奄美大島

2009年2月 5日 (木)

奄美大島探鳥記~27日~最終回

やっと奄美終わりです。。。行ったの8月だから、、、5ヶ月もかかってるわ~

 

~8月27日~

26日の18時50分に名瀬を出向。

外に出ても暗いからやることもない、一人だし。。。

 

早めに寝て、明日の朝に備えようと。

 

そしたら早朝4時半ごろかな?志布志港に入港して起こされた。

まぁ、いい時間だからそのまま起きといてっと。

 

で、27日朝7時、鳥見開始!!情報が無い名瀬-東京航路です!!

 

・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・・鳥、出ないなぁ。。。

 

・・・カメラ、使わないじゃん。

 

Ore080827  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐ろしく鳥がいないから自分を撮ってみたり。。。

 

9時ころからぽつぽつ出始めるも、つまらない・・・。

 

 

12時まで頑張ったけど大したのでないしで、ちょっとふて寝。

一人&鳥でないは強烈に疲れます。。。

 

15時から鳥見再開するも、これまたつまらない・・・。

 

 

カメラ使う機会無いし。

 

で、16時、終了。ヒドイ航路だ・・・

(そりゃ、時期も悪いけど・・・、もうちょっとねぇ。)

 

で、また船で1泊。

 

翌日28日の朝に東京に無事到着。たしか40時間くらいかかった。

 

これで奄美遠征おしまい。なんか物足りなかった。。。

 

記録

Kiroku080827  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見よ!この航路にあるまじき壊滅的記録を!!いじめでしょ

一人で鳥見ててこれは気が滅入ります・・・。

オオミズ、ハシボソ、ハイイロ、アカアシってのはミズナギドリ。

オオミズナギドリハシボソミズナギドリハイイロミズナギドリアカアシミズナギドリ。

9:43のマイルカってのは、分布域から考えてハセイルカの可能性もあるかも。

俺の持ってる鯨類図鑑はちょっと古いからハセイルカとか載ってないから当時は知らんかった。

 

じゃあ、奄美遠征全記録2008/8/19-27

1.カイツブリ  2.コアホウドリ  3.ハシボソミズナギドリ

4.コミズナギドリ  5.ハイイロミズナギドリ  6.アカアシミズナギドリ

7.オオミズナギドリ  8.アナドリ  9.カワウ  10.ダイサギ

11.クロサギ(白)  12.コサギ  13.リュウキュウヨシゴイ

14.アオサギ  15.マガモ  16.ツミ  17.サシバ

18.リュウキュウヒクイナ  19.バン  20.コチドリ  21.シロチドリ

22.ムナグロ  23.トウネン  24.ヒバリシギ  25.オバシギ

26.クサシギ  27.タカブシギ  28.キアシシギ  29.イソシギ

30.コシャクシギ  31.アマミヤマシギ  32.チュウジシギ

33.セイタカシギ  34.ハイイロヒレアシシギ  35.ウミネコ

36.アジサシ  37.エリグロアジサシ  38.ベニアジサシ

39.クロアジサシ  40.コアジサシ  41.リュウキュウキジバト

42.リュウキュウズアカアオバト  43.カラスバト  44.ドバト

45.リュウキュウコノハズク  46.オオコノハズク

47.ヒメアマツバメ  48.リュウキュウアカショウビン  49.カワセミ

50.アマミコゲラ  51.オーストンオオアカゲラ  52.ツバメ

53.リュウキュウツバメ  54.ハクセキレイ  55.キセキレイ

56.リュウキュウサンショウクイ  57.アマミヒヨドリ  58.アカヒゲ

59.オオトラツグミ  60.イソヒヨドリ  61.セッカ

62.リュウキュウサンコウチョウ  63.アマミヤマガラ

64.アマミシジュウカラ  65.リュウキュウメジロ  66.カワラヒワ

67.スズメ  68.ルリカケス  69.リュウキュウハシブトガラス

70.チュウシャクシギ(東京-大阪間電車内から)

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2009年2月 3日 (火)

奄美大島探鳥記~26日~

いそがしいわぁー (´Д`;≡;´Д`)アワアワ

ま、忙しい忙しい言いながら特に何もやって無いんだけどね~

 

また奄美でも

 

~8月26日~

 

奄美最終日!!

ってことで今日は名瀬方面に向かいながらちょびちょび鳥見。

雨降ってるけど、一応目標を立てる。

①リュウキュウハシブトガラスの写真を撮る!!

②アマミヒヨドリの写真を撮る!!

 

っと。。。

Rurikakesu080826 移動中はトンネルにある生き物を写真に収めていく。

奄美はトンネルが多く、且つ間隔が狭いからちょっとぼけーっとしてるとすぐ過ぎちゃう。

写真はルリカケス。

 

 

船の出港時間が18時なので、それまで海を適当にぶらぶら。

Isosigi080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イソシギActitis hypoleucos がおりよった。

特に鳥がいない・・・。

Eriguroajisasi080826 強いて言うなら遠くにエリグロアジサシSterna sumatrana が25羽ほどいるぐらいか。

遠すぎなんですよね。もっと鳥屋が喜ぶような位置にいて欲しい。

ベニアジもいないし。。。やだやだ。

 

 

鳥は期待できないからカニでも。デカイ子情報でカニがいっぱいいたという場所へ。

Ooiwagani080826b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオイワガニGrapsus tenuicrustatus !!

オオイワガニがめっちゃいるよっ!!

かなり丸いじゃーん。まん丸。

いやね、オオイワガニとミナミイワガニGrapsus albolineatus って似てるんだよ。

でオオイワは丸くて、ミナミイワは四角いらしいっていう。

Minamiiwagani ←小笠原で撮影したミナミイワガニ。

当時はオオイワかミナミイワか判らなかったけど、奄美でオオイワのまん丸具合が判ったから、この個体がミナミイワガニだって判った。

いや、でも似てるよ。小さめの個体とかみんなまん丸だし、どうしてくれようか。

 

Akagani080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとこんな赤いカニも。

・・・ベンケイガニSesarmops intermedium かな。

ベンケイガニっぽいんだけど、こんな磯、というかテトラポットの所にいるもんなんだろうか?ベンケイは葦原だもんねぇ。

ちなみにオオイワガニの足食ってます。

 

Minamitobihaze080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴょこたんぴょこたんミナミトビハゼPeriophthalmus argentilineatus

よく跳ねとりました。

 追記:琉球大学生に指摘されました。ヨダレカケAndamia tetradactyla でした。

 

Ooiwagani080826 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はやっぱりオオイワガニ。まんまるいわぁ。

なんかミナミイワガニにも見えてきた感があるけど。。。

 

さて、カニに飽きてきた!!

 

それに当初の目的のカラスとヒヨドリも達成できてないじゃないか!!

ってことで鳥探し。

 

Ryuukyuuhasiburo080826 駐車場を探し回りまくること3秒。いました。

リュウキュウハシブトガラスCorvus macrorhynchos connectens !!

難しいよねー。。。リュウキュウハシブトってホントハシボソガラスそっくり。

「どこが違うの?」と言われれば迷うけど、行動ははシブトガラスだった。全体的な体型もブトだよね。

奄美ではハシボソガラスは迷鳥(少ない冬鳥?)なので、まぁ、見つけたら威張って「ブトだ!!」って言っても大丈夫そうだけど。。。笠利町の方ではボソの記録が多いので気をつけて。。。

結局ヒヨドリは見つからなかった・・・。

Kuromadarasotetusijimi080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでクロマダラソテツシジミChilades pandava でも。

ステキシジミだ・・・。

 

その後は珍しく、観光客っぽく水族館へ。

珍しいんだよ、建物に入るって!!

