昆虫

2014年2月 9日 (日)

1/1 タイ国立公園探鳥記 ~美しショウビン~

ハッピーニューイヤーなこの日は朝スコール⇒終日曇り

この日が一番危惧していた日で、
①英語できないドライバーにいろいろ注文をつける
②ガイドがいなく、国立公園管理人の息子バーダー(高校生くらい)と一緒に行く、英語通じない
③ほぼ私たちのみで鳥探し
④雨でクイナチメドリRail Babbler が厳しい状況に
⑤専属ドライバーが大遅刻魔

この日も当然のようにドライバーは遅刻。「6時にここに来い!」と伝えても向こうは「はいはい、6時に起きればいいのね」ぐらいの感覚。もちろん日本人が時間に厳しすぎるのは重々承知いているけど、鳥見中なんだから仕方がない。



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アカメチャイロヒヨ Asian Red-eyed Bulbul / Pycnonotus brunneus brunneus

そんなドライバーの遅刻のおかげで、公園に到着したら雨は上がっていた。

 

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コアカメチャイロヒヨ Spectacled Bulbul / Pycnonotus erythropthalmos erythropthalmos

国立公園入口手前の広場にはアカメコアカメコンビが。


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トレイル入口の看板に神々しいクイナチメドリ様!
RailでBabblerな鳥ってなんなんだか。
こんなマニアック鳥を載せるってことはやはり有名な場所なのだろう。

といってもこの国立公園内でクイナチメドリが再発見されたのはつい2年前の2012年のこと。かなりホットな公園での探鳥なのです。


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シナヒメアオヒタキ Chinese Blue Flycatcher / Cyornis glaucicomans

なんかもう基本種な気がしてきたチャイニーズ。
トレイル内に鳥は極端に少なく、ガイドであるヤングバーダーとはコミュニケーションも厳しい。しかもなぜかドライバーも散歩がてら付いてくる!


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タイランドモリバッタ

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タイランドモリバッタ(Brown morph.)

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クリイロヒメカッコウ Banded Bay Cuckoo / Cacomantis sonneratii malayanus

クイナチメドリの出る範囲のトレイルは一通り歩き、あとはひたすら開けた環境で待機。

そうすると遠く遠くの枝になんか茶色い丸く太った子がやってきた。クリイロヒメカッコウだ!観察条件は悪いため瞬時に同定は出来ず、なぜかAntpittaに見えていたため余計にカッコウとは思わず。



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Black Giant Squirrel /Ratufa bicolor

そんなクリイロヒメカッコウの斜め下にでっかいモソモソが。デカすぎでサルだと思うけど、なんかサルじゃない!シベットじゃね?みたいなやり取りをしてようやくリスだと。
哺乳類なんで和名くらいありそうですが、どうやって調べればいいんだろ?
デカクロリスあたりでしょ。
めちゃくちゃデカいです。調べてみたら全長118㎝にもなるとか。

⇒あった、オオリス属のクロオオリスだそうで!惜しい!

 

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上空に30羽近くの群れが旋回しているが観察条件が非常に悪く悪戦苦闘。

群れで行動して、黒くて、ハトサイズ・・・など低スペック脳内図鑑で調べること数秒・・・


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クロカッコウハヤブサ Black Baza / Aviceda leuphotes syama

「Black Baza!!!!!!!!」2人同時に叫び、やはり同時に興奮が込みあがる!
Blackはほかのカッコウハヤブサ類より群を抜いてかっこよく、タイに行く前、「クロカッコウはゼヒ見たい!」とマクドナルドでタイ鳥談義をしていたりね。

ハルマヘラでPacific Baza見た時は単独で一直線に飛んで行っただけなのでその印象が強かったけど、なに30羽近くの群れでぐるぐる旋回するって!

こんなかっこいい奴30羽で襲われたら嬉しすぎて失禁するわ。


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エリゲヒヨドリ Hairy-backed Bulbul / Tricholestes criniger

2本の襟毛


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なんだっけ、ポストフィッシュ?ゆうちょ。

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地味っこおさかな

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サンショウクイ Ashy Minivet / Pericrocotus divaricatus divaricatus

結局クイナチメドリは発見できず、敗退。
お昼からは入口前の広場で小鳥探しをすると、ちょうどウェイブにぶつかる!



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チャイロサンショウクイ Swinhoe's Minivet / Pericrocotus cantonensis

たくさんいるサンショウクイの中に一羽薄い子が。


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著名な方々に聞いてもいまいち答えが出ないけど、おそらくすいんほー。

Ashy体型で外側尾羽が白く、眉斑も目の後方まで。翼帯の入り方もAshyと似ている。
というわけでカラフルミニベットの幼鳥とかではないと思うんで、スインホーにしています。

CRAIG ROBSON のBirds of Thailand ですとSwinhoe's Minivet の♀にクリーム色の翼帯が上面に描かれているんですが、どなたかこの真相わかります?ネットの写真見まくってもクリーム色出てないんですが。

でも写真の子は腋と次列風切翼帯にクリーム色が。


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ヒタキサンショウクイ Bar-winged Flycatcher-shrike / Hemipus picatus intermedius

めっちゃ小さいです!それはもうヒガラを見ているかのような。頻繁にてっぺんに停まってくれるから見つかるようなもので、樹冠に入った途端消えます。イリュージョンかなんかかと。



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ヒメカレハゲラ Buff-rumped Woodpecker / Meiglyptes tristis grammithorax

