アラブ

2015年6月 6日 (土)

12/31  アラブ首長国連邦探鳥記

前回の更新からちょうど3か月、良い感じですね。

 

アラブ2日目。

この日はちょっとした公園やら渓谷やら芝生やら山やら湖やらいろいろ行っちゃう日。こりゃ忙しい。
というわけで日の出前にホテルを出発し、いざ最初の目的地・公園へ!!

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公園といっても結構殺風景。

 

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis / Threskiornis aethiopicus

さっそく現れたのはアフリカクロトキ!!

アラブなのでアフリカと近いっちゃ近いんですが、ここでは移入種説が強いです。
イラクには普通に分布、クウェートとイエメンでは迷鳥らしいです。
クウェートで迷鳥ならこの子はやっぱり移入種なんだろうなー。
 

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ニシアマサギ Western Cattle Egret / Bubulcus ibis

お!アマサギ!!・・・ではなくニシアマサギ!!
数年前、気が付いたら種分化してました。

冬羽じゃわけわからんですが、夏羽ではオレンジの配置が異なってます。
後日ちゃんと夏羽のニシアマサギを見ることができましたよ!

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シリアカヒヨドリ Red-vented Bulbul / Pycnonotus cafer saturatus

今回の旅ではこの一回しか出会えませんでした・・・。超遠い。

 
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イナバヒタキ Isabelline Wheatear / Oenanthe isabellina

サバクヒタキ、なかなかムズいです。

第一印象でイナバだと感じても、図鑑を見るとどんどん分からなくなる・・・。
自信が無いうちはいかにして尾羽を撮影するかにかかってますね。

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ハクセキレイ White Wagtail / Motacilla alba alba

よーろっぱはくせきれー。
ハクセキレイなんてこんな芝生いっぱいいそうですが、日本のように見やすい鳥ではないです。なので出会えるとかなり嬉しい鳥。

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis / Threskiornis aethiopicus

白黒まだらの幼鳥。
幼鳥の頭部の黒は肌ではなく羽らしい。たしかに羽に見える。

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis / Threskiornis aethiopicus

成鳥。こうなれば頭部は羽が生えてないって分かるんだけど、幼鳥はそうはみえないなー。
ちなみにこの羽衣は繁殖羽。非繁殖羽は頭部だけが黒いです。

ちなみに3亜種知られていますが、虹彩の色で見分けられるそうですよ。

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis / Threskiornis aethiopicus

みんな翼の真ん中に黒点があってオシャレ。一過性だけど、個体識別簡単にできそうですね。

アフリカクロトキに見送られ、いざ渓谷へ。


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イソヒヨドリ Blue Rock Thrush / Monticola solitarius longirostris
ワライバト Laughing Dove / Spilopelia senegalensis cambayensis

アオハライソヒヨのような子と、ワライバト。
こうみるとワライバトめっちゃ小さいですね!ツグミサイズだったとは!

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クロジョウビタキ Black Redstart / Phoenicurus ochruros semirufus

クロジョウビタキ!!私は日本でも未見なのでこれがライファー!
こんな環境にいるんですね。ジョウビタキとは似ても似つかない環境。

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コノドジロムシクイ Lesser Whitethroat / Sylvia curruca caucasica

コノドジロムシクイ(たぶん)!!!
水元公園で見たのが懐かしいです。
本来はこんなところに隠れながらちょこちょこ生活してるんですね。撮影はめちゃくちゃ困難でした。このアラブの旅で一番撮影困難だった印象。

ちなみに(たぶん)と付いているのは、激似種が何個かいるからです。めちゃくちゃ識別がシビア・・・。
ですが一応2種は確認できました(たぶん)!!

ここでちょっと雑学でも。
本種、以前はハッコウチョウと言う名前でした。発酵鳥?発光鳥?

いいえ、白喉鳥です。今と意味は一緒ですね。

類似種は今でも「ハッコウチョウ」の名を使っており、コハッコウチョウと言うのがいます。
そいつは後日見ました(たぶん)!!

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イランムシクイ Plain Leaf Warbler / Phylloscopus neglectus

周辺をちゃっちゃか動き回るのはイランムシクイ。
水浴び後だったのか、結構ゆっくり観察できました。

まず日本にはいない色合いですよね。薄いのに黄色味を帯びているなんて・・・。


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シロビタイジョウビタキ Common Redstart / Phoenicurus phoenicurus samamisicus

シロビタイジョウビタキだと信じてます。めっちゃ難しいです。

 
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アラビアタール Arabian tahr / Arabitragus jayakari

ばるちゃーが食べた後でしょうか?いっぱい落ちてました。
 

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シロビタイジョウビタキ Common Redstart / Phoenicurus phoenicurus samamisicus

シロビタイジョウビタキだと信じてます。めっちゃ難しいです。

 
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岩壁を見てると何か違和感が・・・?

