える。

・体の前端は頭部であり、扇形に広がっている。

と、特徴が揃っていることから、この写真の個体はコウガイビルなのだろう。毒コウガイ。

Amamiyamasigi080825yoko あとはアマミヤマシギScolopax mira が良く出てくれる。23・24日と2日間も出てくれなかったから、そりゃ当然なんだけど。

これまた近く、フレーム内収まってくれない。

ズームを引けばいいんだけど、大きく撮りたいという気持ちが邪魔しちゃって・・・。葛藤天国だわ。

 

Amamiyamasigi080825hinotama  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマミヤマシギと火の玉。

火の玉にも影があるっていうね。中央尾羽きれいだなー。

 

その後もアマヤマとウサギが出る中、ケナガネズミハンターのデカイ子が「遠くの樹に何かいる!!」と騒ぎ立てる。

Nanika080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真を撮ってみると、確かになんかいる!!

車で近づいていけそうな距離なので、樹の下まで行ってみることに。

 

Ootoratugumi080825a ・・・

お、おお、オオトラツグミっ!!なんとまぁ!!

「オオトラツグミは夜、木で寝てるよ」という話は聞いていたけど、オオトラって夜行性じゃん、なんで寝てんのさとか思ってた。

確かに寝て・・・たかは判らないけど、高い場所でぼけっとしてる!!

Ootoratugumi080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念なことに同日の早朝に道に出ているオオトラを見てしまったためこれが初見ではないけど、手が震えるほど感動した。

だって世界に100羽程度しかいないんだよ!!めちゃ希少じゃん!!

奄美遠征ではオオトラはほとんど諦めてた、100羽とか無理じゃんって。

・・・ケナガネズミハンターを思いっきり尊敬した日でした。ありがとー

 

なんかもうオオトラツグミで満足しちゃった。。。

Ryuukono080825b だからリュウキュウコノハズクOtus elegans とか激近だけど、なんか真剣に撮ってなかったり。

もったいないにゃー。コホゥ・・・

あとはミナミオカガニがよく出たけど、これに至っては一枚も写真撮ってない。よくないわ。

  

 

Aobato080825 あとはリュウキュウズアカアオバトTreron formosae permagnus 夫妻の撮影をば。

こんな夜中の識別だから怪しいけど、まぁ、だぶん左が♀、右が♂でしょう。夫妻ならね。

あ、今気付いた!!なんか中央下尾筒の白い羽縁の幅が全然違うんですけど!!

これは雌雄差とかあるのか・・・?ちょっと明日以降調べよう。羽根屋としてこれは放っておけない事例だ。。。

ま、ズアカアオバトは性的ニ型なわけだから、こんくらいの違いはあってもいいはずだけど。 

 

そんなこんなでナイトドライブはおしまい。またいつもの場所で車中泊っと。

 

記録

1.アオサギ  2.サシバ  3.アマミヤマシギ  4.カラスバト

5.リュウキュウキジバト  6.リュウキュウズアカアオバト

7.リュウキュウコノハズク  8.ヒメアマツバメ  9.カワセミ

10.リュウキュウアカショウビン  11.アマミコゲラ

12.オーストンオオアカゲラ  13.ツバメ  14.ハクセキレイ

15.キセキレイ  16.アマミヒヨドリ  17.オオトラツグミ

18.イソヒヨドリ  19.リュウキュウサンコウチョウ

20.リュウキュウメジロ  21.アマミシジュウカラ

22.アマミヤマガラ  23.ルリカケス

24.リュウキュウハシブトガラス

 

オオトラツグミ様初見!!

 

あと2回続きます。

 

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2009年1月26日 (月)

奄美大島探鳥記~24日~

あぁ、、、卒論発表会まであと50時間ほど。。。時間が無い・・・。

ヤフオクとかで『1時間』300円くらいで売ってないかしら?