可愛いステキカレハゲラ。



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ミドリヒメコノハドリ Green Iora / Aegithina viridissima viridissima

初Iora。めっちゃちょこまか。追うのたいへん。

とまあ、ここまでがバードウェイブ。あとはキマユムシとハナドリモドキ。
日本からじゃ想像できないほど豪華な混群でした。



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ラメ入りベルベットナメクジ

一瞬カギムシかと。20cm近くあります。
カギムシってオーストラリア周辺にしか生息してないと思ってたら、けっこうな広域分布なのね。タイにもいたわ。



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コクモカリドリ Little Spiderhunter / Arachnothera longirostra cinereicollis
 

一瞬で消えた。尾羽のノリからノドアカタイヨウチョウあたりの♀かと思っていたら「コクモですよ!」と友人からそれはもうけちょんけちょんに注意される。うぅ、先輩なのに。

お昼休み後、再び森の中へ。


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アオヒゲショウビン Rufous-collared Kingfisher / Actenoides concretus concretus

鳴きまくりで眠たいのんびりアオヒゲショウビンが!
目の前数メートルで鳴いていて、肉眼でも余裕で見れちゃうほど。


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図鑑のイラストはちょっと顔が怖くて好きじゃなかったんですが、実物は美しかわいい!!


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胸ばいーん。

足が可愛くて困る!


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雨覆の軸斑がいちいちキラキラ輝くのよ!それがステキすぎるし、かわいすぎるし!



こんな感じで鳴きまくり。
鳴いてなかったら発見不可能なほど動かない。


最後に別れを告げ国立公園を後にする。
明日朝一で飛行機に乗りバンコクへ向かうため、この日はクラビ市内のホテルに宿泊。



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ヨシゴイ Yellow Bittern / Ixobrychus sinensis

住宅地内のちょっとした池でヨシゴイ、シロハラクイナ、アオショウビンを観察。


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ビャクゾウ White Elephant Ganesha/gaNeza

ガネーシャかどうかは分かりませんが、クラビ市内の街灯はほとんどこのゾウさん。オシャレ街並み。

もれなくインドハッカ付き。



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夜のクラビ。

ニューイヤーだからか、毎日やってんだか、とにかく屋台でまくりのお祭り騒ぎ。



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Japanese SUSHI!!
見慣れないものばかり。


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ハイパー虫てんこもり!!

タガメきもい。現地では若者がスナック感覚で食いまくってました。
私にゃ無理です。


1. ヨシゴイ Yellow Bittern / Ixobrychus sinensis
2. クロカッコウハヤブサ Black Baza / Aviceda leuphotes
3. シロハラクイナ White-breasted Waterhen / Amaurornis phoenicurus
4. クリイロヒメカッコウ Banded Bay Cuckoo / Cacomantis sonneratii
5. ジャワアナツバメ Edible-nest Swiftlet / Aerodramus fuciphagus
6. アオヒゲショウビン Rufous-collared Kingfisher / Actenoides concretus
7. (カザリショウビン Banded Kingfisher / Lacedo pulchella)×
8. アオショウビン White-throated Kingfisher / Halcyon smyrnensis
9. ナンヨウショウビン Collared Kingfisher / Todiramphus chloris
10. ヒメカレハゲラ Buff-rumped Woodpecker / Meiglyptes tristis
11. ヒタキサンショウクイ Bar-winged Flycatcher-shrike / Hemipus picatus
12. ミドリヒメコノハドリ Green Iora / Aegithina viridissima
13. チャイロサンショウクイ Swinhoe's Minivet / Pericrocotus cantonensis
14. サンショウクイ Ashy Minivet / Pericrocotus divaricatus
15. アカモズ Brown Shrike / Lanius cristatus
16. ハシブトガラス Large-billed Crow / Corvus macrorhynchos
17. アカメチャイロヒヨ Asian Red-eyed Bulbul / Pycnonotus brunneus
18. コアカメチャイロヒヨ Spectacled Bulbul / Pycnonotus erythropthalmos
19. エリゲヒヨドリ Hairy-backed Bulbul / Tricholestes criniger
20. ツバメ Barn Swallow / Hirundo rustica
21. キマユムシクイ Yellow-browed Warbler / Phylloscopus inornatus
22. インドハッカ Common Myna / Acridotheres tristis
23. (アカハラシキチョウ White-rumped Shama / Copsychus malabaricus)×
24. コサメビタキ Asian brown flycatcher / Muscicapa dauurica
25. シナヒメアオヒタキ Chinese Blue Flycatcher / Cyornis glaucicomans
26. ムネアカハナドリモドキ Crimson-breasted Flowerpecker / Prionochilus percussus
27. コクモカリドリ Little Spiderhunter / Arachnothera longirostra
28. スズメ Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus

 

 

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2011年5月18日 (水)

日本初記録

Hime20110511117  

ヒメフタオチョウ Polyura arja

 

を見てきた。

 

今年、金沢で見つかって国内初記録に。

 

石川県は秘境です。

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2010年3月 7日 (日)

種、不明

不明種。

みなさん、助けてください。

 

Hidorigamo100307omote  

この子。

一見すぐ分かりそうな気がしないでもないけど、私は詳しい図鑑を持っていないので同定できないの。

砂浜に打ち上がっていて、姿は丸々残っている。。。でも同定できない。

皆様のお力をお貸しください。

 

まぁ、ぱっと見て分かるとおり、黒い2本のラインと斑点が特徴でしょ。

あと頭部は茶色かったなぁ。

お腹は白かった。

その特徴からあたっていけば同定できるかも・・・?