双眼鏡で確認すると何かがちょこちょこいる!鳥だ!!

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アフリカチャイロツバメ Pale Crag Martin / Ptyonoprogne obsoleta perpallida

正体はコイツでした!
アフリカチャイロツバメ!!
尾羽閉じてたり、角度の問題だったりでたまに尾羽の白斑が見えない個体がいまして、そいつはタイワンショウドウツバメと誤認してました。

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クロジョウビタキ Black Redstart / Phoenicurus ochruros semirufus

クロジョウビタキ♂の若いのとシロビタイジョウビタキの♀が似すぎてて困る!
こういうのよくないと思います!

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クロジョウビタキ Black Redstart / Phoenicurus ochruros semirufus

ようやく出会えたクロジョウ♀!

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アラビアミドリハチクイ Arabian Green Bee-eater /Merops cyanophrys muscatensis

今話題沸騰中のArabian Green Bee-eater !!和名はアラビアミドリハチクイあたりでしょうか。勝手に名づけちゃってます。
種分化してまだほやほや。これは見なければと思い、アラブに臨みました!
アジアのミドリハチクイを見慣れていると、その緑の鮮やかさ、顔の青の美しさに心を奪われます…。
ちなみにミドリハチクイは3種に種分化しました。Asian、Arabian、Africanです。

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アラビアミドリハチクイ Arabian Green Bee-eater /Merops cyanophrys muscatensis

美しいアラビアミドリハチクイ!
これは後日の写真なんですが、話題沸騰中なので掲載しておきます。

めちゃくちゃ綺麗でした!


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アカオサバクヒタキ Red-tailed Wheatear/ Oenanthe chrysopygia

 

新しいサバクヒタキが現れた!アカオサバクヒタキ!
この子もなかなか識別が大変で、尾周辺の赤味を見るまでは「???」でしたよ。

アラブでは案外いっぱいいる子でした。いわゆる普通種ってやつです。

 

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ズグロサバクヒタキ Hume's Wheatear / Oenanthe albonigra

いきなり現れたズグロサバクヒタキ!
やはり白黒のサバクヒタキに出会えると嬉しいですね!めちゃくちゃ興奮しました!

でもすぐに飛んでった。残念。


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イエスズメ House Sparrow / Passer domesticus hufufae

ズグサバを追いやったイエスズメ。

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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

たかがサバクヒタキ、されどサバクヒタキ。
なんかどれがサバクなのか分からなくってきます。。。


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イワシャコ Chukar Partridge / Alectoris chukar werae

めっちゃまんまるで可愛いですね!コジュケイ×2くらいのまんまるさ!
動物園とかでは何度も見ていますが、やっぱり野良で見ると感動しますね!

もう50年以上前ですが、「1961年、日本で放鳥を試みたけども定着しなかった」と記録があります。狩猟鳥用でしょうかね?
もしコジュケイ並に定着してたら今の日本はイワシャコパラダイスに。

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シマシャコ Grey Francolin / Francolinus pondicerianus mecranensis

自分で自分の脚を踏むというドジッこシマシャコ。
逃げる時足がもつれてコロコロ転がっちゃいますね。あー可愛い。

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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

なんかもう普通にいますね。
いい加減日本国内で見なければ・・・
 

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インドブッポウソウ Indian Roller / Coracias benghalensis benghalensis

タイではなんか見るのが難しかったインドブッポウソウが、ここUAEでは激近!

結構ケバい色合いだな、と思っていたのにかなり愛嬌のある表情ですよ。めっちゃかわいいきれい。


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ヨーロッパチュウヒ Western Marsh Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus

結構近くに現れてくれたヨーロッパチュウヒ!

日本でのトビのような感じで普通にいます!嬉しい!!