だって今回の遠征で入った建物って、ダイエー、エブリワン(コンビニ)、アイショップ(コンビニ)、ツタヤ、ゲオ、ワイルドライフセンターだけ。

食べ物かCD&本か生き物かでしか建物に入らない。

Suizokukan080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、水族館。

俺は鳥屋になる前は魚大好きな子(小学生ん時)だったので、水族館は大好きスポット!!

こう熱帯魚が目の前にワラワラいるとか心躍るわけよ。

タツノオトシゴは最近港で職員が捕まえてきたとかで、見れてラッキーだった。

 

Aoi080826  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やけに青いヒトデも。

最初硬いのに、持ってるとふにゃふにゃ柔らかくなる。なんともナマコみたいなやつだわ~。

 

写真撮り忘れたけどこの水族館は貝が物凄く、数ミリしかない貝がずらーっと何百個並べてあり、全部に種名がついていた。恐ろしい職員がいるんでしょうね、、、。

 

水族館を堪能したらまた鳥探し。あと数時間で奄美を出なくてはならない。

Ryuukyuumejiro080826 リュウキュウメジロZosterops japonicus loochooensis がいた。

幸い雨は降っておらず、鳥はちょいと活動的になってた。

メジロでもシジュウカラでも亜種違うから何枚も撮っとかないといけない。後々何かと役に立つしね。

アマミシジュウカラとか次見れるの何年後だよって話ですよ。

名瀬港へ向けて出発間際、、、

Amamihiyodori080826 ついにアマミヒヨドリHypsipetes amaurotis ogawae と間近で出会えた!!!!

前回も書いたけど、アマミヒヨドリはヒヨドリの中で一番キレイでステキなんですよ!!

なかば諦め気味だったアマミヒヨドリ、、、最後の最後でその姿をばっちり拝めました。

このお腹の茶色具合とかステキすぎでしょう!!なんでそこまで人気出ないのかが不思議だ。こんなにキレイなのに。

あれか、「ヒヨドリだから」っていう偏見か?でもヒヨドリ自体ステキだからなぁ。。。

Amamihiyodori080826suteki  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほらステキすぎる・・・(*´Д`*)

アマミヒヨドリやリュウキュウハシブトガラス、アマミコゲラを撮りたいなら公園とかの方がいいね。

森ん中は個体数もそんないないし、撮りにくいし。。。

 

最後にいいもん見れた。ありがとう。

 

その後は名瀬港へ。お土産を買って、みんなとお別れ。

わたしゃ奄美-東京航路で帰るけど、他の2人はまだ奄美に残るとかずるすぎる。

 

ってことでお別れ。

18:50に名瀬港を出発。

長い長い夜を一人で過ごしました。

 

記録

1.クロサギ  2.イソシギ  3.エリグロアジサシ

4.リュウキュウキジバト  5.リュウキュウズアカアオバト

6.アマミコゲラ  7.ハクセキレイ  8.リュウキュウツバメ

9.アマミヒヨドリ  10.イソヒヨドリ  11.アマミシジュウカラ

12.リュウキュウメジロ  13.リュウキュウハシブトガラス

(なぜか記録とり忘れた日。記憶を頼りに書いてます。)

 

あと残り1日。奄美-東京航路鳥見の記事を残すのみ。

 

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2009年2月 2日 (月)

奄美大島探鳥記~25日~

いつまで続くんだ、この奄美ネタ。っていうね。もう私自身飽きてきた感が。。。

小笠原とか無かったことにしてもいいんじゃないかってぐらい。

それもこれもこの忙しいのがいけないんだな、まったく!!ぷんぷん!!

 

さて、と。

 

~8月25日~

毎日毎日、同じところで起床。展望台前ね。

毎日展望台前で寝泊りしてんのに、今日初めて展望台に上ってみる。

 

Huukei080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Huukei080825b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圧巻される風景が広がっていた・・・。

こんなにステキならもっと早くのぼっときゃーよかった!!

遠征で疲れてる時、こういうのって活力でるんすよね。

 

しかも鳥が見やすいし!!

サシバButastur indicus やヒメアマツバメApus nipalensis (てへっ☆)を今回の遠征で初記録できたのが嬉しい。

 

で、朝飯お食事会。

パンをもそもそ食べ、水道で水を飲もうとしたらなんと赤い!!

たぶん川から直接水をひいてるんだろう。前日の雨のせいで泥水しか出ない!!

 

といっても、私たちの水資源はその泥水水道水に頼るしかなく、ペットボトルに入れ、泥が沈殿したら真水っぽいところだけを別の容器に移して・・・。

ってことをやってたら結構真水っぽいのが取れた!!なんか落葉のカケラとか浮遊しまくってるけど、可愛いもんよ。

 

Amamikogera080825 こんなことをちまちまやってるのが珍しいのか、アマミコゲラ様Picoides kizuki amamii が様子を見に来た!!

やっとアマミコゲラ様を写真に収められた♪絶滅危惧Ⅱ類で、奄美大島・徳之島固有亜種のアマミコゲラ・・・。

ほんと嬉しかった。。。

アマミコゲラ、予想以上に出会えないよ。オリイコゲラほどじゃないけど、やっぱ鳴き声しか聞こえないとかそんなんばっかで。

オリイコゲラとか1回しか逢った事ないなー。どんだけ幻の生き物なんだか。UMAかと。

で、アマミコゲラ。野外識別は不可能とされているけど、もうこの体色の黒さ・焦げ茶さは他の亜種ではなかなか見れないんじゃないか!?ってぐらい暗色!!

あと統計的に体が小さめって言われてるけど、さすがにこれは判らなかった。比べるもんも無いしね。隣りにエゾコゲラでもいてくれりゃ、その体の小ささを思いっきり感じれたんだろうけど。。。

なんせバッチリ観察できたのはこの1個体だけだから、あんま詳しいところはわからなかったなー。

そんな気持ちを織り交ぜ、今回のこの記事の文字色は一番アマミコゲラに近いであろう色にしてみました。リスペクト。

・・・そういえば昔、SMAPのFIVE RESPECTって曲が好きだったなぁ。

 

さて、コゲラ見たし、水は確保できたしで、移動開始。

もうバカの一つ覚えなのかもしれないけど、毎度おなじみの林道へ。

その途中、なんとオオトラツグミZoothera major に出会ってしまった!!車道にいた、いきなり!!もちろんすぐ飛んでっちゃったけど、意外なところで初見が増えるもんだ・・・。

写真撮れなかったのが残念。

 

で、林道。

Monkiageha080825

鳥は見つけにくいから虫を撮って見たり。

これ、てっきりベニモンアゲハだと思い込んでたけど、どうもモンキアゲハPapilio helenus みたいね。

黒いアゲハって苦手。ジャコウアゲハとかもうわけわからん。どれも似すぎだって。

 

 

Hanmyoo080825 はんみょう

はんみょー

みょんみょん

 

同定する気さらさら無す

 

Isigakechou080825 イシガケチョウCyrestis thyodamas

なかなかのステキ模様だからお気に入りの蝶。

でもかなしいかな、なんかぼろぼろ個体にしか出会えなかった。。。

沖縄と違って逢い難いのか、ただ単に俺が鳥ばっか見てるからなのか。。。

 

Rurikakesu080825 林道の奥地まで行くと、アマミノクロウサギの糞が大量に落ちている場所があって、その付近ではルリカケスGarrulus lidthi が2羽でケンカしておる。

やっぱ奥地まで来ると鳥も濃いのか、結構見られるようになる。

目の前でバチバチケンカしてんだけど、なんかピンとは合ってくれなかった・・・。生殺しだよ、これは。

 

さらに奥地まで行くと、もうそこはオオジョロウグモNephila maculata が「これでもかっ!」ってぐらい大量にいて林道をふさいでいる。

オオジョロウグモの巣って、やけに頑丈でさ、もう顔とかに着くと発狂寸前になるぐらい鬱陶しいし、なによりクモがでかい!!