 

 

え・・・?見えないって?

 

もう、じゃあ拡大するよ。

Kore100307  

これ。

 

え、まだ見えないって?

 

Korekore100307  

これこれ。

かぁなり特徴的な模様。

久しぶりのハジラミ発見です!!

大きさは6mm。

 

Koredesuyo100307  

ペリっと剥がしてひっくり返して。

ふーむ。

 

これね、大学院進学祝いにしりあげ氏に送りつけてやろうと思ってたんだけど、この写真を撮影した後にエアコンの仕業なのか、鼻息の仕業なのか、、、どっかにいっちゃいました。ゴメン。

 

Hidorigamo100307  

宿主はヒドリガモAnas penelope

カモヤドリハジラミとかそうゆう名前っぽいね。いや、ハジラミは知らんけど。

 

 

そういえばね、ケータイ変えたんですよ。

CA003に。

これがまた

Karapa100307  

トラフカラッパが上部にピッタリフィット!!

ケータイ開くたびにカラッパさんと目が合ってモジモジしちゃう仕様になっております。

可愛いなー、いっそのこと貼り付けちゃおうかな。可愛いなー。

 

カッラパさんはいろんなものにピッタリフィットするから、買い占めてきていろいろフィットさせてやろう。

 

 

※※※追記※※※

Toratoratora100307  

急遽買ってきてとりあえず3匹、パソコンにフィットさせちゃったぜ!

カラッパソ。

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2009年9月 7日 (月)

地元はやっとくか

前日、ちょいと考えて「弥彦山くらいは攻めとくか・・・」ってなった。

Yahikoyama090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことで今日は弥彦山へ。

この山は日本海に面しているので、この山の裏は日本海、佐渡島が見えます。

・・・つまり渡り鳥も入りやすい環境なんじゃないかと、ね。

 

入り口付近は針葉樹林であんま鳥がいないわけだけども、なんかやけに羽が落ちてるのでちょこちょこと拾っていく。

中にはワキアカツグミと思われる羽も落ちてて、普段なら「んなわけねぇがや」と言っちゃうところだけど、ここは日本海側。ちょっと今少ない文献を元にTurdusを調べつくしてます。

同定でけたら写真のっけっかね。まぁ、ワキアカなわきゃないだろうけど。

 

で、弥彦山には登山道から道を外れると野鳥観察路になっていてそこにゃミズキがけっこう生えちょるわけよ。

Kibitaki090906 そこにゃキビタキFicedula narcissina narcissina 1羽とオオルリCyanoptila cyanomelana ssp. が1羽。

あとはメジロとかヤマガラがわらわらいる程度。なかなか渡り鳥にゃであえないね。

ずっとまってりゃ鳥もそこそこくるんだろうけど、近くには沢があり、とにかく蚊がヒドイ!繊細な私には耐えられない環境だったのよ。

 

 

Niigatakogera090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニイガタコゲラDendrocopos kizuki niigatai

新潟に来て1ヶ月やっとコゲラにであえた・・・。

まぁ、ニイガタコゲラなんて亜種は存在しないんですがね。亜種コゲラseebohmi

調べてみたらニイガタヤチネズミっちゅうのは存在するみたい。よし、攻めるか。

 

鳥はそんくらいか。

Niigatayanma090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニイガタヤンマ。

 

Niigatahyoumon090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニイガタヒョウモン。

・・・ヒョウモンはどれも似ててやだぴー。メスグロ?

 

Niigataabu09006  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニイガタアジサイアブ。

 

鳥がいないもんだからそんな虫たちを撮りながら頂上へ着いてしまった。

Niigata090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頂上からは南を見れば越後平野。

 

Nihonkai090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北を見れば日本海。

なかなかステキ環境。

だから頂上まで行けばハリオアマツバメとかびゅんびゅん飛んでんだろうな~と勝手に妄想してたんだけど、なーんもいやしない。ショックのパー。

もう下山しちゃうか。麓を攻めよう。

 

麓の公園を攻めてみるも特に鳥はいないでごんす。

で、また虫撮り開始。

近くの木を見たらカブトムシがいたので捕まえようとしたら

Oogoki090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおおぉぉぉおおお!!オオゴキブリだったあぁぁぁ!!

超びっくりしたわ。。。心の準備ができねーって。

ゴキブリを捕まえる気持ちでいたなら平気で捕まえたんだろうけど。

カブトムシだとおもったらゴキブリだったって結構ショックでかい・・・。

 

Hajiromizunagidori090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初列の裏は白く、尾は角型ではない。翼は長め・・・。

・・・こりゃハジロミズナギドリだ!!いえーい。

 

 

そんなんで電車の時間が来たのでおしまいで。

まぁ、まだ渡りにゃ早かったな。。。

前日のノビタキとエゾビタキで調子に乗っちゃった。

 

記録

1.カワウ  2.アオサギ  3.ダイサギ  4.チュウサギ  5.アマサギ

6.コサギ  7.カルガモ  8.トビ  9.ノスリ  10.コチドリ

11.キジバト  12.ドバト  13.コゲラ  14.アオゲラ  15.ヒバリ

16.ツバメ  17.ハクセキレイ  18.ヒヨドリ  19.ヤブサメ

20.オオヨシキリ  21.キビタキ  22.オオルリ  23.ヤマガラ

24.シジュウカラ  25.カワラヒワ  26.スズメ  27.ムクドリ

28.オナガ  29.ハシボソガラス  30.ハシブトガラス

 