 

じゃあブログいじんなよって言われそうですが、そうもいかないのです。今日学校行ってからまた頑張ります。

 

ってことで奄美続き

 

~8月24日~

本日もいつもんとこで起床して、いつもの林道へ直行。

Karasubato080824 一番最初に出てきてくれたのはカラスバトColumba janthina janthina

はい、おはよーさん♪

奄美はカラスバトに出会いやすくていい。ヤンバルよりも八丈島よりも簡単に出会える。

ただ、写真撮らせてくれるかは別問題ね。すぐ逃げよるのよ (´Д⊂グスン

あと気のせいかもしれないけど、奄美のカラスバトって頭赤くない?

ヤンバルや八丈島と同じ、亜種カラスバトjanthina なんだけどね、なんか奄美のはやけに赤く感じる。

さすがにアカガシラカラスバトColumba janthina mitens ってほどじゃないけど、なんかね。

白斑が無いからリュウキュウカラスバトColumba jouyi でもないし。。。ってか奄美でリュウキュウカラスバトの記録は無いか。

あーあ、話が逸れたー

 

3人ばらばらで行動開始。

わたしゃ車道を歩くことに。薄暗い林道より車道のほうが鳥見つけやすいわ。

Ryuukyuumejiro080824 とりあえず出てきてくれるのは小鳥がメイン。それでいいの、なんたって亜種が違うんだから。

で、この子は亜種リュウキュウメジロZosterops japonicus loochooensisっぽい

ただ、難しいよねメジロは。この子はリュウキュウメジロの特徴が見えるような見えないような・・・。

ほんとハイナンメジロhainanus と似すぎ。きらーい。

ま、でも分布域からすりゃリュウメジロでしょう。かわいいかわいい。

Amamisijuukara080824 あとは亜種アマミシジュウカラParus major amamiensis ♀!!

いえーい、初撮り♪・・・といってもずいぶんと亜種シジュウカラminor っぽい個体のような・・・。

ま、亜種シジュウカラと亜種アマミシジュウカラなんてもともと大した違いないしね。

背中のオリーブ色が亜種シジュウカラと比べて暗色だとか、全長が少し小さいとかそんぐらいの違いしかない。

あと後頭部の白斑部が亜種シジュウカラと比べて小さいんじゃないかな?今回奄美でシジュウカラだいぶ観察して、そう感じたけど。。。

 

ある程度小鳥を観察したら一人でドライブ。

ダイビングできそうな場所を求めて海巡りをしてみた。

ちょこちょこ見て行き阿木名の珊瑚礁帯手前まで来たところで天気が一変!!

もう雨雨雨、めっちゃ雨!!

わたしゃ車内だったからいいけど他の2人は林道を散策中。

こりゃまずいのですぐさまUターンし、お出迎え。

・・・でも奄美の林道は基本ケータイの電波が無い。

 

結局俺もびちゃびちゃになりながら林道を歩き、なんとか合流。でかい子は別の林道に行ってるし、ケータイ繋がんないしで放置。

 

天気は良くならず、生き物は見れたもんじゃない。

でかいのと合流したあとは久しぶりに大都会の名瀬に繰り出す!!おいしいものを買いだめですよ。あとCD買ったりね。あみたん。

 

で、朝戸ダムで夜ご飯を食べた後、そのままナイトドライブ。

Rurikakesu080824  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨宿りを兼ねてなのか、あんまり鳥はいない。(午後3時過ぎには雨はやんだけど)

でも遠くで眠るルリカケスGarrulus lidthi を発見!!ただ光量足りなさ過ぎ、、、。もっと近くで寝てよ。

 

Ryuukyuuakashou080824  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもリュウキュウアカショウビンHalcyon coromanda bangsi はめっちゃ近くで寝ていた!! 

ヤバイ、可愛すぎる!!

 

Amaminokurousagi080824  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日出現はするんだけど、なかなか写真は撮れない存在。

ついになんとか写真に収めることが出来ました!!

アマミノクロウサギPentalagus furnessi♪

 

この日もアマミヤマシギは出現せず。。。雨の日は鳥少ない。

雨後だし、両爬は結構出たのかな?フィールドノートに何も書かれてないぞよ?