「クモ」は本当に嫌い。どんだけ小さいクモでも嫌い。そんな人間が大量のオオジョロウグモを前にして、そこを突っ切れるわけが無い。

・・・ってことで今来た道を戻る。

Ostonioaka080825kirei 林道入り口まで戻るとオーストンオオアカゲラDendrocopos leucotos owstoni が出迎えてくれた!!

もう目の前に飛んできてくれて、「お、カラスバトだ」って思っちゃったぐらい黒くて、デカイ!!

このデカさは感動するわ・・・。

さすが、オオアカゲラ全亜種の中でオーストンオオアカゲラが一番大きいんですよってだけある・・・。TL.31cm。恐ろしか・・・。

一番小さい亜種タイワンオオアカゲラinsularis はTL.25cm。こりゃ小さい。アカゲラと一緒だ。

 

さてそんなことしている内にお昼です。

お昼というのは鳥が出ない。んで暑い。

昼飯はもそもそのパンだし、飲み物は泥水水道水。

泥水は極力飲まないようにした。

Nisshabyou080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら本当にぶっ倒れそうになってしまって、さすがにヤバイと思い、道の日陰でお昼寝。

寝てる間は辛いのを忘れられるだろう、という考え。

ちなみにケータイは全員圏外。auとDoCoMoは奄美に勝てません。

 

 

一時間ほど昼寝をした。なんか無駄に汗をかいていてもったいなかった。

とりあえず鳥を見なければ元気が出ないので、暑い中鳥見。

Amamisijuukara080825 そんでアマミシジュウカラParus major amamiensis が営巣しているっぽい樹洞を発見!!

これは嬉しい♪でも結局中に入る事はなかったし、中のヒナに給餌しているような行動も見られなかった。ペアも来なかったし。

で、ずーっと停まってるわけ。

これはおかしいと思ってよく見たらこれ樹洞じゃなくてただの葉っぱだったって言うね。

視覚の錯覚ですわ。こりゃ騙された。

 

その後は自販機を求めて様々な道を歩くも、無い。

Borakaesupii080825 主に川沿いを歩いてたから、生き物には飢えなかったけど。

この子はボラ科Mugilidae sp. なんだと。わたしゃにゃわからん。

今思うと、なんで俺は川の水を飲まなかったんだろう?ぶっ倒れそうなんだから飲めばいいのにね。

不思議で仕方が無い。正常な思考回路が無かったのかも。

そして、集合時間が来て、やっとみんなと合流!!助かったー♪

もちろん車でコンビニ直行しましたよ。泥水水道水とはおさらばだ!!

 

Daiyokujou080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして奄美遠征2回目の大浴場へ。

キレイさっぱりしたあとは、そのまま生き物探しへ。

Mizorenuma080825 リュウキュウアユPlecoglossus altivelis ryukyuensis がヒラヒラ泳いでいる中、潜って石の下を網でごそごそ。アユは2回見れただよ。

エビは多いからついついいっぱい捕まえちゃうけど種名は、、、(ノд・。)

いったいこのエビは何なんだろうか・・・?

所々青いよ。捕まえたときはミゾレヌマエビと思ったけど、なんか結構違うし・・・。

あとはカニが水中をマッハで泳いでるぐらい。

 

そして夜へ・・・(*´д`*)

 

Habuu080825 最初に出たのはやけにデカいコウガイビルだった。

wikipediaで調べると、

・コウガイビルの体は、長さが10cmから30cm、場合によっては1mを越える。

・体の前端は頭部であり、扇形に広がっている。

と、特徴が揃っていることから、この写真の個体はコウガイビルなのだろう。毒コウガイ。

Amamiyamasigi080825yoko あとはアマミヤマシギScolopax mira が良く出てくれる。23・24日と2日間も出てくれなかったから、そりゃ当然なんだけど。

これまた近く、フレーム内収まってくれない。

ズームを引けばいいんだけど、大きく撮りたいという気持ちが邪魔しちゃって・・・。葛藤天国だわ。

 

Amamiyamasigi080825hinotama  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマミヤマシギと火の玉。

火の玉にも影があるっていうね。中央尾羽きれいだなー。

 

その後もアマヤマとウサギが出る中、ケナガネズミハンターのデカイ子が「遠くの樹に何かいる!!」と騒ぎ立てる。

Nanika080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真を撮ってみると、確かになんかいる!!

車で近づいていけそうな距離なので、樹の下まで行ってみることに。

 

Ootoratugumi080825a ・・・

お、おお、オオトラツグミっ!!なんとまぁ!!

「オオトラツグミは夜、木で寝てるよ」という話は聞いていたけど、オオトラって夜行性じゃん、なんで寝てんのさとか思ってた。

確かに寝て・・・たかは判らないけど、高い場所でぼけっとしてる!!

Ootoratugumi080825  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念なことに同日の早朝に道に出ているオオトラを見てしまったためこれが初見ではないけど、手が震えるほど感動した。

だって世界に100羽程度しかいないんだよ!!めちゃ希少じゃん!!

奄美遠征ではオオトラはほとんど諦めてた、100羽とか無理じゃんって。

・・・ケナガネズミハンターを思いっきり尊敬した日でした。ありがとー

 

なんかもうオオトラツグミで満足しちゃった。。。

Ryuukono080825b だからリュウキュウコノハズクOtus elegans とか激近だけど、なんか真剣に撮ってなかったり。

もったいないにゃー。コホゥ・・・

あとはミナミオカガニがよく出たけど、これに至っては一枚も写真撮ってない。よくないわ。

  

 

Aobato080825 あとはリュウキュウズアカアオバトTreron formosae permagnus 夫妻の撮影をば。

こんな夜中の識別だから怪しいけど、まぁ、だぶん左が♀、右が♂でしょう。夫妻ならね。

あ、今気付いた!!なんか中央下尾筒の白い羽縁の幅が全然違うんですけど!!