結構よさげな所なので来週も行くかな。

 

~~アマガエルをさがせ~~

Amageru090906  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、ねるか。

 

 

 

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2009年7月 5日 (日)

富士周辺

Kijibato090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねてたキジバト。起こしちゃった。ごめんね。

 

Sika090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本にはフタオビチドリが生息していないので鹿が平和に暮らしています。

 

Kibitaki090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マミジロキビタキとキビタキの交雑個体が出現しそうになった場所にて。

 

Miso090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミソサザイ。日本には5亜種生息しているがわたしゃミソサザイ亜種の形態識別できないため、この個体が何亜種かは分からない。モスケかな。

 

Semi090524  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にょいーん。

 

それにしても寒かった。

 

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2009年6月30日 (火)

マレーシアで探鳥⑨

久しぶりに書きますね。

もう自分でもどこまでどういう内容で書いたか忘れてたからもう一度読み直し。

 

ってことで続きです。

3月12日

ブリンチャン最終日。

なのであんまり遠くへも行けないので1番方面をブラリブラリ。

Sikichoumesu090312 シキチョウCopsychus saularis musicus のメスがかわいく誘惑してきた。

ずーっと目の前でしっぽピコピコしたり、開いたり、オウギビタキの真似ばかりしてて困る。かわいすぎだがな。

ホントはヒメマミジロタヒバリを探しに来たのにこうシキチョウ♀が出ちゃ仕方がない。♂ならすぐにでもヒメマミ探しに行ったろうけども。

それにしても未だにヒメマミジロタヒバリは識別できんわ・・・。ありゃ、なんだっけか?マミジロタヒバリから種分化したんだっけ?コマミジロタヒバリからだっけ?もうわすれたわぁ。。。

Indohakka090312 インドハッカAcridotheres tristis tristis がやけに多い日だった。朝っぱらだったからかもしんないけど、すべての電柱に1羽ずつ停まってる状況。

こちとら鳥屋なわけだから全て見なきゃならんのよ。まだモリハッカA. fuscus やオオハッカA. grandis を見ていなかったもんで。

ま、いなかったけどね。オオハッカとかマジみたい。横浜で探しまくろうかな。

そういえばインドハッカって目、青っぽかったんだね。この写真で初めて知ったわ。

Ryuukyuutubame090312 リュウキュウツバメHirundo tahitica abbotti ってのもいたるところにいるんだけど、ツバメH. rustica が多いから気ぃつけてないと見落とすんすよ。

そんなことより、綺麗でしょ!!!!色白っていうのかな、なのに喉のオレンジがくっきりはっきりしててワタクシ衝撃走りましたよ!これがabbotti か~!!って。

やっぱりnamiyei namiyei なりの良さがあるけどね。あの小汚さとか

あとたぶんだけど、下尾筒の白い羽縁はnamiyei より太いんじゃない?沖縄で見てる時はこんな下尾筒の白が目立つ個体見たことナス。

 

午前中はまるまるブリンチャンで活動し、タナ・ラタへ移動。

Gohan090312  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんでお昼ごはんを食すわけですよ。

・・・なんだっけかなー、この料理名???後ろはナンとタンドリーチキンなんだけど。

塩ラッシーとか懐かしすぎる・・・。

Sirohara090312 おいしいご飯を食べて体力つけた後は再び鳥見開始で。

もうこの時点で、下痢2日目。2~3時間毎に1回下痢。熱は37.1℃。鳥見する元気も削られてきているわけです。

まずは手短なシロハラアナツバメCollocalia esculenta cyanoptila でも。こいつはいつ見てもちょこんと巣に収まっていてかわいい。観察もしやすいし。

そして10番へ。

Megurohiyodori090312  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

珍しい鳥を探しに来たのにメグロヒヨドリPycnonotus goiavierとはこれいかに。。。

でもちょっと待っていると、

Benisansho090312 来ました来ました、ベニサンショウクイPericrocotus solaris rubrolimbatus のオス~♪

恐ろしく真っ赤な子が、サンショウクイのパタパタ飛びすんだよ。まるで蝶。

こんときメスも一緒にいてね、あれはあれでまっ黄色に黄ばんでてステキ。あれも蝶にしか見えんね。

もちろん初見、ステキでした・・・♪

 

Miyamataiyou090312_2 ハイムネクモカリドリ(源氏名)などがいるお店を覗いて見るとなにやら見慣れない娘が。新人さんかな?