 

記録

1.リュウキュウキジバト  2.リュウキュウズアカアオバト  3.カラスバト

4.リュウキュウコノハズク  5.リュウキュウアカショウビン

6.アマミコゲラ  7.リュウキュウサンショウクイ  8.アマミヒヨドリ

9.リュウキュウサンコウチョウ  10.リュウキュウメジロ

11.アマミシジュウカラ  12.アマミヤマガラ  13.ルリカケス

14.リュウキュウハシブトガラス

「リュウキュウ-」 「アマミ-」多いなー

 

25日編に続きます。

 

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2009年1月25日 (日)

奄美大島探鳥記~23日~

あぁ、卒論発表会までは鳥見にいけないな。。。今月は無理無理。

でも発表資料作るのもめんどいから奄美探鳥記の続きでも・・・。

~22日~の記事書いたのが・・・10/3か。約3ヶ月ぶりの更新ですわい。

続けて見たい人は左のカテゴリーから「奄美大島」に飛んでください。

 

~8月23日~

目覚めはいつも湯湾岳展望台前。寒いのよ。

本日、わたしゃ鳥見じゃなくてカニ探しの日。

ってことで、手始めに奄美大島固有種アマミミナミサワガニAmamiku amamensis を探すべく、何とかの滝へ!!

 

川沿いを探すこと30分、

 

Amamiminamisawagani080823 ついにみつけたー!!

奄美大島固有種アマミミナミサワガニAmamiku amamensis !!(・・・だと思う)

奄美大島には3種、だったっけ?(調べろよ、俺)のサワガニが生息しており、識別はまぁまぁ容易らしい。でもそれはカニ屋目線。鳥屋にゃむずかち。

鳥屋が容易にクサシギとイソシギを見分けられるような感じだと思う。

アマミミナミサワガニはかつてCandidiopotamon 属であったが、交尾器の形状が違うことから独立した属、Amamiku 属に分類された。今んとこ一属一種のみ。

Amamiminamisawagani080823b アマミミナミサワガニはずいぶんとかわいらしい♪

「ぷり~♪」って感じっすね。こりゃあ見つけてよかった!!

しかし黒い・・・。ネットに出ているアマミミナミサワガニはもっと甲面の黄斑がはっきりしているのに、この個体はぽつぽつとしか黄斑が無い。。。

もしかしたらアマミミナミじゃないのかも。分かる方いたら教えてください。

この滝では計2個体を見つけた。2個体目は俊足で逃げていったけど。

 

その後はマングローブ館へ。

・・・期待していたマングローブじゃなかったのでやめた。

 

で、他の人は適当な林道に行った後わたしゃ別のマングローブ探し。

 

Umi080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな場所を見つけ、ここでカニ探しを決行!!

これ、右側にちゃんと小さめのマングローブあるんすよ。なんで写真とってないんだろう?

とりあえずお目当てのカニは結構いる。

Hasiriiwagani080823aa お目当てガニ①

ハシリイワガニMetopograpsus messor!!

一番多く見られた。でも見られただけが多い。

その名の通り、走るんすよ。めっちゃ。

恐らく時速70kmは出てたんじゃないかと思われるほど、超スピードで走り回る。

こちらが発見する前にぴゅるるるる~って逃げちゃうもんだから捕獲は容易ではなかった。

Hasiriiwagani080823asondemita

でも中にはおとなしいハシリイワガニもいるもんで、指に乗っけて遊んでみたり。。。

可愛い子です。

でも、こんな可愛くてもイワガニ科。

このあと親指をおもっくそ挟まれて血が出てしまった。。。うぅ、海水がキズに沁みるのに・・・。

弄んだ罰だと思います。ゴメンナサイ。

 

Iwagani080823a こんなカニもいた。

一見ハシリイワガニかと思ったけどやけにぶつぶつだし、印象違うし・・・。

ハシリイワガニモドキMetopograpsus thukuhar かもしれない。もうもうもう全然同定できないんだけどね。

鳥のように図鑑が充実して無いから。鳥の世界で慣れちゃうと、他の生き物の世界がつらい・・・。図鑑無いし、高いし。。。

Nazogani080823b このカニもいた。→

ハシリイワガニの小さい個体かな・・・?