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ミズタヒバリ Water Pipit / Anthus spinoletta coutellii

日本的迷鳥!ミズタヒバリ!!
とは言っても日本に出る子っとは色合いが全然違いますね。サメイロじゃない。
亜種も違うとされてるので仕方ないですが。日本のは亜種blakistoni と言われています。

 
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イエスズメ House Sparrow / Passer domesticus hufufae

イエスズメ、いっぱいいます。いっぱいいますがなぜかあまり写真がない。
基本種すぎると気を抜いちゃって写真を後回し。で後日後悔すると。
鳥屋あるあるですね。

 
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ムジタヒバリ Tawny Pipit / Anthus campestris

2004年に与那国で記録されたムジタヒバリ!
当時、ただでさえ識別難しいグループなのに、こんなわけ分からん迷鳥なんか識別できん!と思ってましたよ。

実際みたらなんでしょう、この分かり易さ!無地タヒバリな名に恥じない無地さ、地味さ!もう日本に出たって一瞬でわかる!!
これは余裕っすわー!!って調子こいてたら、後日、現地でハシナガビンズイと識別迷うって言うね。

非常にきれいな鳥でしたよ。
 
 
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ヤツガシラ Eurasian Hoopoe / Upupa epops epops

アラビアンイモムシを捕食するヤツガシラ。

もうね、ヤツガシラがいっぱいいよるんですわ!芝生を見れば高確率でヤツガシラ、不思議で嬉しい光景がそこに・・・!

ヤツガシラが目の前にいるのにカメラマンが集まっていないのがなんか変な感じです。

さて芝生広場を抜け、今度は山頂を目指してドライブ。

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途中、荒野を望む・・・。

双眼鏡で遠くを見ても森も水も存在しない、絶望のような感覚に襲われました。
とんでもない環境で鳥見してるんだなぁ、と。
途中車がエンストでもしたらもう終わりですね。。。バルチャー捕食待ちですよ。


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アカオサバクヒタキ Red-tailed Wheatear/ Oenanthe chrysopygia

美しい!めっちゃ可愛いですね!
現地ではコシアカサバクヒタキと呼んでいましたが、なんか種分化してたんですね。アカオサバクヒタキでした。

雄は耳羽がこげ茶、雌は耳羽が明るい茶との事。この子は♂かな。
 

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スナヒバリ Desert Lark / Ammomanes deserti taimuri

可愛い小鳥が地面をちょこちょこ!その名もスナヒバリ!

ヒメコウテンシをより可愛く、よりまるまるしくした見た目で非常に愛らしい!


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スナヒバリ Desert Lark / Ammomanes deserti taimuri

こんな子が数羽の群れでいるんですよ。めっちゃ可愛い。
なんかもう可愛いという表現しかできない鳥でした!


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イワシャコ Chukar Partridge / Alectoris chukar werae

こんなところにもいたイワシャコ。なんかめっちゃ人懐っこいです!

中東にはArabian Partrigeが生息しているんですが、アラブでは迷鳥か希少種レベル。ほぼ見ることは不可能なので悲しいところです。

もちろんイワシャコ可愛いから嬉しいんですけどね。


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ズグロサバクヒタキ Hume's Wheatear / Oenanthe albonigra

なんだこりゃっ!?近すぎるし可愛すぎる!!

ここまで近くで見れれば識別は間違わない!実は似ている種がいるんですよ、カワリサバクヒタキVariable Wheatearの亜種picata ってやつが。
カワリとズグロの識別点は、①頭でっかちかどうか、②腰~背の白がでかいかどうか、③胸の境界線が微妙に違う、という経験値積んでないと識別できないレベル!


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ズグロサバクヒタキ Hume's Wheatear / Oenanthe albonigra

条件が良ければ背中まで白いことが確認できます!
これさえ見れれば確実!ズグロサバクヒタキ様!
カワリサバクヒタキVariable Wheatear は背中の白の範囲が狭いので、静止時にはこういう風に白は見えないそうです。


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シラガサバクヒタキ Hooded Wheatear / Oenanthe monacha

山道を運転していると同行者が「Hooded、Hooded!!」と叫ぶ。その先には本当にHoodedが!
おー、めっちゃ綺麗!!

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シラガサバクヒタキ Hooded Wheatear / Oenanthe monacha

運よく飛翔も撮影でき、本種の特徴でもある尾羽もばっちり!!
これを見なければ、カワリサバクヒタキVariable Wheatearの亜種capisrata との識別は困難を極める。
ズグロサバクヒタキ、シラガサバクヒタキ共にカワリサバクヒタキに悩まされるとは・・・。


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イソヒヨドリ Blue Rock Thrush / Monticola solitarius longirostris

あ、アオハライソヒヨっぽい亜種の♀だ。


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シラガサバクヒタキ Hooded Wheatear / Oenanthe monacha

上と同じ個体ですが、結構近くにとまってくれました!しかも外側尾羽の白まで見せてくれている!!