これは雌雄差とかあるのか・・・?ちょっと明日以降調べよう。羽根屋としてこれは放っておけない事例だ。。。

ま、ズアカアオバトは性的ニ型なわけだから、こんくらいの違いはあってもいいはずだけど。 

 

そんなこんなでナイトドライブはおしまい。またいつもの場所で車中泊っと。

 

記録

1.アオサギ  2.サシバ  3.アマミヤマシギ  4.カラスバト

5.リュウキュウキジバト  6.リュウキュウズアカアオバト

7.リュウキュウコノハズク  8.ヒメアマツバメ  9.カワセミ

10.リュウキュウアカショウビン  11.アマミコゲラ

12.オーストンオオアカゲラ  13.ツバメ  14.ハクセキレイ

15.キセキレイ  16.アマミヒヨドリ  17.オオトラツグミ

18.イソヒヨドリ  19.リュウキュウサンコウチョウ

20.リュウキュウメジロ  21.アマミシジュウカラ

22.アマミヤマガラ  23.ルリカケス

24.リュウキュウハシブトガラス

 

オオトラツグミ様初見!!

 

あと2回続きます。

 

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2009年1月26日 (月)

奄美大島探鳥記~24日~

あぁ、、、卒論発表会まであと50時間ほど。。。時間が無い・・・。

ヤフオクとかで『1時間』300円くらいで売ってないかしら?

 

じゃあブログいじんなよって言われそうですが、そうもいかないのです。今日学校行ってからまた頑張ります。

 

ってことで奄美続き

 

~8月24日~

本日もいつもんとこで起床して、いつもの林道へ直行。

Karasubato080824 一番最初に出てきてくれたのはカラスバトColumba janthina janthina

はい、おはよーさん♪

奄美はカラスバトに出会いやすくていい。ヤンバルよりも八丈島よりも簡単に出会える。

ただ、写真撮らせてくれるかは別問題ね。すぐ逃げよるのよ (´Д⊂グスン

あと気のせいかもしれないけど、奄美のカラスバトって頭赤くない?

ヤンバルや八丈島と同じ、亜種カラスバトjanthina なんだけどね、なんか奄美のはやけに赤く感じる。

さすがにアカガシラカラスバトColumba janthina mitens ってほどじゃないけど、なんかね。

白斑が無いからリュウキュウカラスバトColumba jouyi でもないし。。。ってか奄美でリュウキュウカラスバトの記録は無いか。

あーあ、話が逸れたー

 

3人ばらばらで行動開始。

わたしゃ車道を歩くことに。薄暗い林道より車道のほうが鳥見つけやすいわ。

Ryuukyuumejiro080824 とりあえず出てきてくれるのは小鳥がメイン。それでいいの、なんたって亜種が違うんだから。

で、この子は亜種リュウキュウメジロZosterops japonicus loochooensisっぽい

ただ、難しいよねメジロは。この子はリュウキュウメジロの特徴が見えるような見えないような・・・。

ほんとハイナンメジロhainanus と似すぎ。きらーい。

ま、でも分布域からすりゃリュウメジロでしょう。かわいいかわいい。

Amamisijuukara080824 あとは亜種アマミシジュウカラParus major amamiensis ♀!!

いえーい、初撮り♪・・・といってもずいぶんと亜種シジュウカラminor っぽい個体のような・・・。

ま、亜種シジュウカラと亜種アマミシジュウカラなんてもともと大した違いないしね。

背中のオリーブ色が亜種シジュウカラと比べて暗色だとか、全長が少し小さいとかそんぐらいの違いしかない。

あと後頭部の白斑部が亜種シジュウカラと比べて小さいんじゃないかな?今回奄美でシジュウカラだいぶ観察して、そう感じたけど。。。

 

ある程度小鳥を観察したら一人でドライブ。

ダイビングできそうな場所を求めて海巡りをしてみた。

ちょこちょこ見て行き阿木名の珊瑚礁帯手前まで来たところで天気が一変!!

もう雨雨雨、めっちゃ雨!!

わたしゃ車内だったからいいけど他の2人は林道を散策中。

こりゃまずいのですぐさまUターンし、お出迎え。

・・・でも奄美の林道は基本ケータイの電波が無い。

 

結局俺もびちゃびちゃになりながら林道を歩き、なんとか合流。でかい子は別の林道に行ってるし、ケータイ繋がんないしで放置。

 

天気は良くならず、生き物は見れたもんじゃない。

でかいのと合流したあとは久しぶりに大都会の名瀬に繰り出す!!おいしいものを買いだめですよ。あとCD買ったりね。あみたん。

 

で、朝戸ダムで夜ご飯を食べた後、そのままナイトドライブ。

Rurikakesu080824  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨宿りを兼ねてなのか、あんまり鳥はいない。(午後3時過ぎには雨はやんだけど)

でも遠くで眠るルリカケスGarrulus lidthi を発見!!ただ光量足りなさ過ぎ、、、。もっと近くで寝てよ。

 

Ryuukyuuakashou080824  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもリュウキュウアカショウビンHalcyon coromanda bangsi はめっちゃ近くで寝ていた!! 

ヤバイ、可愛すぎる!!

 

Amaminokurousagi080824  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日出現はするんだけど、なかなか写真は撮れない存在。

ついになんとか写真に収めることが出来ました!!

アマミノクロウサギPentalagus furnessi♪

 

この日もアマミヤマシギは出現せず。。。雨の日は鳥少ない。

雨後だし、両爬は結構出たのかな?フィールドノートに何も書かれてないぞよ?

 

記録

1.リュウキュウキジバト  2.リュウキュウズアカアオバト  3.カラスバト

4.リュウキュウコノハズク  5.リュウキュウアカショウビン

6.アマミコゲラ  7.リュウキュウサンショウクイ  8.アマミヒヨドリ

9.リュウキュウサンコウチョウ  10.リュウキュウメジロ

11.アマミシジュウカラ  12.アマミヤマガラ  13.ルリカケス

14.リュウキュウハシブトガラス

「リュウキュウ-」 「アマミ-」多いなー

 

25日編に続きます。

 

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2009年1月25日 (日)

奄美大島探鳥記~23日~

あぁ、卒論発表会までは鳥見にいけないな。。。今月は無理無理。

でも発表資料作るのもめんどいから奄美探鳥記の続きでも・・・。

~22日~の記事書いたのが・・・10/3か。約3ヶ月ぶりの更新ですわい。

続けて見たい人は左のカテゴリーから「奄美大島」に飛んでください。

 

~8月23日~

目覚めはいつも湯湾岳展望台前。寒いのよ。

本日、わたしゃ鳥見じゃなくてカニ探しの日。

ってことで、手始めに奄美大島固有種アマミミナミサワガニAmamiku amamensis を探すべく、何とかの滝へ!!

 

川沿いを探すこと30分、

 

Amamiminamisawagani080823 ついにみつけたー!!

奄美大島固有種アマミミナミサワガニAmamiku amamensis !!(・・・だと思う)

奄美大島には3種、だったっけ?(調べろよ、俺)のサワガニが生息しており、識別はまぁまぁ容易らしい。でもそれはカニ屋目線。鳥屋にゃむずかち。

鳥屋が容易にクサシギとイソシギを見分けられるような感じだと思う。

アマミミナミサワガニはかつてCandidiopotamon 属であったが、交尾器の形状が違うことから独立した属、Amamiku 属に分類された。今んとこ一属一種のみ。

Amamiminamisawagani080823b アマミミナミサワガニはずいぶんとかわいらしい♪

「ぷり~♪」って感じっすね。こりゃあ見つけてよかった!!