このいかがわしいお店は本名を明かさないので正体が分からない。

私はね、この娘はルリオタイヨウチョウAethopyga gouldiae だと思うんだけど、ルリオタイヨウチョウが勤めてるお店はミャンマーとかラオス、せいぜいタイの北部までで、マレーシアではまだ働いてないんだって。

マレーシアで働いててこの風貌の娘はミヤマタイヨウチョウA. temminckii になるんだけど、この尾羽といいどうも納得がいかない。こっちにお尻を向けてるからいまいち全体の配色も把握できないし。。。逆光よくないよね。額は何とか赤みを帯びているように見えるし、もうミヤマタイヨウチョウでいいや。

Siroharakuina090312

タイヨウチョウの後はシロハラクイナ嬢が自ら呼び込みをしている。

怪しげなブッシュ帯に引き込まれたら最後、何されるか分からない。まぁ、俺は打ち勝ったけど。

シロハラクイナAmaurornis phoenicurus phoenicurus 。基亜種。

俺はA. p. chinensis を見て育ってきた人だから、やっぱこういう東南アジア系の娘はちょっと趣味ではない。

ってかなにこの配色!!もう日本のと違いすぎて体に電気が流れる勢いだわ!!
いやー、すごいね。これがシロハラクイナの基亜種か・・・。

ちなみにここは標高1800m。そんなところにシロハラクイナがいるとは・・・。

 

その後、下痢と戦いながらなんとか夜ご飯を食べ、ナイトハイクへ。

Ga090312a  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エキゾチックガ。とんでもないと思いました。

 

Ga090312b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オガサワラチズモンアオシャク。

・・・ではないよ。きれいです。

 

Ga090312c  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みどりまだらのガ。

・・・まぁ、どうでもいいよね。

 

Ga090312d  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかステキガ。ピンク色味を帯びてんのがいいよね。

 

Musi090312

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでもバッタ。

 

Maimai090312  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魅惑の真っ黒マイマイ・・・!!

ギュリキマイマイよりもっと細かいこの模様・・・、それなのにアシヒダナメクジよりも黒いこの体・・・。惹かれないわけがない!!

ステキマイマイすぎる。。。

 

Yoru090312  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイトハイクおっしまーい。

 

記録

1.シロハラアナツバメ  2.カワラバト  3.シロハラクイナ  4.ハシブトガラス

5.ベニサンショウクイ  6.(ノドジロオウギビタキ)  7.シキチョウ

8.インドハッカ  9.ツバメ  10.リュウキュウツバメ  11.新種

12.ゴシキソウシチョウ  13.ミヤマタイヨウチョウ  14.ハイムネクモカリドリ

15.(キセキレイ)  16.スズメ

 

  

3月13日

移動日。

下痢+熱38.3℃

13:50にクアラルンプール行きバスに乗り、18:30に到着。

夜な夜なチャイナタウンをうねり歩くわけです。

 

記録

1.(アマサギ)

 

もう1回続きます。

 

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2009年6月28日 (日)

ムシ>キノコ>トリ

昨日、ぶらぶらと地元を攻めたけども、もう鳥がいないいない。

いないいない病だ。

Kimadaraseseri090627  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キマダラセセリPotanthus flavus

鳥がいないかわりといっちゃぁなんだが、ちょうちょは乱舞しまくり。

でもちょうちょ元気すぎ&私ぎっくり腰のせいでおとなしい蝶しか撮影できず。

 

Choucho090627  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒカゲチョウLethe sicelis

その名の通り、日陰内しか飛ばなかった。よくないと思った。

 

Kaituburi090627  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラークカイツブリAechmophorus clarkii がいた!!

・・・と思ったけど、よくよく見ると首が短い。。。

さらに嘴も短けりゃ体も小さい。。。

なんかもう全体的な配色が異なりすぎてる。

誤認ですね。カイツブリTachybaptus ruficollis poggei でした。

 

Rappa090627  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラッパみたいなキノコがひょろひょろと生えとった。

図鑑ぱらっと見たけどもうまったく見当がつかない。

菌界まで面倒見てられません。

 

 

腰痛いなー。今月だけで4回ぎっくり腰。癖になっちゃってるわー。

 

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2009年4月22日 (水)

マレーシアで探鳥⑧

9月11日

Sikichou090311_2  ブリンチャンでの活動日。

ここは他の地域とは比べ物にならないほどシキチョウが多い町。もうぐっちゃらぐっちゃらと囀っているわ。

今日も1番へ。

ブリンチャンは1番以外行くとこがないんすよ。

 

Akamozu090311 街中で見つけたウスアカモズLanius cristatus confusus と思われるモズっこ。

なんか日本でのウスアカ情報と、マレーシアでのウスアカ情報がごっちゃになってる気がする。。。日本でウスアカって言えば、シマアカモズに似た頭めちゃ白くてお腹もめちゃ白いモズっこだけど、東南アジア図鑑に載っているconfusus はカラアカモズに似ているやつ。

どうなってるんだろうか?日本的に見たらここまで白いのはウスアカモズでいいんだと思うけど。

Lanius ってきらーい。

 

さて、1番へ。山へ上る組と林道ぶらぶら組に分かれて活動。わたしゃ疲れるの嫌いだから林道ぶらぶら組。

山の入り口では様々な鳥が現れる。繁っていて写真は撮りにくいものの、開けてるところだから観察しやすい。

ボタンバトがあらわれて羽繕いを始めたとたん、カンムリワシ(めちゃデカイ!)がやって来て逃げちゃう。マユグロチメドリ、キムネメジロ、ゴシキソウシチョウ、ハイムネクモカリドリが結構高密度にいる。ステキな場所・・・♪

そこに一瞬現れた鳥↓

Chinese090311  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2秒程度しか観察できなかったけど、その色合い、行動は目に焼き付けた!

「チャイニーズヒタキFicedula elisae かっ!?」と思ったけど、なんでまぁこんな尾を上げるのか。

と思いながら、この鳥はわからんな、と。不明鳥確定。

 

 

就職でさびしくなったから先週ぶらりぶらりと大学に行き、

Birds of East Asia (Helm Field Guides) Birds of East Asia (Helm Field Guides)

著者:Mark Brazil
販売元:Christopher Helm Publishers Ltd
Amazon.co.jpで詳細を確認する

後輩が持ってたこの図鑑を奪い取って見たらなんと、尾を上げたチャイニーズヒタキが描かれていた!!