もう手に負えない。

ちなみにこん時持って行ったカニ図鑑は東日本用。西日本はもちろん、奄美なんてのは全然掲載されていない世界。

奄美の本屋でカニ図鑑見つけたけど高くて・・・。4500円とかしたと思う。だから初等部に逃げました。

Nazogani080823 このカニに至っては全く持ってわかりゃんせん。

隣りはミナミトビハゼPeriophthalmus argentilineatus だと思われちゃう。

ミナミトビハゼは超超大量にいた。干潟に一歩脚を踏み入れると干潟一面のトビハゼが逃げるから、「地面が動いた!!」と思うぐらい。

 

そのほかチチュウカイミドリガニCarcinus aestuarii を見つけた!!

甲長は15cmほどあり、網で掬おうとしたらでか過ぎて網に収まんなかった。。。

で、逃げられた。怖かったよー、挟まれたら指無くなってたわ。。。

 

Amamibayya080823 その他の生き物。

 

あまみばった。

 

 

 

Ryuukyuuhunamusi080823  

リュウキュウフナムシLigia boninensis

ハシリイワガニよりすばやく走り、時速5000kmは出ていたように感じた。

 

ルリカケスとアカショウビンのBGMを聞きながらこんなカニ探しをしてたけど、やっぱり俺は鳥屋らしい。

鳥が見たくなってしまって早めに帰って林道へ。

Ryuukyuuhagurotonbo080823 毎度おなじみの林道。

時間が悪いのか全然鳥は出てくれず、遠くを飛んでるルリカケスやオーストンオオアカゲラを見ているぐらい。

オカガニ探しをしたけど見つからず。

収穫はリュウキュウハグロトンボMatrona basilaris japonica ぐらいか。

 

車に戻り周辺をぐだぐだしてるとルリ色のがお出迎え。

Ruritateha080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはルリタテハKaniska canace 。奄美と本州では亜種が違うらしい。

全然逃げない、やさしい個体。

 

Rurikakesu080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ルリカケスGarrulus lidthi 。成鳥♂っぽい。

遠くの遠くの木の暗~い場所にいる。

すぐ逃げる、いじわるな個体。

この後もう一羽やってきた。それがペアならこの個体は♂だった。

雌雄の違い、微妙過ぎる!!

 

さて、私はきれい好きなのでお風呂に入りたいわけです。

で、みんなで大浴場に行くことに。

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流れる水風呂といった感じでした。

最初は銭湯とか行きたかったけど、一度入っちゃうともう虜になってしまう。

この暑い奄美の地でルリカケスやガラスヒバァと戯れながら入るお風呂、楽しいじゃないか!!なにより開放感がもの凄いし。久しぶりに川で、あ、いや、お風呂で泳いだわ。

ここでもアマミミナミサワガニを確認。私たちのお風呂には固有種がいるんです。

んでついでに洗濯も。

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洗濯したらしっかり干す。

身体も服もさっぱりしたわけよ!

ただ、ほら、洗剤とか石鹸とか使えないじゃない。身体も服もなんか川臭い・・・。

そんなこと気にしない集団だからよかったけど、女の子とかいたら絶対出来ないことだわ。

この洗濯写真のときはもう18:20。明るっ!!

