2008年11月25日 (火)

ホオジロの亜種~おまけなし~

今度はホオジロの亜種でも。

日本ではホオジロとチョウセンホオジロの2亜種記録されている。

 

Hoojiro081124a  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亜種ホオジロEmberiza cioides ciopsis ♂。

いたるところにいる子。かわいい。

渡りの時期の離島以外でホオジロ見たらまぁ、コイツでしょう。

背中の黒い軸斑がはっきりとしており、過眼線も黒い。

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亜種チョウセンホオジロEmberiza cioides castaneiceps

渡りの時期に日本海側の離島で記録される。

亜種ホオジロと違い、過眼線が茶色い!!そんだけなのに鳥屋は喜んでしまうから恐ろしい・・・。

背中の黒い軸斑は確かに細かったが、なんか亜種ホオジロでもそんな個体がいそうな感じだった。

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亜種チョウセンホオジロは光条件が悪くても(なんとなく)過眼線の茶色を見ることが出来る。亜種ホオジロだったら真っ黒けっけ。

 

Hoojiromesu081124  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「過眼線が茶色」ばかり意識していると亜種ホオジロ♀に泣かされる。

結構♂だか♀だかワケわかんなくなってくるもんよ。

 

亜種ホオジロ♀と亜種チョウセンホオジロ♀は背中で識別って言ったところかな。見たことないからなんとも言えないけど。。。

 

2亜種って楽だね。

 

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2008年11月11日 (火)

ヒヨドリの亜種~おまけつき~

日本には8亜種生息しているヒヨドリ(または9、10亜種)。

わたしゃ亜種屋なんで、ことあるごとに亜種を撮ってるわけですが、悲しいかな知名度低い亜種とか全く注目されない(キタアマツバメとかね)。

その亜種をばーっと見れるサイトが無いような気がするので、ここで並べてみようかと。足りてないけど。

とりあえず、見つけやすくて写真撮りやすいヒヨドリから。

北から並べていこうかな。

Ezohiyo081110  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亜種エゾヒヨドリHypsipetes amaurotis hensoni 成鳥。

叶内図鑑は亜種として扱っているが、現在は亜種ヒヨドリのシノニムとして扱うのが一般的。

野外識別は出来ないので、冬期はどこまで渡っているのかわからんちん。

なかなか見つけにくい。

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亜種ヒヨドリHypsipetes amaurotis amaurotis 成鳥。

よく見る奴。分布は小笠原だの、南西諸島だの北海道だのを除いた部分。

本亜種と亜種エゾヒヨドリのみ渡りをすると考えられている。

全亜種の中で一番かわいく、お上品。好き。

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亜種ハチジョウヒヨドリHypsipetes amaurotis ssp. 成鳥。

ヒヨドリの亜種の中で一番知名度の低~~い子。

かつて独立した亜種だったが、今は亜種ヒヨドリのシノニムとして扱われる。

分布は伊豆諸島南部および屋久島。学名は調べ上げられなかった・・・。

ごくごく稀にハチジョウヒヨドリが載っている文献に出会えるが、少ない。そういうのに限って学名載ってないし。バーダーにも載ってたりする(単語のみ)。

舌が黄色いんです!!(どうでもいい)

案外見つからない

Ogahiyo081110  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亜種オガサワラヒヨドリHypsipetes amaurotis squameiceps 成鳥。

小笠原諸島に生息する子。

亜種ヒヨドリ見慣れていると、体の黒さにびっくりする。

ヒヨドリ特有の胸の模様が消えているので、羽根屋としては悲しい限りである。

母島では簡単に出会える。

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亜種アマミヒヨドリHypsipetes amaurotis ogawae 成鳥。

奄美大島周辺に生息。詳しい分布は知らにゃ。

全亜種の中で一番美しく、出会えるだけで興奮してしまうほど。

胸の茶色具合がほんとにキレイ!!

でもなかなか見つからず、今回は奄美最終日になんとか出会えた。

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亜種リュウキュウヒヨドリHypsipetes amaurotis pryeri 成鳥。

沖縄本島周辺に生息。

アマミヒヨドリよりも背中に灰色味があるように感じる。

コイツがなかなか出会えない!!私はこの写真1枚しか撮れてないし。

南部・中部にゃいるんだろうけど、ヤンバルじゃだめだなー。

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亜種イシガキヒヨドリHypsipetes amaurotis stejnegeri 成鳥。

先島諸島に生息。与那国にも生息しているかは不明。

灰色と茶色のコントラストがあり、美しい。アマミヒヨにはかなわんけど。

写真を見ても分かるとおり、クモの巣に引っかかっちゃうようなドジッ子キャラでもある。

風切羽は亜種ヒヨドリと比べ茶色部分が多いので、ハチジョウツグミの風切と似てて厄介。知ってればなんてことないけど。

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亜種タイワンヒヨドリHypsipetes amaurotis nagamichii 成鳥。

与那国島に分布。

全亜種の中で一番茶色味が濃い亜種。ケバイ。

大して可愛くないしケバイんだけど、「与那国に行かなきゃ見れない」感からどうしても興奮してしまう亜種。

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対馬産亜種ヒヨドリ。

悲しいかな、対馬まで行ったのに亜種ヒヨドリ。

形態はそっくりだけど、鳴き声はセキセイインコのヒナみたいな声。「じゅ~ぅ じゅ~ぅ」って。ヒヨドリらしくなくて最初はなんの鳴き声か不明だった。

 

ふぅ、おしまい。これで6亜種(エゾ・ハチジョウ入れれば8亜種)掲載。

全部成鳥で固めてみました。リュウキュウヒヨが成鳥でよかった。

俺の力不足で、亜種ハシブトヒヨドリHypsipetes amaurotis magnirostris と、亜種ダイトウヒヨドリHypsipetes amaurotis borodinonis の写真は無いです・・・。その他、ネットでは全く引っかからないミヤコヒヨドリHypsipetes amaurotis ssp.もいるとかいないとか。亜種名分からなかった。

 

~~~~~おまけ~~~~~

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亜種シロガシラPycnonotus sinensis orii

頭の白がおっきい。

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亜種タイワンシロガシラPycnonotus sinensis formosae

頭の白がちっこい。

 

 

現実逃避終了っと。

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