ほうかほうか、チャイニーズヒタキは尾を上げるのか!!ってことで初見~

日本で1回だけ記録のある鳥、ホント嬉しいわ・・・♪

 

Nazo090311  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑本気で謎ドリ。

もうJAPAN, CHINA, TAIWAN, RUSSIA, KOREA, MALAYSIA, BORNEO, SINGAPORE, MYANMAR, THAILAND, VIETNAM, CAMBODIA, LAOS, INDIA, PAKISTAN, NEPAL, BANGLADESH, BHUTAN, SRI LANKA, MALDIVE, とヨーロッパ、東アフリカ、北米の鳥を調べたけど載ってやしない!マジで!

キャメロンハイランドに来てから毎日観察できた種だから基本種だとは思うんだけど、どうしてこうも掲載されていないのか・・・。

↓3月10日に撮影した同種と思われる謎ドリ。

Nazodori090311bbb  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nazo090311ccc  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面顔・・・。

○標高は1800m

○外側尾羽が白いのかも。

○虹彩は淡黄 or 白、頭部~背~尾はいい感じの茶色。

○下嘴は黄色、脚はピンク。

ムナジロムジチメドリTrichastoma rostratum が似ているが、尾は短い。

キンメセンニュウチメドリChrysomma sinense も似ているが嘴が違う。

鳥に詳しい方、どうか助けてください!!コメント、メール大歓迎!もう1ヶ月以上悩んで疲れました・・・。

 

 

ある程度鳥見たら別の林道に移動。

1ban090311  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしの1番風景。。。

ここにタイヨウチョウが来たりね。

 

Sikichou090311b 帰りもやっぱりシキチョウ。

こんときは♂同士ケンカしてて頻繁に尾羽を広げていた。可愛いったらありゃしない!

シキチョウは囀ってるし、♂同士のケンカはよく見られるし、もう繁殖始まってたのかも。

だからなのか♀はほとんど見ない。今回の遠征でたった4回だけだわ、♀見たのは。

 

Tubame090311 喉が白くなりかけているツバメHirundo rustica ssp. がいた。

この喉が白いのが激しくなるとこの個体になるのかと・・・。

嫌なことにアフリカに生息するノドジロツバメHirundo albigularis って奴がなかなか似ておるんですよ。マレーシア初記録なんじゃないかって疑うぐらい。

あの喉が白い個体を「ツバメ」ってするのは無理がある気がするし。。。

 

そんでアパートにいったん帰って、ケンタッキー食べて、次は2番へ行くことに。

 

しかし、2番は恐ろしく酷いところで鬱蒼とし過ぎで生き物なんか見れないし、入り口もどこだか分からない。

Siranaimusi090311  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫はアリグモ、ウンカ、↑この黄色いかなりデカイトンボ、メグロヒヨドリ。

Indian090311 2番は林のくせに、街中のほうが鳥がよく出るっていう。

ケンタッキーの前にいたインドハッカAcridotheres tristis tristis 。

思いっきり騒いでたから、ケンタッキーに対して「鳥肉使うな」抗議でもしてたんだと思う。

鳥界の愛護団体ですね。

 

結局鳥が出ない疲れから、アパートに帰って一回昼寝 ⇒ 夜まで活動せず。

 

ナイトハイクは1番へ。

Tonndemoga090311  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明るい施設にいたとんでも蛾。スーパー毒々しい。。。

 

Kaeru090311  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり透明感のあるカエル。ステキ。

 

Konohazuku090311  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日この木の上でコノハズクが鳴いている。ずーっと「ホオ ホオ ホオ」って鳴いてるのに一度も見ることが出来なかった。

恐らくアカチャコノハズク。見たかった。。。

 

記録

1.ヒマラヤアナツバメ  2.マレーアナツバメ  3.カワラバト

4.ボタンバト  5.カンムリワシ  6.(アカハラコノハドリ)

7.アカモズ  8.ハシブトガラス  9.(ヒタキサンショウクイ)

10.(ムギマキ)  11.インドハッカ  12.チャイニーズヒタキ

13.ツバメ  14.リュウキュウツバメ  15.メグロヒヨドリ

16.(シロスジヒヨドリ)  17.(コンヒタキ)  18.シキチョウ

19.(ノドジマコバシチメドリ)  20.マユグロチメドリ

21.ゴシキソウシチョウ  22.キムネメジロ

23.ハイムネクモカリドリ  24.(ブンチョウ)  25.スズメ

 

もうちょいと続くよ。

 

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2009年3月27日 (金)

マレーシアで探鳥⑥

3月8日

タマンヌガラ最終日。

なので朝早く起きて荷造りを。ぎゅむぎゅむ。

Chosho090308_2 宿の窓からはチョウショウバトGeopelia striata がいた!!ここタマンネガラでは観察できてなかったので、すこしびっくり。ジャングルにもいるんだね。

あとオナガサイホウチョウOrthotomus sutorius inexpectatus を一瞬だけど無事見ることが出来た。頭あかいー。

って、あんま鳥を見ている余裕も無く、朝9時のボートに乗らなくちゃいけない。

 

Kawakudari090308_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことで朝9時、ボートに乗りタマンネガラを離れる。