 

このままご飯を食べ、川臭いままナイトドライブに出発。

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オオトラツグミZoothera major やケナガネズミDiplothrix legata を見たいため樹を見まくっていくも、まぁ、いるのはリュウキュウコノハズクOtus elegans

もちろん嬉しいんだけど大量にいるもんで・・・。

 

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お次に多いのはリュウキュウアカショウビンHalcyon coromanda bangsi

この日は全部で9個体も出てくれた。奄美って凄いと思う。

 

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まだまだお子ちゃまなリュウキュウアカショウビンも。

けっこう巣立ってまだそんな経ってないんだろうな脚とか嘴の色がお子ちゃま。

 

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リュウキュウキジバトStreptopelia orientalis stimpsoni 夫妻。

熱愛っぷりを見せ付けてきた。

 

Ryuukono080823b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりリュウコノ。

この日は珍しくアマミヤマシギが見れなかった日。こんな日もあんのね。

 

結局オオトラもケナガネズミも見れず、いつもの寝床へ。もう車中泊にも慣れたもんだ。

 

記録

1.イソシギ  2.カラスバト  3.リュウキュウキジバト

4.リュウキュウズアカアオバト  5.リュウキュウコノハズク

6.オオコノハズク  7.カワセミ  8.リュウキュウアカショウビン

9.オーストンオオアカゲラ  10.リュウキュウサンショウクイ

11.アマミコゲラ  12.キセキレイ  13.アマミヒヨドリ

14.アマミシジュウカラ  15.アマミヤマガラ  16.リュウキュウメジロ

17.スズメ  18.ルリカケス  19.りゅうきゅうハシブトガラス

 

24日編に続きます。

 

3月までには奄美と小笠原の事を書き終えよう。

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2008年10月 3日 (金)

奄美大島探鳥記~22日~

~~22日~~

朝起きて、ご飯食べて、適当な山道を適当に散策。

P1090484  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしゃこんな道を歩くことに。

そこではヒタキ類を期待してたんだけど、出てくるのはカラ類とハト(主にカラスバト)ばっか。

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仕方ないからゾウムシを撮ってみる。

1枚撮ってちょっと触ったら擬死されて、コロコロコロコロとどっか転がってちゃった。

Oosimakememe080822

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオシマケマイマイAegista kiusiuensis oshimana を発見!!

色彩変異が激しく、発見時はオオシマケメーメーだとは思わなかった。俺の知ってるオオシマケメメはこんな黒縞々はない。

クロイワケメーメーあたりかと。

キュウシュウケマイマイAegista kiusiuensis kiusiuensis の亜種だったりします。

 

まだこの道を進むと、水溜りだらけの上に、行き止まり。

Siriken080822 水溜り一個のなかに必ずといって良いほど、一匹はいた。

シリケンイモリCynops ensicauda ensicauda

かわいい。。。

可愛いけど、なんかそこまで興味が湧かない。だからか両爬は全然覚えらんない。いかんねー。

まだ鳥すら全然覚えてないから、後回しだな、こういうのは。

 

そしてどっかの海らへんに移動。

Isohiyob080822 イソヒヨドリMonticola solitarius philippensis が近い!!

南西諸島ってなんかイソヒヨだらけだし、近いし、嬉しい限りだね~。

この子は♀、の第一回冬羽、なのかな~?自信茄子。♂の幼羽ってのはもう青いのかな?わけわからんちん。

 

Isohiyoc080822 ここまでくると♂だってのは分かるんだけど、年齢は・・・。 

幼羽?1w?1s?幼羽ってこたぁないだろうけど。

冬に見る1wはもっと縞々、というか、なんかもっと小汚い感じなんだけど。 

イソヒヨって身近な鳥のクセになんか資料がないぞ!?・・・って俺が持っていないだけか。頑張って集めよう。

 

Isohiyoa080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

びよーーん

どうしようもない写真だけど、なんか浮いてて可愛いから採用っと。

しかし上尾筒綺麗だなー♪先端から白黒白青、、、拾いたいね。

Ryuukyuutubame080822 イソヒヨを撮ったら、次はリュウキュウツバメHirundo tahitica namiyei を撮らなくてはっ!!