めっちゃかわいいですね。やっぱり白黒のサバクヒタキはステキです。

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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

山頂に到着すると、サバクヒタキとスナヒバリがお出迎え。


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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

ボルトに固定されているので近づきたい放題です!

山頂での目的であったVultureには出会えず。残念。。。仕方なく下山。

さて、次は湖に向けドライブ!

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とうちゃくー!!

スコープで見ると遠くに水鳥がわらわらいよる。


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ムジタヒバリ Tawny Pipit / Anthus campestris

ここでもお出迎え、ムジタヒバリ。淡い色合いで非常にきれいです。本種こそサメイロタヒバリの名にふさわしいのではないでしょうか。

ムジタヒバリって「BIRDS OF EAST ASIA」に掲載されてないんですよね。少なくとも図鑑発行時は中国や韓国でも記録されてないということですよね。今は知らないですが。
日本で出たというムジタヒバリはどうなんだろ?写真とか見てみたいもんです。

 

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カンムリヒバリ Crested Lark / Galerida cristata brachyura

アラブ的ド普通種、カンムリヒバリ。毎日たっぷり出会えます。
ですが、ようやくいい感じに撮影することができました!

カンムリ寝かしてるカンムリヒバリはやっぱりどことなくヒバリっぽい・・・。
カンムリ寝かせた状態で日本に出られちゃ困りますね。ちゃんと整髪料でセットしてから日本へお越し願います。


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ブロンズトキ Glossy Ibis / Plegadis falcinellus

日本的ド迷鳥、ブロンズトキ!最近記録増えてきましたね。私も国内で見てみたいです。
結構ギラギラな緑メタリックで心奪われました。

案外ちっちゃくて、ちょっと葦原に入るともう見つからない。
この体色は葦原の中では完全な保護色でした。


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ヨーロッパチュウヒ Western Marsh Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus
ウスアマツバメ Pallid Swift / Apus pallidus pallidus

アマツバメの群れに突っこんで狩りしているのか、アマツバメにモビングされているのか・・・。

どちらでもなく、ただ通りかかっただけのチュウヒでした。


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水鳥わらわら①

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水鳥わらわら②

と、本当にわらわらいます!水鳥好きな人だったら1日中居れるポイントですよ!
距離はみんな遠いですけどね。

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ウスアマツバメ Pallid Swift / Apus pallidus pallidus

上空を飛びまくりまくるウスアマツバメ!
「ヨーロッパとかなんか別なの混じってないかな?」と邪な気持ちで撮影しまくる。


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アフリカチャイロツバメ Pale Crag Martin / Ptyonoprogne obsoleta perpallida

コイツは混じっていました!
でもライファーとなるような別のアマツバメには出会えず・・・。

何かいてもおかしくなかったんだけどな。。。


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オオズグロカモメ Pallas's Gull / Ichthyaetus ichthyaetus

球磨川で3回外していて、期待していたタイの塩田でも出会えなかった本種。
おまけに今年の冬、球磨川に飛来していないとの事・・・。

しかもこの時も写真撮っておきながらオオズグロとは気が付きませんでした・・・。周りの魅惑水鳥たちに心奪われて、大型カモメはとりあえず証拠写真だけ押さえておこう、というイケてない考えです。

というわけでオオズグロ見たっちゃ見たんですが不完全燃焼です。
次の冬こそ球磨川で見つける・・・!!


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セイタカシギ Black-winged Stilt / Himantopus himantopus
カイツブリ Little Grebe / Tachybaptus ruficollis iraquensis

亜種iraquensis 、虹彩が茶色でめっちゃ可愛いです。心なしか体色も茶色っぽい。


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アラブ暑いです。1月なのに30℃超えてます。熱いです。

そんな暑いアラブで今、シギチが泳ぎまくるのがブームとなっております!
泳いでる子はエリマキシギがメイン。アオアシとかもまじってたかな?