朝っぱらから川で鳥見とか楽しすぎでしょう♪

 

しかし鳥の出はそこまでいいものではなく、ブッポウソウとアオショウビン、ヒメカザリオウチュウ、アカガシラサギがちょろりと出るくらい。

Tubame090308a_4 しかもボートの川くだりはスピードが速い上、曇ってるからなかなか写真が撮れない。。。

写真の子は日本でおなじみツバメHirundo rustica 。夏鳥ですね。

東南アジアの図鑑を見ると全域に生息しているのは亜種gutturalis で、マレーシアではtytleri がちょこちょこ記録される程度とのこと。

gutturalis !?

gutturalis ってのは日本で普通に見られる亜種だよ。あのお腹が白いグループ。

Tubame090308c_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上段真ん中のめちゃ濃い奴はtytleri だろうけど、周りのお腹薄茶色組は本当にgutturalis なのかね?

見たところ日本で見られるアカハラツバメsaturata にそっくりに見える。それか基亜種rustica

タイで記録のあるmandschurica はちょいと姿が分からないからなんとも言えないけど。ネットで検索しても出てきやしない。

ただちゃんとお腹白い奴もいる事はいるからgutturalis が土壌の鉄分で赤くなっちゃった個体なのかも。

それと下段の真ん中の個体はいったいどういうポーズなんだろう?

 

Tubame090308b_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、誰だコレは!!

いや、ツバメだとは思うんだけど。誰か本当の種が分かる方教えてください。

なんかね、ごくごく稀にこういった喉が白い奴がいるんだよ!!今回の2週間マレーシア遠征で計4個体、ノドジロツバメを見ることが出来た。

ショウドウツバメに擬態したツバメとか・・・。本気で交雑とか疑ったわ。

なんなんだろうね。もうジャングルは謎だらけだわぁ。

 

そんなツバメとの戦いもたった数秒だけ。ボートは止まってくれない。

 

そろそろ船着場についてしまう。

たいして鳥でなかったなーと思った頃、

Kitakasasagi090308_2 サイチョウが!

キタカササギサイチョウAnthracoceros albirostris convexus がでよった!!

だいぶでかくて感動したさ!!ここいらでは一番小さいTL69cmだけど、それでもでかかった!!

オナガサイチョウTL157cmとかとんでもないんだろうな・・・。見たかった。

なんとか最後にサイチョウが見れて良かったわ。

 

この後はバスに乗って首都クアラルンプールへ。

Kibarataiyou090308 その途中、行きでも寄ったこの休憩所へ。行きの時はキバラタイヨウチョウNectarinia jugularis ornata が観察できたので、今回もそこで張っていると♀が出てきた!!

めちゃキレイ!♀は可愛いしね。マレーシア亜種ornata の♂は黒すぎて好きじゃないんだわ。

この子、クモカリドリではないけど、クモを食べた直後のようで、嘴からはクモの糸がひらひらしてた。おしゃれ。

 

そんなんで4時、無事にクアラルンプールに着き、宿探し。

扇風機付きで1泊450円という好条件宿が見つかってよかった。

 

記録  

1.キタカササギサイチョウ  2.ブッポウソウ  3.アオショウビン

4.ヒマラヤアナツバメ  5.カワラバト  6.カノコバト  7.チョウショウバト

8.アカガシラサギ  9.ササゴイ  10.(クロアカヒロハシ)

11.ハシブトガラス  12.ヒメカザリオウチュウ  13.シキチョウ

14.ジャワハッカ  15.インドハッカ  16.ツバメ  17.リュウキュウツバメ

18.メグロヒヨドリ  19.オナガサイホウチョウ  20.キバラタイヨウチョウ

21.スズメ  22.ギンパラ死体  23.(ヤマショウビン)

24.(ミドリハチクイ)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3月9日

魚屋さんとお別れの日。この日から5人行動。

今日は午後1時半のバスに乗りキャメロン・ハイランドへ向かう移動日なので、それまでクアラルンプールでおとなしくしている。

Chinatown090309  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずチャイナタウンへ。観光兼鳥見。

Mareana090309 ここで上空を飛び回ってるアマツバメの同定を試みた。

初日から気にはなっていたけど、ちゃんと観察していなかった種。

ここでなんとか写真撮りまくって、観察しまくった結果、マレーアナツバメCollocalia germani amechana と分かった。

よく観察してなかった初日とかはニシヒメアマツバメApus affinis だと適当に思い込んでたので、フィールドノート書き直しをする羽目に。。。

 

Toriya090309  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥屋さん。

やっぱり東南アジアは鳥を飼う家庭も多いせいか鳥専門店なんてのもある。

どれも日本のペットッショップじゃ見かけないような鳥や、これは野生個体だろ!ってのまで普通に売られている。一番右はクビワムクドリSturnus nigricollis

ブンチョウも売られていたが、白文鳥はいなかった。さすが日本発祥!!

 

そのあとキャメロンハイランド行きのバスに乗り、揺られること4時間。17時半にTanah Rataタナ・ラタに到着。

 

そこで宿を探し、ちょっと一息付いてから夜ご飯を食べに行く。

フライドバナナはおいしくて衝撃もんだった!!

 

その後はナイトハイク、4番へ。

Maimai090309  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオミオカタニシを超ド派手にしたようなマイマイがいた!