やっぱ南西諸島といったらリュウツバでしょう♪

ステキ容姿。お腹が灰色ぶつぶつなのが俺好み。。このヒヨドリ風の下尾筒とかね。

リュウツバ好きだから、サンショクツバメももちろん好き。はやく日本で記録されないかな。会いたい。つっても俺がサンショクツバメ識別できるか怪しいけどね(笑)セスジツバメに似すぎ!!ま、セスジツバメはどんなに間違っても日本には出ないだろうけど。

 

その後は海近くの山の林道を歩いていく。

でも入り口をちょっと入ったところでヤンバルトサカヤスデChamberlinius hualienensis がスーパーウルトラ大量発生していたので、それ以上は入れなかった・・・。

林道一面ずーっとヤスデヤスデヤスデ・・・。ノイローゼになるわ!!

電車をストップさせるほど大量発生させるキシャヤスデParafontaria laminata のようなもんでしょう。あー気持ち悪い!

他の2人は気にしなかったみたいだけど、俺はデリケートだから入り口で虫撮り。

Kuromadarasotetu080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロマダラソテツシジミChilades pandava

シジミの裏面って白のイメージが強いからか、このシジミはかっこよく感じる。綺麗だしね。

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センダングサいえーいなリュウキュウアサギマダラIdeopsis similis

・・・かな?ヒメアサだのなんだのの違いは俺にはわからん。

 

他の二人はまだヤスデを踏み進んでいるので、私は海でアジサシ・カニ探し。

・・・。

カニはいないし、アジサシもエリグロアジサシのみ。ぷりー。

 

その後はワイルドライフセンターへ。

絵がステキすぎなんで、みなさんも行ったほうがいいです。

 

そして名瀬に行き、少し買出しして、アッキーナへ!!

Takabisigi080822 やっぱ多いのはタカブシギTringa glareola

私は田んぼの多い座間市で鳥を見ていたワケだけど、その頃はタカブシギなんてなかなか見れないものだったんだけどな。単に見つける能力がないだけだったのかも知んないけど。

だから座間市にいながらタカブシギを初めて見たのは鳥始めて5年目とか。

増えたのか、レベルが上がったのか・・・。

後ろはクサシギ。

Kusasigi080822 その後ろのクサシギTringa ochropus

アッキーナではタカブシギの次に多く見られた。

もちろん全羽見たけどコシグロクサシギは混じってない・・・。早く見つけたいなー。

そういえば何でクサシギって「草」なんだろう?英名はGreen Sandpiper だし。羽色は緑色じゃないのにね。

気になったけど、調べる気は無い。今度ヒマができたら調べよう。

Seitakasigi080822 あとセイタカシギHimantopus himantopus himantopus が2羽ほど。

セイタカシギはもう第一回冬羽に換羽していた。そうかそうか。

谷津干潟の子たちはどうなったのかな?もう渡っちゃったから追いかけることはできないけど。

情があるのか、谷津干潟のセイタカシギに会いたい。7ヶ月間見てたんだもんな。

Sekka080822 セッカ夏羽Cisticola juncidis brunniceps

時期はずれなのかもうほとんど囀っていない。この子もただ停まっていただけだし。

いやはや夏羽って綺麗だね。この明るい茶色がステキ。地味な冬羽もまた良いんだけどね。

セッカは7年ぐらい前かな?ウグイス科の中で初めて羽を拾ったのがセッカの尾羽。ずーっと羽を拾ってはいるけど、セッカの羽に出会ったのはその1回だけ。尾羽綺麗だよー。ほんとに。

 

その後は奄美自然観察の森へ。

中に入ってうろちょろしてみる。

Rurikakesu080822 ルリカケスGarrulus lidthi がすぐにいてくれた!!

やっと写真撮れた!!こんなしょぼ写真でも本当にうれしかったなー♪

そこまで暗い森林じゃないんだけど、この日は曇りでもう撮りにくいったらありゃしない!

ルリカケス自体はそれなりにいるんだけどね、写真が撮れないだけ。

基本、鳥は多くない場所だった。

だから巨大なヤマナメクジや、ケマイマイ、アカボシゴマダラなど観察しながら、鳥探し。

Ryuukyuusannsho080822 最後のほうでリュウキュウサンショウクイPericrocotus divaricatus tegimae がいた!