しかし黒い・・・。ネットに出ているアマミミナミサワガニはもっと甲面の黄斑がはっきりしているのに、この個体はぽつぽつとしか黄斑が無い。。。

もしかしたらアマミミナミじゃないのかも。分かる方いたら教えてください。

この滝では計2個体を見つけた。2個体目は俊足で逃げていったけど。

 

その後はマングローブ館へ。

・・・期待していたマングローブじゃなかったのでやめた。

 

で、他の人は適当な林道に行った後わたしゃ別のマングローブ探し。

 

Umi080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな場所を見つけ、ここでカニ探しを決行!!

これ、右側にちゃんと小さめのマングローブあるんすよ。なんで写真とってないんだろう?

とりあえずお目当てのカニは結構いる。

Hasiriiwagani080823aa お目当てガニ①

ハシリイワガニMetopograpsus messor!!

一番多く見られた。でも見られただけが多い。

その名の通り、走るんすよ。めっちゃ。

恐らく時速70kmは出てたんじゃないかと思われるほど、超スピードで走り回る。

こちらが発見する前にぴゅるるるる~って逃げちゃうもんだから捕獲は容易ではなかった。

Hasiriiwagani080823asondemita

でも中にはおとなしいハシリイワガニもいるもんで、指に乗っけて遊んでみたり。。。

可愛い子です。

でも、こんな可愛くてもイワガニ科。

このあと親指をおもっくそ挟まれて血が出てしまった。。。うぅ、海水がキズに沁みるのに・・・。

弄んだ罰だと思います。ゴメンナサイ。

 

Iwagani080823a こんなカニもいた。

一見ハシリイワガニかと思ったけどやけにぶつぶつだし、印象違うし・・・。

ハシリイワガニモドキMetopograpsus thukuhar かもしれない。もうもうもう全然同定できないんだけどね。

鳥のように図鑑が充実して無いから。鳥の世界で慣れちゃうと、他の生き物の世界がつらい・・・。図鑑無いし、高いし。。。

Nazogani080823b このカニもいた。→

ハシリイワガニの小さい個体かな・・・?

もう手に負えない。

ちなみにこん時持って行ったカニ図鑑は東日本用。西日本はもちろん、奄美なんてのは全然掲載されていない世界。

奄美の本屋でカニ図鑑見つけたけど高くて・・・。4500円とかしたと思う。だから初等部に逃げました。

Nazogani080823 このカニに至っては全く持ってわかりゃんせん。

隣りはミナミトビハゼPeriophthalmus argentilineatus だと思われちゃう。

ミナミトビハゼは超超大量にいた。干潟に一歩脚を踏み入れると干潟一面のトビハゼが逃げるから、「地面が動いた!!」と思うぐらい。

 

そのほかチチュウカイミドリガニCarcinus aestuarii を見つけた!!

甲長は15cmほどあり、網で掬おうとしたらでか過ぎて網に収まんなかった。。。

で、逃げられた。怖かったよー、挟まれたら指無くなってたわ。。。

 

Amamibayya080823 その他の生き物。

 

あまみばった。

 

 

 

Ryuukyuuhunamusi080823  

リュウキュウフナムシLigia boninensis

ハシリイワガニよりすばやく走り、時速5000kmは出ていたように感じた。

 

ルリカケスとアカショウビンのBGMを聞きながらこんなカニ探しをしてたけど、やっぱり俺は鳥屋らしい。

鳥が見たくなってしまって早めに帰って林道へ。

Ryuukyuuhagurotonbo080823 毎度おなじみの林道。

時間が悪いのか全然鳥は出てくれず、遠くを飛んでるルリカケスやオーストンオオアカゲラを見ているぐらい。

オカガニ探しをしたけど見つからず。

収穫はリュウキュウハグロトンボMatrona basilaris japonica ぐらいか。

 

車に戻り周辺をぐだぐだしてるとルリ色のがお出迎え。

Ruritateha080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはルリタテハKaniska canace 。奄美と本州では亜種が違うらしい。

全然逃げない、やさしい個体。

 

Rurikakesu080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ルリカケスGarrulus lidthi 。成鳥♂っぽい。

遠くの遠くの木の暗~い場所にいる。

すぐ逃げる、いじわるな個体。

この後もう一羽やってきた。それがペアならこの個体は♂だった。

雌雄の違い、微妙過ぎる!!

 

さて、私はきれい好きなのでお風呂に入りたいわけです。

で、みんなで大浴場に行くことに。

Ohuro080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流れる水風呂といった感じでした。

最初は銭湯とか行きたかったけど、一度入っちゃうともう虜になってしまう。

この暑い奄美の地でルリカケスやガラスヒバァと戯れながら入るお風呂、楽しいじゃないか!!なにより開放感がもの凄いし。久しぶりに川で、あ、いや、お風呂で泳いだわ。

ここでもアマミミナミサワガニを確認。私たちのお風呂には固有種がいるんです。

んでついでに洗濯も。

Senntaku080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗濯したらしっかり干す。

身体も服もさっぱりしたわけよ!

ただ、ほら、洗剤とか石鹸とか使えないじゃない。身体も服もなんか川臭い・・・。

そんなこと気にしない集団だからよかったけど、女の子とかいたら絶対出来ないことだわ。

この洗濯写真のときはもう18:20。明るっ!!

 

このままご飯を食べ、川臭いままナイトドライブに出発。

Ryuukono080823a  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオトラツグミZoothera major やケナガネズミDiplothrix legata を見たいため樹を見まくっていくも、まぁ、いるのはリュウキュウコノハズクOtus elegans

もちろん嬉しいんだけど大量にいるもんで・・・。

 

Ryuuaka080823a  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次に多いのはリュウキュウアカショウビンHalcyon coromanda bangsi

この日は全部で9個体も出てくれた。奄美って凄いと思う。

 

Ryuuaka080823okochama  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだお子ちゃまなリュウキュウアカショウビンも。

けっこう巣立ってまだそんな経ってないんだろうな脚とか嘴の色がお子ちゃま。

 

Ryuukiji080823  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウキュウキジバトStreptopelia orientalis stimpsoni 夫妻。

熱愛っぷりを見せ付けてきた。

 

Ryuukono080823b  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりリュウコノ。

この日は珍しくアマミヤマシギが見れなかった日。こんな日もあんのね。

 

結局オオトラもケナガネズミも見れず、いつもの寝床へ。もう車中泊にも慣れたもんだ。

 

記録

1.イソシギ  2.カラスバト  3.リュウキュウキジバト

4.リュウキュウズアカアオバト  5.リュウキュウコノハズク

6.オオコノハズク  7.カワセミ  8.リュウキュウアカショウビン

9.オーストンオオアカゲラ  10.リュウキュウサンショウクイ

11.アマミコゲラ  12.キセキレイ  13.アマミヒヨドリ

14.アマミシジュウカラ  15.アマミヤマガラ  16.リュウキュウメジロ

17.スズメ  18.ルリカケス  19.りゅうきゅうハシブトガラス

 

24日編に続きます。

 

3月までには奄美と小笠原の事を書き終えよう。

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2008年10月 3日 (金)

奄美大島探鳥記~22日~

~~22日~~

朝起きて、ご飯食べて、適当な山道を適当に散策。

P1090484  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしゃこんな道を歩くことに。

そこではヒタキ類を期待してたんだけど、出てくるのはカラ類とハト(主にカラスバト)ばっか。

Zoumusu080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕方ないからゾウムシを撮ってみる。

1枚撮ってちょっと触ったら擬死されて、コロコロコロコロとどっか転がってちゃった。

Oosimakememe080822

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオシマケマイマイAegista kiusiuensis oshimana を発見!!