最初「ヒレアシシギ!?」って思ったんだけど、なんか印象違うし、でも遠くて識別できないしで大変でした。


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キガシラセキレイ Citrine Wagtail / Motacilla citreola calcarata

うおおおぉぉ!キガシラセキレイ様が現れた!!!
日本で未見のキガシラ、まさかアラブで出会えるとは!!
アラブでは一応越冬はしているものの個体数は多くないそうです。


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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

砂漠ヒタキ。

本当に砂漠にいることにびっくり。

 

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キガシラセキレイ Citrine Wagtail / Motacilla citreola calcarata

ぬおおぉぉぉ!!成鳥までいたーー!!!めっちゃ
背中に黒帯、後頭部の黄色の中にも黒混じっているので、古い分類では亜種citreola になるのかな?最近シノニム祭りになったのかいろんな亜種が消えちゃいました。

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ムネアカタヒバリ Red-throated Pipit / Anthus cervinus
キガシラセキレイ Citrine Wagtail / Motacilla citreola calcarata

キガシラが飛んでった先にムネアカまでいた!!
キガシラもムネアカも今回の遠征でこの湖でしか出会えなかったです。
結構難しいんですね。


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インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing / Vanellus indicus aigneri

どこにでもいますね。


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チュウヨシキリ Clamorous Reed Warbler / Acrocephalus stentoreus levantinus

まあなんかいました。実際には識別できていないですが、ここではチュウヨシキリが多いとのことなのでチュウヨシキリで。

似てる奴らにカワセンニュウ、ヌマセンニュウ、イナダヨシキリ、シベリアヨシキリ、ヌマヨシキリ、ヨーロッパヨシキリ、ニシオオヨシキリ、バスラオオヨシキリがいます。あとはマミジロヨシキリ、スゲヨシキリも。距離も遠いしで鬼畜ムリゲーでした。


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ミズタヒバリ Water Pipit / Anthus spinoletta coutellii

もっかいミズタヒバリ。
タヒバリ、ミズタヒバリ、イソタヒバリで育った人間にはサメイロタヒバリはどうも馴染めないです。。。

ちなみにサメビタキ、コサメビタキの影響だと思いますが、サメイロタヒバリを「鮫色タヒバリ」と勘違いしてる人を多く見かけます。

鮫色じゃありません!褪色です!褪めたような感じの、色が薄い子という意味です!

―――以上、サメイロオオコノハズク推進委員会からのお知らせでした。


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ヨーロッパトウネン Little Stint / Calidris minuta

三番瀬っぽい感じですが、困ったことに全部ヨーロッパ。

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セイタカシギ Black-winged Stilt / Himantopus himantopus
ヨーロッパトウネン Little Stint / Calidris minuta

三番瀬でよく撮るような写真ですね。


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セイタカシギ Black-winged Stilt / Himantopus himantopus
オーストラリアセイタカシギ White-headed Stilt / Himantopus leucocephalus

オーストラリアなんでしょうか?いまいちよくわかりません。が複数個体見ることができました。
このタイプ、与那国でもタイでも見てますが、どれもこれもよくわからない止まり・・・。


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メジロガモ Ferruginous Duck / Aythya nyroca

遠くに浮くのはなんとメジロガモ!!
遠すぎてスコープでもよく見えないですが、下尾筒がメジロガモだと語っております!!

国内でも見てないのでこれがライファー。


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ハシグロクロハラアジサシ Black Tern / Chlidonias niger niger

ハシグロクロハラアジサシで間違いないはずなんですが、「UAEでは迷鳥」という情報が識別の邪魔をする。。。
3個体いたんですが、全部ハシグロっぽいです。迷鳥なのに。

実際見てるときはハジロクロハラアジサシだと思ったんですけどね。

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オグロシギ Black-tailed Godwit / Limosa limosa limosa
オオフラミンゴ Greater Flamingo / Phoenicopterus roseus

なんか普通にいるオオフラミンゴ。
なんだかんだでオグロシギは日本にいない亜種。なにが違うんだか。

 

2906
ユリカモメ Black-headed Gull / Chroicocephalus ridibundus

ユリカモメは大量にいます。ハシボソカモメは少数派。
この日も1羽だけ見れましたが結構遠かったので写真は無し。

翌日はハシボソちゃんと撮れましたよ!

2907
クイズ!日本的珍鳥を探せ!!

こんな風に潜んでいるんですね・・・。こりゃなかなか見つからないですよ。
セイタカシギじゃないですよ。


↓すぐ下に正解が↓




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オガワコマドリ Bluethroat / Luscinia svecica magna

拡大してもよく見えないですが土の影に隠れてますね。
全然表に出てこなかったです。せっかく綺麗な体なんだからもっと自信持って表に出てこないと。

と、オガコマで本日の鳥見終了。

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せっかくスコープ持ってるので、最後にやらせ写真を。
キマユシマヤイロチョウTシャツを着ています。


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おまけ

この日の晩ごはん。めっちゃうまそうでしょ!!