いま見りゃリュウキュウサンショウクイなんだけど、現場ではリュウキュウなのか、ただサンショウなのかが分かりにくくてだいぶ迷ったよ。

ただサンショウとリュウキュウサンショウは別種とする説もあったりするから気が抜けない。

日本では完全に亜種扱いだけどね。

Amamihuukei080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展望台から空港方面を眺める。

美しす。。。

 

奄美自然観察の森の後は、もう一度アッキーナへ。

シギチはほとんど変わっていない、そりゃそうだな。

Ryuukyuuhikuina080822 でもリュウキュウヒクイナPorzana fusca phaeopyga を見つけられた!!

いえーい初見なんですよー♪ヒクイナすら見たこと無いから。

やっぱりヒクイナと違って濃いねー。紫っぽい。

ここでは何してたのか、バンの幼鳥を追っかけまわしてた。

いやー良かった。クイナ好きだ!!

 

あとは名瀬で買い物をして、またまたナイトドライブ。

Amamiyamasigi1080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりアマミヤマシギScolopax mira。

一度に4羽も出てしまうという、もう基本種もいいとこだ。

「家族かな?」とも思ったけどどうも全部成鳥のように見える。

けど俺のアマミヤマシギ年齢識別は1996年の情報で止まってるから、もしかしたら今は違うのかも。シギチハンドブックにも何も書いていないし。

あの識別法は今は個体差として扱っているのかも。。。

Amamiyamasigi2080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりアマミヤマシギ。

前回も言ったけど、アマミヤマシギは近い!!撮りすぎちゃう!!

でもコレは遠いほうだったのか・・・。

 

Amamiyamasigi080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的には車の真横ですよっ!!車との距離1mちょいとかそんなん。

もう近すぎてフレームに収まるということを知らないみたいで。

それでもあんま逃げようとしないからね!すばらしい!

 

Minamiokagani080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の林道はカニもそこそこいる。

こやつはミナミオカガニCardisoma carnifex だろうか。でかくて、挟む力も強い。

うっかりコイツに挟まれて小指流血もんだったよ。

あ!!今見てみたけどまだキズ残ってる!!ちょっ、どんだけ凶悪なんだよ。

 

Otton080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おとーーんRana subaspera

 

Ryuukyuukonoha080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウキュウコノハズクOtus elegans elegans はたーくさんいる。

西表島よりもたーくさん。

こういう模様ならね、コノハズクではないって分かるんだけど、やっぱ難しい個体が多い。苦手。

わたしゃコノハズクすら識別できないダメ鳥屋なんですね。いや、鳴き声聞きゃわかるよ。

 

そんなんでナイトドライブ後にはまた同じ場所に戻り、就寝。

奄美の夜は寒い。。。

 

記録

1.ダイサギ  2.マガモ  3.リュウキュウヒクイナ  4.バン  5.コチドリ

6.ヒバリシギ  7.タカブシギ  8.クサシギ  9.アマミヤマシギ

10.チュウジシギ  11.セイタカシギ  12.カラスバト

13.リュウキュウキジバト  14.リュウキュウズアカアオバト

15.リュウキュウコノハズク  16.リュウキュウアカショウビン

17.オーストンオオアカゲラ  18.アマミコゲラ  19.リュウキュウツバメ

20.キセキレイ  21.リュウキュウサンショウクイ  22.アマミヒヨドリ

23.アカヒゲ  24.イソヒヨドリ  25.オオトラツグミ  26.セッカ

27.リュウキュウサンコウチョウ  28.アマミヤマガラ

29.アマミシジュウカラ  30.リュウキュウメジロ  31.スズメ

32.ルリカケス  33.リュウキュウハシブトガラス

34.エリグロアジサシ

 

ヒクイナ初見

 

23日編に続きます。

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