色彩変異が激しく、発見時はオオシマケメーメーだとは思わなかった。俺の知ってるオオシマケメメはこんな黒縞々はない。

クロイワケメーメーあたりかと。

キュウシュウケマイマイAegista kiusiuensis kiusiuensis の亜種だったりします。

 

まだこの道を進むと、水溜りだらけの上に、行き止まり。

Siriken080822 水溜り一個のなかに必ずといって良いほど、一匹はいた。

シリケンイモリCynops ensicauda ensicauda

かわいい。。。

可愛いけど、なんかそこまで興味が湧かない。だからか両爬は全然覚えらんない。いかんねー。

まだ鳥すら全然覚えてないから、後回しだな、こういうのは。

 

そしてどっかの海らへんに移動。

Isohiyob080822 イソヒヨドリMonticola solitarius philippensis が近い!!

南西諸島ってなんかイソヒヨだらけだし、近いし、嬉しい限りだね~。

この子は♀、の第一回冬羽、なのかな~?自信茄子。♂の幼羽ってのはもう青いのかな?わけわからんちん。

 

Isohiyoc080822 ここまでくると♂だってのは分かるんだけど、年齢は・・・。 

幼羽?1w?1s?幼羽ってこたぁないだろうけど。

冬に見る1wはもっと縞々、というか、なんかもっと小汚い感じなんだけど。 

イソヒヨって身近な鳥のクセになんか資料がないぞ!?・・・って俺が持っていないだけか。頑張って集めよう。

 

Isohiyoa080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

びよーーん

どうしようもない写真だけど、なんか浮いてて可愛いから採用っと。

しかし上尾筒綺麗だなー♪先端から白黒白青、、、拾いたいね。

Ryuukyuutubame080822 イソヒヨを撮ったら、次はリュウキュウツバメHirundo tahitica namiyei を撮らなくてはっ!!

やっぱ南西諸島といったらリュウツバでしょう♪

ステキ容姿。お腹が灰色ぶつぶつなのが俺好み。。このヒヨドリ風の下尾筒とかね。

リュウツバ好きだから、サンショクツバメももちろん好き。はやく日本で記録されないかな。会いたい。つっても俺がサンショクツバメ識別できるか怪しいけどね(笑)セスジツバメに似すぎ!!ま、セスジツバメはどんなに間違っても日本には出ないだろうけど。

 

その後は海近くの山の林道を歩いていく。

でも入り口をちょっと入ったところでヤンバルトサカヤスデChamberlinius hualienensis がスーパーウルトラ大量発生していたので、それ以上は入れなかった・・・。

林道一面ずーっとヤスデヤスデヤスデ・・・。ノイローゼになるわ!!

電車をストップさせるほど大量発生させるキシャヤスデParafontaria laminata のようなもんでしょう。あー気持ち悪い!

他の2人は気にしなかったみたいだけど、俺はデリケートだから入り口で虫撮り。

Kuromadarasotetu080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロマダラソテツシジミChilades pandava

シジミの裏面って白のイメージが強いからか、このシジミはかっこよく感じる。綺麗だしね。

Ryuuasa080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センダングサいえーいなリュウキュウアサギマダラIdeopsis similis

・・・かな?ヒメアサだのなんだのの違いは俺にはわからん。

 

他の二人はまだヤスデを踏み進んでいるので、私は海でアジサシ・カニ探し。

・・・。

カニはいないし、アジサシもエリグロアジサシのみ。ぷりー。

 

その後はワイルドライフセンターへ。

絵がステキすぎなんで、みなさんも行ったほうがいいです。

 

そして名瀬に行き、少し買出しして、アッキーナへ!!

Takabisigi080822 やっぱ多いのはタカブシギTringa glareola

私は田んぼの多い座間市で鳥を見ていたワケだけど、その頃はタカブシギなんてなかなか見れないものだったんだけどな。単に見つける能力がないだけだったのかも知んないけど。

だから座間市にいながらタカブシギを初めて見たのは鳥始めて5年目とか。

増えたのか、レベルが上がったのか・・・。

後ろはクサシギ。

Kusasigi080822 その後ろのクサシギTringa ochropus

アッキーナではタカブシギの次に多く見られた。

もちろん全羽見たけどコシグロクサシギは混じってない・・・。早く見つけたいなー。

そういえば何でクサシギって「草」なんだろう?英名はGreen Sandpiper だし。羽色は緑色じゃないのにね。

気になったけど、調べる気は無い。今度ヒマができたら調べよう。

Seitakasigi080822 あとセイタカシギHimantopus himantopus himantopus が2羽ほど。

セイタカシギはもう第一回冬羽に換羽していた。そうかそうか。

谷津干潟の子たちはどうなったのかな?もう渡っちゃったから追いかけることはできないけど。

情があるのか、谷津干潟のセイタカシギに会いたい。7ヶ月間見てたんだもんな。

Sekka080822 セッカ夏羽Cisticola juncidis brunniceps

時期はずれなのかもうほとんど囀っていない。この子もただ停まっていただけだし。

いやはや夏羽って綺麗だね。この明るい茶色がステキ。地味な冬羽もまた良いんだけどね。

セッカは7年ぐらい前かな?ウグイス科の中で初めて羽を拾ったのがセッカの尾羽。ずーっと羽を拾ってはいるけど、セッカの羽に出会ったのはその1回だけ。尾羽綺麗だよー。ほんとに。

 

その後は奄美自然観察の森へ。

中に入ってうろちょろしてみる。

Rurikakesu080822 ルリカケスGarrulus lidthi がすぐにいてくれた!!

やっと写真撮れた!!こんなしょぼ写真でも本当にうれしかったなー♪

そこまで暗い森林じゃないんだけど、この日は曇りでもう撮りにくいったらありゃしない!

ルリカケス自体はそれなりにいるんだけどね、写真が撮れないだけ。

基本、鳥は多くない場所だった。

だから巨大なヤマナメクジや、ケマイマイ、アカボシゴマダラなど観察しながら、鳥探し。

Ryuukyuusannsho080822 最後のほうでリュウキュウサンショウクイPericrocotus divaricatus tegimae がいた!

いま見りゃリュウキュウサンショウクイなんだけど、現場ではリュウキュウなのか、ただサンショウなのかが分かりにくくてだいぶ迷ったよ。

ただサンショウとリュウキュウサンショウは別種とする説もあったりするから気が抜けない。

日本では完全に亜種扱いだけどね。

Amamihuukei080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展望台から空港方面を眺める。

美しす。。。

 

奄美自然観察の森の後は、もう一度アッキーナへ。

シギチはほとんど変わっていない、そりゃそうだな。

Ryuukyuuhikuina080822 でもリュウキュウヒクイナPorzana fusca phaeopyga を見つけられた!!

いえーい初見なんですよー♪ヒクイナすら見たこと無いから。

やっぱりヒクイナと違って濃いねー。紫っぽい。

ここでは何してたのか、バンの幼鳥を追っかけまわしてた。

いやー良かった。クイナ好きだ!!