これね、めっちゃ不味いんですよ・・・。おいしいのは肉だけ、なんだこの米もどきは!

基本食べ物を残すということはしないのですが、これだけは食べれなかったです。。。おいしそうなのに・・・。


記録は明日書きます。もう疲れた。

 

 

 

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2015年3月 8日 (日)

中東 アラブ首長国連邦鳥見1日目

年末年始は小笠原でも行こうかなと思っていたところ、11月中旬に「アラブ行きませんか?」のお誘い!二つ返事で即その話に乗っかることに!

なんにせよ、時間がない。期間は残り1か月。その間に航空券探しやら、国際免許やら。なにより中東の鳥の猛勉強!中東図鑑は以前から持っていたものの、おそらく数回しか開いたことなく、いざ改めて見るとなんとも魅力的な鳥だらけで、何とも面白い!

今回の旅はガイド無し。すべての行程で、発案者様と私の2人きり。

 

 
まあ、事前準備系のお話は話してもつまらないでしょうに。こんなもんで。

 

―――アラブ―――

11時間半のフライト+2時間の遅延で無事、アラブ首長国連邦に到着!
そして空港でレンタカーを借り、いざ出発!

・・・の所レンタカーやが見つからないなどのトラブルがあり、結局フライト遅延含め3~4時間ほど遅れることに。

さあ出発!運転は私で、初海外運転&初左ハンドル右車線!
とにかく道が怖い!なんなんだ、ラウンド&アバウトとか!
よく事故らなかったな、と思うほど、危なっかしい道をひたすら進んでいく。

 

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イエスズメ House Sparrow / Passer domesticus hufufae

なんとか目的地に到着!遠くを見ると狙いの鳥が居る!!!…でも遠いため、近づいてくるまではイエスズメなどの基本種を楽しむ。

イエスズメ、きれいですね。以前タイで初見の時はあまりちゃんと見れなかったもんで。



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シマシャコ Gray Francolin / Francolinus pondicerianus mecranensis

遠くからとっとこ走ってくるのはシマシャコ!
当然初見!シャコが普通にいることに驚き!


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ハクセキレイ White Wagtail / Motacilla alba alba

出会えて嬉しい旧ヨーロッパハクセキレイ現ニシシベリアハクセキレイ!
この子も面倒な感じに和名が変わってしまったので、面倒です。この子の話をするとき、ニシシベリアって言うと昔からの鳥屋は誤解しちゃいますしね。

私は「アルバ」か「ヨーロッパ」と呼んでいます。

それにしても可愛いです!いつか日本で見つけたいもんですよ!!


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ヤツガシラ Eurasian Hoopoe / Upupa epops epops

日本的に出会えると嬉しい鳥が、ここアラブでは基本種!
ただでさえ警戒心の薄いヤツガシラがいっぱいいるので、もうやりたい放題!!

・・・かと思いきや、この芝生は人様は入れないため、なかなか撮りにくいのです。

 
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シロミミヒヨドリ White-eared Bulbul / Pycnonotus leucotis leucotis

インドとかそこら辺に住んでるシロミミヒヨドリ。ここアラブでは外来種になりますが、ライファーなので嬉しいですね。

いっぱいいるし、距離も近いし、下尾筒も黄色で素敵ですよ。


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テコテコバト Laughing Dove / Streptopelia senegalensis cambayensis

テコテコ歩くのを得意とするテコテコバト。



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テコテコテコ...

華麗にUターンしてまた目の前をテコテコ。
可憐な体型から繰り出す愛らしいおみ足、その優雅な歩きはパリコレやミスコンを彷彿とさせ、稚拙な私の感情は興奮を隠せず…

何が言いたいかって、めっちゃ可愛いってことなんですよ。

あとちゃんとした和名はワライバトで。「おっほっほ!」って笑いますよ、この子。


2692
スナバシリ Cream-colored Courser / Cursorius cursor bogolubovi

そんなこんな遊んでいると近くにやってきました!!最初のターゲット、スナバシリ様!!