さすがに派手過ぎて気持ち悪いと感じたわ。

 

Hutuumaimai090309  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

普通のマイマイ。

 

Ashigizagiza090309  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脚トゲトゲ直翅。

 

Nanahusi090309  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キレイナナフシ。

 

Koumori090309  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外灯に来ていたコウモリ。

 

こんなんでおしまい。

翌朝に備え、早めに寝る。

ダブルベットに3人で寝た。不愉快。

 

記録

1.マレーアナツバメ  2.カワラバト  3.アカガシラサギ  4.アオサギ

5.イエガラス  6.ハシブトガラス  7.リュウキュウツバメ

8.ミドリカラスモドキ  9.インドハッカ  10.スズメ

初見が無い日。

 

続きます。

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2009年3月24日 (火)

マレーシアで探鳥⑤

3月7日

 

これまた起きたらブンブンブラウ。脚のヒルを取ったら鳥見開始。

Kazariouchuu090307 まずはカザリオウチュウDicrurus paradiseus rangoonensis 。はい、おはよー。

この長い尾羽、やっぱ邪魔なんだろうね。いろんな所に引っかかってたよ。それなのによく切れないもんだわ。

それにしてもなんて無駄な進化なんだろう?性差じゃないのに尾羽びよびよ。いや、鳥屋・羽根屋を喜ばすための進化だと考えれば無駄ではないな。

Kazariouchuu090307b その長い尾羽の全貌。

これね、びよーって伸びて先が丸くなってるけど、それだけじゃなくてその先の丸みもカールしてるんだよ! 

――C ←こんな感じだと思ってください。

あとヒメオウチュウD. aeneus malayensis、ハシブトオウチュウD. annectans を確認。 ハシブトオーチューはめっちゃ嘴太かった!!イラスト図鑑だとそこまで違い分からないけど。

Ouchuu090307   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとこんなオウチュウも発見。

「・・・見たことないオウチュウだ。なんだろ?」と、5秒ほど考えて衝撃が走った。

この体型!嘴!尾羽!!

・・・間違いない、オウチュウカッコウSurniculus lugubris dicruroides だ!!

別の写真で尾羽のシマシマ模様も確認。くはー、すごい!

 

オウチュウカッコウが出た後は一気に鳥の出が悪くなり、ミドリハチクイMerops orientalis ferrugeiceps など確認して、ブンブン・ブラウを離れる。

 

帰り道もこれと言って鳥が出るわけでもなく。

Asename090307  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうちょに汗を吸わせて鳥を待つも、これまた出ない。

Asename090307b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局1時間も汗を吸わせ続けてしまった。その間、アオショウビンが一回出ただけ。

ちょうちょばっかり。

 

Yamashou090307 帰りのボートではヤマショウビンHalcyon pileata が1回でてくれた。

何度見てもヤマショウビンはキレイでステキだわあ。

あとはアカガシラサギArdeola bacchus が出たぐらいかな。

アカガシラサギと言っても、マレーシアでは基本種。サギ科ん中では一番頻繁に見ることが出来る。

でも警戒心強すぎのため、写真を撮るのは結構厄介。。。

 

タマンネガラを出て、宿へ。

Rurinodo090307 部屋の窓から鳥見。

ルリノドハチクイMerops viridis viridis が観察できるとかすごすぎでしょう!!

ただすぐ逃げちゃって、写真もこの1枚だけ・・・。

そして俺はベットでぶふーって寝っころがってる間に、魚屋さんがチャイロハウチワドリ、オナガサイホウチョウ、アカメチャイロヒヨを撮影してた。そういうのは(・A・)イクナイ

 

んで夜ご飯ついでに町をお散歩。

Meguhiyo090307 メグロヒヨドリPycnonotus goiavier personatus が巣材を咥えて可愛らしい・・・。

しかも冠羽があったんだ。これまた可愛らしい・・・。

ルリノドハチクイと違って全く逃げないとってもいい子!!

 

 

Chabara090307 謎ヒタキも現れた!

こりゃあ一筋縄では行かなかった・・・。

ぱっと見キビタキなのにやけに嘴が大きいし、大雨覆等に翼帯は無し。

全身はのぺーっとした茶色で背面のほうが濃い。。。

もうめっちゃ考えて考えて考え抜いた結果、チャバラオオルリNiltava vivida ♀かと・・・。日本で記録ある鳥だわー。

ただ、マレーシアでは珍しい鳥だから自信が無さ過ぎる・・・・・・。

Siru090307  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨雲が怪しくなってきた。

こうなってくると夜はスコールが降る。

そんなんでタマンネガラ内を歩いてるときに降られ、完全にびしょ濡れに・・・。

 

記録

1.セキショクヤケイ    2.アオショウビン    3.ヤマショウビン

4.オウチュウカッコウ  5.(クロバンケンモドキ)  6.ミドリハチクイ

7.ルリノドハチクイ  8.アカガシラサギ  9.(チゴモズ)

10.ハシブトガラス  11.ハシブトオウチュウ  12.ヒメオウチュウ

13.カザリオウチュウ  14.(カワリサンコウチョウ)  15.チャバラオオルリ

16.メジロチャイロヒヨ  17.シキチョウ  18.(ミドリカラスモドキ)

19.インドハッカ  20.ツバメ  21.メグロヒヨドリ  22.(アカメチャイロヒヨ)

23.(チャイロハウチワドリ)   24.(オナガサイホウチョウ)   25.(マユグロチメドリ)

26.スズメ  27.(シロハラキンパラ)

初見5種

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