 

あとは名瀬で買い物をして、またまたナイトドライブ。

Amamiyamasigi1080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりアマミヤマシギScolopax mira。

一度に4羽も出てしまうという、もう基本種もいいとこだ。

「家族かな?」とも思ったけどどうも全部成鳥のように見える。

けど俺のアマミヤマシギ年齢識別は1996年の情報で止まってるから、もしかしたら今は違うのかも。シギチハンドブックにも何も書いていないし。

あの識別法は今は個体差として扱っているのかも。。。

Amamiyamasigi2080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりアマミヤマシギ。

前回も言ったけど、アマミヤマシギは近い!!撮りすぎちゃう!!

でもコレは遠いほうだったのか・・・。

 

Amamiyamasigi080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的には車の真横ですよっ!!車との距離1mちょいとかそんなん。

もう近すぎてフレームに収まるということを知らないみたいで。

それでもあんま逃げようとしないからね!すばらしい!

 

Minamiokagani080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の林道はカニもそこそこいる。

こやつはミナミオカガニCardisoma carnifex だろうか。でかくて、挟む力も強い。

うっかりコイツに挟まれて小指流血もんだったよ。

あ!!今見てみたけどまだキズ残ってる!!ちょっ、どんだけ凶悪なんだよ。

 

Otton080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おとーーんRana subaspera

 

Ryuukyuukonoha080822  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウキュウコノハズクOtus elegans elegans はたーくさんいる。

西表島よりもたーくさん。

こういう模様ならね、コノハズクではないって分かるんだけど、やっぱ難しい個体が多い。苦手。

わたしゃコノハズクすら識別できないダメ鳥屋なんですね。いや、鳴き声聞きゃわかるよ。

 

そんなんでナイトドライブ後にはまた同じ場所に戻り、就寝。

奄美の夜は寒い。。。

 

記録

1.ダイサギ  2.マガモ  3.リュウキュウヒクイナ  4.バン  5.コチドリ

6.ヒバリシギ  7.タカブシギ  8.クサシギ  9.アマミヤマシギ

10.チュウジシギ  11.セイタカシギ  12.カラスバト

13.リュウキュウキジバト  14.リュウキュウズアカアオバト

15.リュウキュウコノハズク  16.リュウキュウアカショウビン

17.オーストンオオアカゲラ  18.アマミコゲラ  19.リュウキュウツバメ

20.キセキレイ  21.リュウキュウサンショウクイ  22.アマミヒヨドリ

23.アカヒゲ  24.イソヒヨドリ  25.オオトラツグミ  26.セッカ

27.リュウキュウサンコウチョウ  28.アマミヤマガラ

29.アマミシジュウカラ  30.リュウキュウメジロ  31.スズメ

32.ルリカケス  33.リュウキュウハシブトガラス

34.エリグロアジサシ

 

ヒクイナ初見

 

23日編に続きます。

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2008年9月30日 (火)

奄美大島探鳥記~21日~

久しぶりの奄美ネタ更新。前回の続き

 

朝5時過ぎぐらい、かな?まったく覚えてないけど、そんぐらいに港が開いて中にノソノソ入って、また就寝。ズボンの裾が雨にやられてた事は覚えてるわ。冷たい。

1時間ぐらいしたらノソノソ起きて、朝ごはん。

その後は空港行きのバスにのって、いざ空港へ!!レンタカー屋が空港にあるんでね。

8時に空港について、レンタカー屋が開くまで鳥見。

Amamiyamasigi080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで仲間が見つけたアマミヤマシギの白骨!!空港にもいるんだね。

基本空港内ではカニ観察。

アカテガニ、ベンケイガニ、クロベンケイガニ、フタバカクガニ・・・。

ま、写真は特に良いよね。大したの無いし。

その後レンタカーを手に入れ、とりあえずは大瀬海岸にっ!!

そこでは主にシギチ・アジサシ類探し。

そして頑張って探すこと1分ほど、

Tunomegani080821 いたっ、ツノメガニ!!

 

と思ってたけど、ミナミスナガニOcypode cordimana だったんだね。あら残念。

コイツはとにかくすばしっこく、捕まえるのも一苦労。。。止まったら止まったで保護色でようわからんし。

なんにせよ、可愛いやつでした。。。

あ、鳥ね。

Kiasisigi080821 シギチはシロチドリ15+にムナグロ1、キアシシギたっぷりにイソシギ2+。

そんなんなんだけど、なんか←の写真に変なの1羽写ってるでしょ。

コシャクシギかな~?と思ってるけど、なんかしっくりこなす。。。

マキバでも、その他Numeniusでもないからコシャクってことにしてるけど、何か気付いた方よろしく。

この後すぐ飛んでって、写真はコレしかない。

あと肝心のアジサシ類は、エリグロアジサシとベニアジサシがてんこ盛り。コアジサシ数羽にクロアジサシ1羽。クロアジは奄美では珍しいんじゃないかな。

 

大瀬海岸を堪能した後は、レンタカーで移動開始!!

とりあえず最初の目的地は、、、南明奈ことアッキーナへ!!

Ryuuyosi080821 アッキーナの名物といえばやっぱりシギチとリュウキュウヨシゴイIxobrychus cinnamomeus

♀1羽だけだったけど、出てきてくれて本当に良かっただ!!アッキーナ良いね。

特に写真はのっけないけど、シギチの方はなかなかいてくれた!!トウネン、クサシギ、タカブシギ、オバシギ、、、。

ある程度満足できるシギチや水鳥の数。いいね。

でもこの日はなかなかいやらしいほどの曇り。写真撮りにくいんすよ。

 

その後もぼちぼち鳥を探しながら名瀬へ。そこで昼飯。うまかー♪

 

昼飯後はなんかどこを巡ったら良いのかよく分からないまま、とりあえず金作原へ。

ぼてぼて歩くもたまにルリカケスが出る程度。いや、初見だからそりゃ嬉しいんですよ!!でも停まらない。林道を横切るだけ。

Osutonaka080821 唯一撮れた子はこの子、オーストンオオアカゲラDendrocopos leucotos owstoni !!

めっちゃ可愛かったし、本当に感動した!!

遠かったけどドコドコドコドコとドラミングが響く響く。すごい。

あ、ちょっと小話を。

オオアカゲラが世界に何亜種いるか知らないけど、その全亜種のなかでこのオーストンオオアカゲラが一番大きいんですよ。本当にでかかった・・・。一番小さいのは台湾に生息するタイワンオオアカゲラinsularis 。与那国とかで記録されないかな。。。

はい、おしまい。

 

金作原は特に生き物いないから車に戻り、西へ西へ。

 

そんなこんなでもう夜です。

Amamiyamasigii080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はナイトドライブ。

もう本当にアマミヤマシギいっぱいい過ぎだからっ!!