20羽以上はいたでしょうか。かなり異様な光景でした。


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ご飯食べる時はこんな姿。

何の仲間だ!?と思う方も多いと思いますが、ツバメチドリ科です。脚を短くしたらそっくりでしょ。

その名の通り、本来の生息地は芝生ではなく、砂漠。砂の上をとっとこ走り回るようですよ。その姿はまさにハム太郎。
ちょいと文献見ると「素早く砂地を走りまわり、そのスピードは人より速い。」と書いてある。わざわざ書くくらいなのだから、相当速いのでしょう。
いつか後ろからピューって抜かれてみたいもんです。

英名や学名のCourserは速く走る者って意味だそうです。



2694
ウスアマツバメ Pallid Swift / Apus pallidus pallidus

上空を見るとアマツバメが一個!急いで撮るとウスアマツバメだ!こりゃ珍しい!!
パッと見で識別できるもんなんですね。いやー、嬉しい。


2695

激近シマシャコに別れを告げ、次の目的地へ。
2696
ミナミオオモズ Southern Gray Shrike / Lanius meridionalis aucheri

いくら探せど目的の鳥はいませんでした・・・。モズのみ。

早めに見切りを付け、次のポイントへ。


2697
アラビアガゼル Arabian Gazelle / Gazella gazella cora

さて、本格的な砂漠の中にやってきました。

初めての砂漠。想像以上に何もなく、生き物もいない世界でした。しかも暑いときたもんだ!




2698
タシギ Common Snipe / Gallinago gallinago gallinago

こんな砂漠の中で見ると全然違って見えます。ハリオやヨーロッパなどを疑うも、やっぱりタシギ。

ちなみにここには小川程度の小さなオアシスがあって、他にはアオアシシギもいましたよ。

 
2699
カンムリヒバリ Crested Lark / Galerida cristata brachyura

590図鑑の「今後記録される鳥」で紹介されていたカンムリヒバリ!それだけに憧れの強い鳥でした!
常時カンムリを立たせまくり



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ヨーロッパチュウヒ Eurasian Marsh-Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus


自分で運転中「うおおああぁぁああぁ猛禽猛禽!!」と叫びながら急ブレーキ!
もう逃げる寸前ですが、日本的ド迷鳥ヨーロッパチュウヒでした!

ヨロチュウに別れを告げ、いざオアシスへ!!


2733
オアシス到着!

今までの砂漠に鳥がいないのに対し、オアシスには鳥が大量に集まってる!!

 

2702
オオフラミンゴ Greater Flamingo / Phoenicopterus roseus
カワウ Great Cormorant / Phalacrocorax carbo sinensis

オアシスでは主役のオオフラミンゴ様がお待ちかね!

動物園で見慣れていますが、やはり実際に見ると感動しますね。マガモやカワウなど、日本的な鳥に混じってのオオフラミンゴ。その異様すぎる光景で海外に来たんだなと実感させられます。


2703
インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing / Vanellus indicus aigneri

東南アジアで常連さんのケリさん、ここアラブでもいっぱいいました。



2705
ヨーロッパトウネン Little Stint / Calidris minuta

日本で必死こいて探し出す子が、大量にいます。
 
 

2706
エリマキシギ Ruff / Philomachus pugnax

シギチの優占種はコイツ、エリマキシギとヨーロッパトウネンという感じでした。
葉っぱの後ろに頭真っ白な子が。

 
2707
カイツブリ Little Grebe / Tachybaptus ruficollis iraquensis

お目目がまっ茶色!かわいいです。

亜種でお目目の色が違うっての、結構凄いですよね。スラウェシ島のカンムリオウチュウといい、なかなか珍しそう。

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オオフラミンゴ Greater Flamingo / Phoenicopterus roseus

しょっちゅう飛び回ってました。飛んでる姿は動物園では見る機会無いんですよね。
この細長の飛翔シルエット、日本人がいかに見慣れていないか。人生で見たことのない飛翔シルエットで不思議な感覚に襲われ、感動の嵐ですよ!


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ヨーロッパチュウヒ Eurasian Marsh-Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus

 

最初見た時はめちゃ感動しましたが、なんとまあいっぱい飛んでいるときたもんだ。
ヒドイ写真だし。

 

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サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti

本当に砂漠にいるんですね。。。砂漠ってオアシス周辺以外ほんとに鳥いなくて、見渡す限りひたすら砂で、いったいどこを探したらいいのやら・・・。
たまーに鳥見つけてもカンムリヒバリだし・・・。

だからこういう小鳥がいきなり現れるのは本当に嬉しい!



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カンムリヒバリ Crested Lark / Galerida cristata brachyura

かんむりピコーン!


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シロミミヒヨドリ White-eared Bulbul / Pycnonotus leucotis leucotis

偶然なのかなんなのか分からないですが、この子は自分から寄ってきてる気がします。いっつも近い。かわいいし。

 
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シロハラサケイ Pin-tailed Sandgrouse / Pterocles alchata caudacutus

「サケイサケイ!」と叫んでも相方は間に合わず。
アラブでの初サケイ!めちゃくちゃうれしかったです!
アラブでは4種ほどのサケイに出会えるチャンスがあるのですが、その中でも一番多いのがこのシロハラサケイ。外来種らしいとのこと。



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シロハラサケイ Pin-tailed Sandgrouse / Pterocles alchata caudacutus

こんな感じの群れで飛んでいます。よく写真集とかでみる大群ですね!
この大群がオアシスに行ってお腹濡らしてるとこを見たいですわ。

拡大して見ると全部シロハラサケイっぽいです。

 

こんなもんでこの日の鳥見は終了。
こっからまた交通事情におびえながらアラブの第二の都市アルアインに向かい、そこで宿泊。


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夜は鳥の勉強もそうですが、交通ルールのお勉強も。
ラウンド&アバウトの現地ルールが分からなさすぎて、いつ事故ってもおかしくない状況でした…。

 

1. エジプトガン Egyptian Goose / Alopochen aegyptiaca
2. マガモ Mallard / Anas platyrhynchos
3. ハシビロガモ Northern Shoveler / Anas clypeata
4. オナガガモ Northern Pintail / Anas acuta
5. コガモ Green-winged Teal / Anas crecca
6. シマシャコ Gray Francolin / Francolinus pondicerianus
7. カイツブリ Little Grebe / Tachybaptus ruficollis iraquensis

8. オオフラミンゴ Greater Flamingo / Phoenicopterus roseus
9. カワウ Great Cormorant / Phalacrocorax carbo sinensis
10. アオサギ Gray Heron / Ardea cinerea cinerea
11. ダイサギ Great Egret / Ardea alba alba
12. ヨーロッパチュウヒ Eurasian Marsh-Harrier / Circus aeruginosus aeruginosus
13. ハイイロチュウヒ Northern Harrier / Circus cyaneus -
14. オオバン Eurasian Coot / Fulica atra atra
15. セイタカシギ Black-winged Stilt / Himantopus himantopus -
16. インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing / Vanellus indicus aigneri
17. イソシギ Common Sandpiper / Actitis hypoleucos -
18. アオアシシギ Common Greenshank / Tringa nebularia -
19. エリマキシギ Ruff / Philomachus pugnax-
20. ヨーロッパトウネン Little Stint / Calidris minuta -
21. タシギ Common Snipe / Gallinago gallinago gallinago
22. スナバシリ Cream-colored Courser / Cursorius cursor bogolubovi
23. ユリカモメ Black-headed Gull / Chroicocephalus ridibundus -
24. シロハラサケイ Pin-tailed Sandgrouse / Pterocles alchata caudacutus
25. カワラバト Rock Pigeon / Columba livia palaestinae
26. シラコバト Eurasian Collared-Dove / Streptopelia decaocto decaocto
27. ワライバト Laughing Dove / Streptopelia senegalensis cambayensis
28. ウスアマツバメ Pallid Swift / Apus pallidus pallidus
29. インドブッポウソウ Indian Roller / Coracias benghalensis benghalensis
30. ヤツガシラ Eurasian Hoopoe / Upupa epops epops
31. ミナミオオモズ Southern Gray Shrike / Lanius meridionalis aucheri
32. イエガラス House Crow / Corvus splendens zugmayeri
33. チャエリガラス Brown-necked Raven / Corvus ruficollis -
34. カンムリヒバリ Crested Lark / Galerida cristata brachyura

35. シロミミヒヨドリ White-eared Bulbul / Pycnonotus leucotis leucotis
36. サバクヒタキ Desert Wheatear / Oenanthe deserti deserti
37. イナバヒタキ Isabelline Wheatear / Oenanthe isabellina -
38. インドハッカ Common Myna / Acridotheres tristis tristis
39. タイリクハクセキレイ White Wagtail / Motacilla alba alba
40. イエスズメ House Sparrow / Passer domesticus hufufae

※太字がライファー
※亜種名は推測を含みます。参考程度に捉えてください。

 

 

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2015年1月12日 (月)

2015年ですね

あけましておめでとうございます。

この年末年始はアラブ首長国連邦に行ってました、UAEです、UAE。

熱が冷めないうちに、ブログ書いてやろう!という気持ちでございます。(気持ちだけですが)

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それでは今年もよろしくお願いします。

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