いるたびに停まって写真撮って・・・、でも逃げないからいっぱい写真は溜まってくし。

可愛いし、本当に近いから許すけどねー。

 

こんな感じでふざけた奴もいるわけです。

モデル志願者なのか、目の前でくるくるくる・・・と。

もう写真撮ってもらいたくてしょうがないんだろうか。

 

結構生き物は出るけど、霧が濃くてあんまり鳥の写真は撮れない日だった。

以下写真ダイジェスト。

Hebi080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかヘビ的なもの。

 

Tori080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トリっぽい。

 

Hebi2080821  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウガイビルのような模様のヘビみたいなもの。

 

この後は山の展望できる広い場所で車中泊。

大きいテント持ってきたのに意味ない、というか邪魔だ。

 

記録

1.カワウ  2.ダイサギ  3.コサギ  4.クロサギ白  5.リュウキュウヨシゴイ

6.ツミ羽  7.バン  8.シロチドリ  9.ムナグロ  10.トウネン

11.クサシギ  12.タカブシギ  13.オバシギ  14.キアシシギ

15.イソシギ  16.コシャクシギ  17.アマミヤマシギ  18.セイタカシギ

19.エリグロアジサシ  20.ベニアジサシ  21.クロアジサシ

22.コアジサシ  23.リュウキュウキジバト  24.カワラバト

25.リュウキュウズアカアオバト  26.リュウキュウコノハズク

27.オオコノハズク  28.アマミコゲラ  29.オーストンオオアカゲラ

30.リュウキュウアカショウビン  31.ツバメ  32.リュウキュウツバメ

33.リュウキュウサンショウクイ  34.キセキレイ  35.アマミヒヨドリ

36.イソヒヨドリ  37.セッカ  38.アマミシジュウカラ

39.リュウキュウメジロ  40.コカワラヒワ  41.スズメ

42.ルリカケス  43.リュウキュウハシブトガラス

 

オオコノハとルリカケ初見♪

 

まだまだ続きます。。。

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2008年9月11日 (木)

奄美大島探鳥記~19・20日~

~~19日~~

朝5:30に家を出発し、駅へ。徹夜。

3人、青春18切符で神奈川から大阪まで行っちゃうっていうやつ。

結構時間がギリギリ的なノリなので朝ごはんもお昼ご飯も電車の中で済ます。

・・・・・・・・・ガタンゴトン・・・・・・・・・

ってわけで無事、午後3時半には出航場所の大阪南港に到着!!

船内でのごはん買って、チケット買ってちょっとしたら乗船。

 

たしか、5時50分出航とかだったような気がするけど、なんか少し遅れてた。

ってわけで、大阪から奄美大島まで29時間の船旅開始!!

この日はもう鳥は見れないのでシャワー浴びたりなんなりで就寝。

 

~~20日~~

朝5時40分に起きて、鳥見の用意をし、甲板へ。

Kouro080819  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この大阪‐奄美航路(帰りは奄美‐東京航路)は鳥屋がほとんど乗らないのか、野鳥情報がほとんど無い。

もう何が出てくるか分からないからとにかく期待しまくっちゃうのよ!!

しかも昨日今日(19・20日)は天気があんまよろしくないので、ミズナギドリも期待できる!!天気が悪いつっても、雨とかじゃなくて強風。

 

で、とにかく頑張って探すも、いない。

本当に何もいない・・・。

鳥はいないけど遠くでコククジラEschrichtius robustus が一回だけヘッドスラップを(ブリーチかも?)してくれた!!もちろん初見!!よかよか♪

 

ま、鳥はいないってことで朝ごはんを食べながら休憩。。。風強いから疲れるんだよ。 

 

さて、8時半からまた再開。四国沖。

遠くにオオミズナギドリがほんっとうにちらほら飛び、アナドリが遠くに1羽飛ぶ。

・・・つまらない。

Iruka080819 遠くを眺めているので、基本近くの生き物は気が付かないけど、近場担当てふてふがイルかを見つけてくれた!!

4~5頭の小群が近づいてきて、船の下を潜っていった。・・・いつ見ても鯨類はステキだ・・・。

この写真しか撮れてないからマイルカDelphinus delphis かスジイルカStenella coeruleoalba かは微妙だけど、見た感じマイルカだったからマイルカでしょう!!

イルカがいなくなると、また閑静な大海原になる。

オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アナドリらが、1時間の間に数羽出てきてくれるだけ。こんなつまらない航路は初めてだ!!そりゃ、ちょっと時期も悪いけど。。。

ここまで鳥がいないと疲れが物凄いのでちょくちょく休憩を。お昼ごはん食べたりね。

 

お昼ごはん食べたらまた再開。

遠~くのミズナギドリをひたすら見る。

そうするとまた近場担当てふてふが見つけてくれた!!

Haiiro080820

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイイロヒレアシシギPhalaropus fulicarius !!

肉眼でも分かるほど船の近くを飛んでるから、ま、俺じゃ見つけらんないよ。

Haiiro2080820 みんな成鳥冬羽。

実はちゃんと成鳥冬羽を見たのはコレが初めて♪幼鳥と成鳥夏羽ばっかで。

アカエリヒレアシシギPhalaropus lobatus は混じってなかった。

っていうか混じることってあるのかな?気になる・・・。北海道沖とかのアカエリ何千羽とかの群れだったらハイイロ1羽ぐらいまじってるかも?気になる、探し出してみたい。

 

その後はポンポンポンと船は進むも、鳥も鯨も出ない。

でも16時20分種子島沖、そろそろ鳥見る気が無くなってきた頃に見慣れないミズナギドリが出現!!!!

遠すぎるのでいくら写真撮ろうと思っても撮れなかったのが悔しいが、観察した特徴は、

○真っ黒!!

○ハシボソやハイイロミズナギドリと比べ、やけに細い!!

○すばしっこい!!

○ソアリングがちまちましてる?

 

すぐ脳裏にコミズナギドリPuffinus nativitatis が浮かんだ!!ちょっと前にいろいろな鳥屋さんとコミズナギドリ談義をしたのだが、そのときの行動の特徴と今回の個体が合致する!!

それにここ最近、コミズナギドリの観察例が増えていることも確かだし。(今回の件も含め暗色タイプのハシボソミズナギドリと誤認している可能性もあるが。。。)

昨日今日は強風。うんうん、俺のために運ばれてきたのだろう。

 

Umi080820  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5時前にはだんだんと暗くなってきて、鳥見る気はなくなってきた。

こんぐらいからやっとオオミズナギドリが20羽ぐらいの群れで出てきた、けどオオミズだし、ってことでもうおやすみ。

ぽんぽんぽん・・・

奄美大島には10時半だかに到着(だったかな?覚えてない)

 

Ajisasi080820  

※海に流れてるゴミはちゃんと見よう!!

高確率で誰かいるから!!

 

 

 

  

記録

1.コアホウドリ1  2.ハシボソミズナギドリ  3.コミズナギドリ1

4.オオミズナギドリ  5.アナドリ3  6.ウミネコ

7.アジサシ1  8.ハイイロヒレアシシギ20+

9.コククジラ  10.マイルカ  

 

記録2(神奈川~大阪間の電車内から)

11.ダイサギ  12.コサギ  13.キアシシギ  14.チュウシャクジギ

 

コミズナギドリ初見!!338種目!!(今は343種)

 

 

奄美大島到着後はレンタカーが無いので翌日朝まで名瀬港周辺をぶらぶら。

ツタヤ行ったりコンビニ行ったりした後は近くの山登り。

山登り中、豪雨にやられ断念。。。俺だけ傘持ってなかったし。

 

午前3時ごろかな?そんぐらいから開いてない名瀬港の入り口前で雨宿り&就寝。

 

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2008年8月28日 (木)

奄美大島

これから奄美大島に10日間ほど行ってきちゃいます!!

なのでその間は更新お休み。。。

では行ってきます~!!

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Amami0800  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っていう更新をするのを忘れちゃっていたため、もう帰ってきちゃいました♪

8/19~8/28までのご旅行ですた。

 

今日・・・は、ほとんどやる気無いから明日ぐらいから更新してきましょうかね。

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